利用者‐会話:NekoJaNekoJa/性科学

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「Category:性科学」の削除依頼について[編集]

以下、{ここまで}と示した部分までは私の利用者ノート利用者‐会話:NekoJaNekoJa 2006年6月22日 (木) 07:06 221.187.12.254版の当該部分からのコピーです。なお、221.187.12.254さんの編集によって一度内容の一部が壊れましたが、御本人が自ら修正されました。

こんにちは。Maris stella と申します。見だしの通り、Category:性科学他を、削除依頼に出しました(Wikipedia:削除依頼/「Category:性科学」他)。性科学は、まだまだ発展途上にあるとはいえ、それなりの専門家が集まって「日本性科学会」を造り、啓蒙・研究活動を行っていることからも明らかなように、'れっきとした「科学」であり、「性に関する雑学百科」などではありません。しかし、何でも「性に関係するものは性科学だ」というような、主張をする者がおり、このカテゴリが濫用されています。過去、多数の人による様々な是正の努力がありましたが成功しません。「性科学」という学問に対する誤解や謬見が広がるのを防ぐためにも、もはやカテゴリを削除するより方法がない状態です。削除依頼の投票に是非参加願いたく思い、ご迷惑とは思いますが、メッセージを記させて戴きました。宜しくお願い致します。--Maris stella 2006年6月20日 (火) 11:16 (UTC)[返信]

こんにちは、NekoJaNekoJa さん。Maris stella です。コメントを有り難うございます。追加の話になりますが、できましたら、「Category:性医学関連のスタブ項目」と「Template:Sexology stub」についても、御意見を賜れば幸いです。元々、「スタブテンプレート」は加筆依頼の目的もあるので、特定の記事について、やはり適切な分類に応じたテンプレートが必要だと思います。「性医学性科学関係のスタブ項目です」より、単に「性に関係するスタブ項目です」の方が分かりやすいと思います。性医学・性科学とは何だろうか?(分からない)というのが普通の感じ方だと思います。
ところで、すでにご存知かも知れませんが、学術リンク集のサイトであるアリアドネで、3月に、ウィキペディアの信頼性などに対しアンケートが行われました(アリアドネのアンケート)。ここで、専門を性科学とする人が、ウィキペディアでは、「自称権威が、はびこって、(でたらめなことを行っているので)、学会としても迷惑している」という趣旨の発言をしています。偶々これを読み、どうにかしなければと思いました。ウィキペディアが、誤謬や間違いや嘘を宣伝する場所になってはならないので、性科学をまじめに研究している人には、実に迷惑なことでしょうし、一般の人も、嘘で騙されてしまうという結果になります。
アリアドネのアンケートでは、回答が77あり、そのなか33が「問題が多い」でした。ところで「問題が多い」のうち三つが、専門を「性科学」としている人です。一つは、上に紹介した、性科学会関係(と思える)人で、あと二つは、「カテゴリ・ジェンダーに、カテゴリ・性科学が貼られていない。荒らしがあるためである」云々という主張で、もう一つ同じ人によると思える短いものがあります。77の投稿のなかで33が「問題が多い」で、そのなかの3票が「性科学」関係というのは、ちょっと問題が大きいと思います。長々と申し訳ありません。「性のカテゴリ編制」は本当に難しいです。とりあえず、無難なシステムを造り、修正や改善を加えて行くというのが正道だと思います。--Maris stella 2006年6月21日 (水) 15:32 (UTC)[返信]

こんにちは、NekoJaNekoJa さん。Maris stella です。何度も何度も申し訳ありません。色々と考えていますと、「ポータル:性」のようなものを造り、もっとはっきりさせるのがよいのではないかとも思いました。しかし、わたしの力では、ポータルを造るのは少し無理です(実は、「ポータル:ギリシア神話」を造りたいと、密かに思っていたりします)。しかし、「ウィキプロジェクト:性」程度なら立ち上げることができるのではとも思います。「性に関連する項目」のカテゴリ構造・編制を、そこで示すのが良いのではないかとも考えました。

