ダクタ・グリーン

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ダクタ・グリーン(Dakta Green、1950年4月11日 - ) は、ニュージーランドウェリントン生まれの大麻に関する活動家。

ニュージーランドで最初の大麻クラブ(THE DAKTORY)のオーナー、大麻バス(MARY JANE THE CANNABUS)の運転手。

  • 1999年 アメリカ チェスター・カウンティ刑務所に服役
  • 2002年 ニュージーランド刑務所に2年8カ月 服役
  • 2007年 THE CANNABUSで約1年間ニュージーランド全国を行脚。
  • 2008年 THE DAKTORYをオープン(NZ初の大麻クラブ)
  • 2009年 オークランド市 国会議員選挙 立候補/落選。
  • 2010年 各地にてキャンペーンを実施、11月11日には国会議事堂へ150人でデモ行進(ドラッグ戦争 終戦宣言)
  • 2011年 2月4日にオークランド地方裁判所でデモ。2台のバスを追加、更なるキャンペーンを展開中。
  • 2011年 5月13日にオークランド地方裁判所でThe Daktory運営関連の3つの容疑に有罪決定。
  • 2011年 6月29日にオークランド地方裁判所で実刑判決・収監(大麻報道センター内に記事掲載)
  • 2012年 6月某日に満期出所予定。