ノート:スモモ

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ここはスモモのノートです。--経済準学士 2006年6月28日 (水) 09:55 (UTC)[返信]


「『スモモも桃も桃のうち』という言葉が有るが、桃とは異なる種である。 同じバラ科サクラ属の梅、杏、の花粉を利用して人工授粉させることができる」とありますが,モモはバラ科モモ属となっています。「同じバラ科サクラ属」ではないのですが,「同じバラ科の」が正しいのか,それとも「桃」が間違っているのか,どちらでしょうか。Rapid Express bound for Jingu-mae 2009年6月21日 (日) 03:52 (UTC)[返信]

今頃、素人がなんですが、モモの分類には、現在(APGⅢ)とあります。APGで検索すると、APG体系がでてきました。旧い分類法の新エングラー体系などの記載がありますので、スモモなどの、分類とモモの分類は、根本的に異なる分類法と言うことですか。どちらが間違っているものでもなく、どちらにも、出典があるようです。ただし、素人には、Prunusがサクラ属なのは理解出来ないのと、サクラとスモモが同属では、人工授粉の話ではないですが、纏めすぎで訳が分らないが、しかしAPG体系も、スモモ属モモ属アンズ属と細かく分けすぎで見ることのできない系統樹でもなければ訳が分らないので、どっちもどっちですが。 なお、バラ目、バラ科、スモモ、モモの分類は記載が、違います。バラ科とバラ亜科は写真が同じで、分類の記載が違います。バラ目の分類は目次と整合が取れていません。 各体系が体系を明記して体系毎に記載するか、新しい方が、旧い方を併記するしかないのでしょう。文字だけで分かる体系ではないので系統樹も必要です。--はなうめ会話2014年8月22日 (金) 09:42 (UTC)[返信]

素人が、すみませんでした。解釈が甘かったようです。分類はAPGⅢになっても別に確定しいるわけではなく、APGⅢも分子系統学では科までで、属は人によって解釈が異なるようです。属が定まらないと学名が一つでなく素人には非常に訳が分かりません。命名者が複数ある物までありました。モモに関しては、リンネはモモだけモモ属としていたようですが。また、APGⅢも標本を正確に扱っているのでしょうか、果樹などの栽培品種は交雑していて純粋の野生種とは違う結果になったりしないのでしょうか。--はなうめ会話2015年7月16日 (木) 08:35 (UTC)[返信]

ちなみにPrunusはplumにあたるラテン語なので、なんとplumが「スモモ」であることを明確にしないで、日本の植物でウメを指すときに使うことが多いらしいです。--Hijiri88会話2021年5月14日 (金) 23:53 (UTC)[返信]

ニホンスモモ[編集]

スモモはPrunus cerasifera(コーカサススモモ)系、Prunus americana(アメリカスモモ)系、Prunus salicina(ニホンスモモ)系の3種類に大別されるそうです。現状の定義ではニホンスモモ系に限定してしまっているので、「英語ではプルーンと呼ばれる」という部分は該当しないので削りました。交雑種も多いし、スモモ全体に言及できる「総称」みたいな定義だったらよかったんですが。--茂林寺たぬき会話2015年6月1日 (月) 01:23 (UTC)[返信]