「Category:性科学」や「Template:Sexology stub」などは、削除になるのか存続になるのかはっきりしませんが、存続になった場合でも、利用者‐会話:Miya/カテゴリ:性で提案した素案に沿って、実際にカテゴリ設定をしようとも考えています。この場合、プロジェクトとして、「Template:性のstub」のようなものを造り、これを使用するということも考えます。「Category:性科学」などは、存続となった場合も、存在を無視して、新しいカテゴリ編制でカテゴリ設定して行くという考えです。「Category:性科学」を削除すると、「正体不明なIPユーザーが出現」して、必ず、元に戻そうとするので、そのまま無視、放置という方法で、システマティックな新しいカテゴリ・システムを実際に導入するということがよいのではないかと考えます(無論、このカテゴリ編制を、ウィキプロジェクトで提案し、規定する訳です)。--Maris stella 2006年6月21日 (水) 20:25 (UTC)[返信]

アリアドネのアンケートで、専門を性科学とする人が、ウィキペディアでは、「自称権威が、はびこって、(でたらめなことを行っているので)、学会としても迷惑している」という趣旨の発言は信用できるものではありません。なぜなら匿名で書き込むことが出来る(名を騙ることが出来る)ことと、書き込んだ人の名がなく(実名でない)、本当に日本性科学会所属の人かわからないからです。--221.187.12.254 2006年6月22日 (木) 06:43 (UTC) {ここまで}[返信]

Maris stella さん、アリアドネについては知っていました。一方221.187.12.254さんのおっしゃる匿名投稿であるから信頼性に欠けるという点も判っていますよ(明らかに悪戯と思える投稿もある)。思うことはありますが、ちょっと今手が回らないので、場所を作るだけで今日は勘弁して下さい orz--NekoJaNekoJa 2006年6月22日 (木) 09:33 (UTC)[返信]

いろいろアレしていて文の構成が壊れていますが、まず謝っておいて、さて、アリアドネが必ずしも信用できない、という話でした。ただ、あそこに出てくるウィキペディアの欠点についての指摘はかなりうなずけるものがあるんですよ。最近は結構充実してきたとは思いますが、私も趣味的な、あるいは本業周辺の記事には少し手を入れますが、本業分野で記事を書こうとはあまり思わない。ですから、総体としてアリアドネの投稿はそんなに外れているとは思いません。Maris stella さんの「学会が困っている」という記載は若干根拠に乏しく煽りと言われても仕方がない面がありますし、日本性科学会がどの程度学会として有力なのかもわかりませんが、UMINに登録された「まとも」な学会であること程度は調べてあります。

本当はMaris stellaさんが直接学会に問い合わせたのかと楽しみにしていたのですが、ちょっとがっかりしたのは事実です。もっとも、直接問い合わせても「証拠」としては提示しにくいことも理解できます(別件ですが私も「関係者への直接取材」を試みたことはあって、表には証拠として出していませんが、自分の中では裏をとってある記事があります)。また、IPさん、匿名ユーザと経験豊富なログインユーザとでは発言の重みがどうしても違います。Maris stellaさんが特定方面に通僥していることは記録からわかります(私のようなつまみ食い投稿者だと駄目ですけどね)。

神戸大保健学科の[1]ですが、Science of Human Sexualityになってるでしょう。Scienceを謳う点で日本性科学会と同様ですね。残りの三つは結局村瀬さんの講座ではありませんか? --NekoJaNekoJa 2006年6月23日 (金) 09:58 (UTC)[返信]

