ノート:ブラシノステロイド

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

--Muematsu 2006年8月23日 (水) 06:46 (UTC) ブラシノライドの構造を載せたいのですが画像の載せ方がわかりません。英語版のブラシノステロイドの項目でブラシのライドの構造を見つけたのですが立体までは描かれておらず、自分でchem drawを使って描こうと思ったのですがアップロードの仕方がわかりません。どなたかブラシノライド(最も有名なブラシノステロイド)の画像を載せていただけないでしょうか。できれば絶対配置も書かれた構造でお願います。[返信]

作ってみました。こんなものでどうでしょう。画像のアップロードは(デフォルトのスキンならば左側の)「ツールボックス」内のアップロードからできますが、ウィキメディア・コモンズへのアップロードも推奨されています(「ナビゲーション」内「アップロード (ウィキメディア・コモンズ)」)。詳しくは Wikipedia:編集の仕方#利用できる画像・サウンドWikipedia:画像利用の方針 をご覧下さい。--Calvero 2006年8月24日 (木) 17:25 (UTC)[返信]
Muematsu 2006年8月28日 (月) 05:24 (UTC)構造はこれでいいと思います。ありがとうございます。次からは自分でアップロードできるよう勉強しておきます。[返信]

植物ホルモンかどうかについて[編集]

すべての植物に普遍的に見られるかどうかという問題があります。花成ホルモンはあるだろうとは推定されてますが、この物質は植物ホルモンといえるか問題あります。実際、高校の生物の教科書では花成ホルモンは記載されてますが、この物質は取り上げてません。入試にも出されません。また、裏の話ですが、これを研究している人たちが自分の研究成果をひけらかすために、これを植物ホルモンだと主張している部分もあるのです。古い編集の方を残すのがよろしいと考えます。--以上の署名のないコメントは、123.218.23.20会話/Whois)さんが 2012年5月2日 (水) 13:50‎ (UTC) に投稿したものです。[返信]

裏の情報というのはわからなくもない話なのですが、百科事典として堂々と書くべきかというと、微妙な気がします…。具体的に誰が植物ホルモンだと主張していて、誰がそうではないと主張しているか書ければ、最もよいと思うのですが、何か出典になるものをお持ちではないでしょうか?また、ご指摘の情報を書き加えるという手もあります。--Calvero会話2012年5月2日 (水) 13:57 (UTC)[返信]
大学の教科書では、あくまで「植物ホルモン様物質」なんです。執筆者自体が定義を記載している一方で、その定義を完全に満たしてないのに「植物ホルモン」として挙げてたりする。高校の教科書では、こういうあいまいなのは明記できないんです。大学の入学式では、高校の教科書は完結した学問ではないと学長は言う。確かに研究をやってる人にとっては、自分の成果を主張したいでしょうけどね。やるなら「という考え方もある」程度で終わるべきなのでしょう。--以上の署名のないコメントは、123.218.23.20会話/Whois)さんが 2012年5月2日 (水) 14:12‎‎ (UTC) に投稿したものです。
(署名補記・コメント整形しました)「植物ホルモン」としてある教科書もあるようです[1][2]。何かいい本はありますでしょうか?高校の教科書に記載されていないから、というのは編集の根拠となりえるでしょうけれども、「根強い」といった表現で文章を記述するには、やはり出典が必要でしょう。今の時点で、冒頭部には「ホルモン様物質」とあって、本文中「ホルモン」と表現している箇所はないですから、「ブラシノステロイドを植物ホルモンとは言えないとする考え方も根強い」という文は浮いてしまっているように思います。--Calvero会話2012年5月3日 (木) 00:20 (UTC)[返信]
では、前述のとおり「という考え方が古くからある」で妥協いただけませんか。ただ、実際研究をやっている人たちは、目障りで削除してくる可能性があるかもしれませんが。結果は今から100年も立てば判明するでしょう。なお、私は知ってますが、その研究をしている人たちの中にかなりずるい手を使ってる人がいる、っていう裏情報も挙げておきます。これはwikipediaが真理を追究するところではないので、本文に記載できませんが。編集は近日中に行います。--以上の署名のないコメントは、123.218.23.20会話/Whois)さんが 2012年5月3日 (木) 02:57‎ (UTC) に投稿したものです。[返信]

植物生理の教科書として、テイツ/ザイガー(ISBN 978-4563077846)および植物生化学(ISBN 978-4431708575)では植物ホルモンとして扱われています。植物生理学(ISBN 978-4431707899)には記述がありませんでした。

辞典系では、東京化学同人の生物学辞典の p1135 に「光形態形成に関与することから植物ホルモンとして認められた」の記述があります。岩波の生物学辞典ではブラシノライドが「植物成長促進物質」、同生化学辞典ではブラシノリドが「植物ホルモンの一種」となっています。今のところ「植物ホルモン様物質」という表現は見つかりません。- NEON会話2012年5月3日 (木) 06:38 (UTC)[返信]

「理化学辞典」「生物学辞典」「生化学辞典」は百科事典と同じ二次資料であり、wikipediaのルールではこれを利用し記載することは望ましくない(禁止はしていない)としています。したがってこれを根拠にするのはやや不備。信用できるのは大学の教科書レベルの書籍でしょう。多分、この物質を植物ホルモンとして扱ってない本は、少数派ですがかなりあると思います。しばらく様子(20年ぐらい)を見ます。--以上の署名のないコメントは、123.218.23.20会話/Whois)さんが 2012年5月5日 (土) 03:34‎ (UTC) に投稿したものです。[返信]
二次資料は三次資料の間違いだとして、その前に挙げた各書は大学の教科書です。- NEON会話2012年5月5日 (土) 12:17 (UTC)[返信]
コメント生物学的には「ホルモン」は生体内シグナル伝達物質で、自らが生産分泌する必要があります。したがって特定の種について自らが産生しないのであれば、つまりホルモン生理活性を持つが当該生体で分泌されない物質は、「ホルモン様物質」が厳密な述語です。しかし言及する主体が特定の種に限定しないばあいは「ホルモン」意味が拡大します。そして種の集合の大小の違いで「成長ホルモン」でもあり「成長ホルモン様物質」でもありうります。したがってその点を考慮しなければ成書の記述の比較は無意味になります。あるいは農学において植物生理学のように厳密な定義をしているかどうかも疑問ですし。農学と植物生理学とでどちらを優先すべしという合理的な見解も困難なので、引用句は出典どおりが正解だと考えます。--あら金会話2012年6月23日 (土) 17:04 (UTC)[返信]