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イセトエムケブD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イセトエムケブ
DB320で発見されたイセトエムケブDのミイラ

死亡 テーベ?
埋葬 テーベのTT320
実名 イセトエムケブ
父親 メンケペルラー
母親 イセトエムケブC
配偶者 パネジェム2世
子女
プスセンネス2世
ハルウェベン
ヘヌトタウイ英語版
信仰 古代エジプトの宗教
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イセトエムケブD(Isetemkheb D)は、エジプト第21王朝時代における、アメン大司祭国家パネジェム2世の姉妹および妻。

家族

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死者の書に描かれているパネジェム2世

イセテムケブDは、王の息子であるアメン大司祭国家メンケペルラーとその妻イセトエムケブCの娘である。イセトエムケブDは、兄弟のパネジェム2世と結婚した[1]

イセテムケブDとパネジェム2世の間には3人の子供がいた[1]

参考文献

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  1. ^ a b Aidan Dodson & Dyan Hilton, The Complete Royal Families of Ancient Egypt, Thames & Hudson (2004) ISBN 0-500-05128-3

関連項目

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