こんにちは、NekoJaNekoJa さん。Maris stella です。「Wikipedia:ウィキプロジェクト 性」はなかなか人が集まってくれないようです。項目やカテゴリについて、カテゴリを変更したり、再編したりすることは、別に個人が行って問題ないことですが(カテゴリ設定で、議論となった場合はともかく、予めノートなどに通報してカテゴリ設定を変えるなどのガイドラインは目下ありません)、非常に多数の項目やカテゴリで変更を行うと、大量の摩擦が生じることも考えられ、そういう摩擦は、個々のノート・ページでではなく、カテゴリ編制全体としての問題として、まとまった場所で、論じ、納得してもらうのが合理的で効率的だと考え、「やむを得ず」ウィキプロジェクトを造ったものです。
ポータルができれば、参加するとの意見の方もおられましたが、「ポータル」は簡単なものならすぐ作れます。しかし、その後の維持・メンテナンス・運用には、長期に渡る関与が必要になります。それ故、無責任にはポータルは作れないというのがあります。(「ギリシア神話」あるいは、世界「神話」のポータルなら、わたしも長く関わることができるとも思いますが、「性」については、やむを得ずプロジェクトを造ったと言うのが実情で、ポータルはとても無理です。
「プロジェクト」は一人でガイドラインを造っても、意味がないので、やはり名前だけでも多くの人に参加してもらい、ガイドラインについて、同意を得てもらうという手順を踏まないと、プロジェクトとして機能しません。わたしが造ったので、「参加したくない」という人もあるいはいるかも知れませんが、好きこのんで造ったのではないということもあります。
「日本性科学会」ですが、メールで照会しようと考えたのですが、あのサイトには連絡先メールアドレスが実はありません(どこかに書いてあって、探し方が足りないのかも知れませんが)。事務所所在住地、連絡電話番号などはあります。そこで、実は電話をかけて見ました。どういう結果かというか、要するに、平日の普通の時間帯に電話したのですが、留守番電話になっていて、そのメッセージが、「学会」とは関係のないものでした。関係はあるのですが、目的が限定されています。ここで、終わりにしました。Google で検索しても「性科学」では、まともなサイトはほとんどヒットしません。まともなサイトは存在するが、「グーグル八分」にでもなっているのかとも空想しました。--Maris stella 2006年6月29日 (木) 15:34 (UTC)[返信]
  • (なお、アリアドネのアンケートの重要性は、あれに回答している人は百人未満ですが、あれを見ている人、読んでいる人はその十倍、百倍、それ以上の数である可能性があるのです。普通に読むと「日本性科学会の関係者が、ウィキペディアは問題だ」と述べていると受け止めるはずです。書いた人が本当に関係者か詐称者かに関係なく、かなり大きな意味を持つのです。ネガティヴ票は33だったと思いますが、そのなかの3票が「性科学」関係で、9%か10%です。性科学というのは、ウィキペディアでそんな大きな分野なのか。性科学の問題が、まさに外部にも流出しており、「外部流出」が、内部での問題に加え、実は大きな問題なのです。「アニメ・漫画の情報ばかりである」とか「歴史が出鱈目。時代小説を資料にしているのか」などの批判は、実にその通りです。しかし、性科学で、一割もネガティヴ票が入るのは、問題ではないか……実情と合わないということです)。
書き忘れそうになりましたが、「Category:性科学」に含まれる項目、サブカテゴリなどは、すべて一旦、「Category:性に関連する項目」を造り、ここに移動させるというのを考えています。その先どうするのか、ウィキプロジェクトが進展すれば、作業はできるでしょうが、そうでない場合、ともかく「カテゴリ性科学」が削除になると、その後をどうするのか、一旦、こういう作業で、対処しようとも思うのですが、どうでしょうか。--Maris stella 2006年6月29日 (木) 15:34 (UTC)[返信]
ああ、なるほど、論理がもう一段あったんですね。比率的にみて「性科学」関連記事を問題だとする票が多い、詐称者である/ないに関わらずそれ自体が異常な注目を浴びていることを示している、というわけでですね。失礼しました。もう一つ失礼したのが日本性科学会への照会の件です。やっぱりMaris stellaさんの行動力は立派です。流石のMaris stellaさんもたじろいだという留守番電話の応答も想像できて、申し訳ありませんがちょっと笑ってしまいました。なるほど、お金も人もなくて、事務量も少ないんだな。石浜さん(名誉会員でしたっけ)のぼやきの通りだ。問題のせくそろじすとさんがなおも活躍なさるようですと、「性学」(これはこれで歴史的な別の用途があって困る言葉ですが)カテゴリが必要かと思っていましたが、少なくとも暫定的には「性に関連する項目」に引っ越しておくのがいいでしょうね。Maris stellaさんには見抜かれているように、文化/歴史/宗教方面は苦手で、あまり力にはなれそうもありませんが、プロジェクトにも署名させていただきます。--NekoJaNekoJa 2006年7月1日 (土) 11:14 (UTC)[返信]