クアイワ (ピリ王朝)
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クアイワ Kuaiwa | |
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ハワイ王 | |
在位 | 1345年-1375年 |
死去 |
1375年 |
次代 | カホウカプ |
配偶者 | クムレイラニ |
カマナワ | |
子女 | カホウカプ |
家名 | ピリ王家 |
王朝 | ピリ王朝 |
父親 | カラウヌイオフア |
クアイワ(Kuaiwa)はハワイ島の酋長(在位:1345年−1375年)。ピリ王朝の一族で8代当主。
概要
[編集]クアイワはカラウヌイオフアとカヘカの息子であり、カパパリムリムの兄弟だった[1]。父親の死後、後継者としてハワイの王となった。平和的な性格で好戦的な父親とは対照的であった。
結婚
[編集]クアイワには、クムレイラニとカマナワの2人の妻がいた。前者はルアエフの子孫で、後者はナナウル王朝のマワケの子孫だった[2]。
カムレイラニとはカホウカプ、フクラニ、マナウエアの3人の子供がおり、カマナワとはエフ (ピリ王朝)がいた。全員がピリ王朝の貴族となった。
脚注
[編集]- ^ Abraham Fornander, An Account of the Polynesian Race: Its Origin and Migrations
- ^ Pukui and Elbert (2003年). “Lookup of word manawa”. on Hawaiian dictionary. Ulukau, the Hawaiian Electronic Library, University of Hawaii. 2012年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月26日閲覧。
- Samuel Kamakau, Ruling Chiefs of Hawaiʻi, Revised Edition. (Honolulu: Kamehameha Schools Press, 1992).
- David Malo, Hawaiian Antiquities. Honolulu: Bishop Museum Press, 1951.
先代 カラウヌイオフア |
アリイ 1345–1375 |
次代 カホウカプ |