Wikipedia:秀逸な記事の再選考/避妊 20060602

避妊[編集]

(ノート) 《再選考の依頼理由》 人間でしか行われていないわけではないのに、あえて他を排除して人間のみを記述するのは秀逸とは言えないと思う。対策中 2006年6月2日 (金) 08:49 (UTC)[返信]

(コメント)昨年末に手を入れた者です。ある程度は触れておいたのですが、動物用のコンドームなどの記述がない点は確かに不足しているかと思います。私にはヒト以外の哺乳類についての知識や文献が乏しいので、どなたか獣医学関係の方が加筆していただけると幸いです。もう一つ、再選考に出すのをためらっていた点なのですが、記事の一部(特に年譜)を産児制限に持って行き、避妊は人工妊娠中絶と並んでその下部の記事とし、どちらかといえば方法論に更に特化する形で構成し直すべきだと思っていながら、半年さぼってしまっているんです(ついつい特撮や音楽に走ってしまう)。更には、戦後の日本で産児制限と出生後の母子愛育が充実され、世界でも(=人類の歴史上)最も安全に子供を生み育てられるようになった歴史と、現在の産科小児科崩壊までを歴史的に通観できるような記事があったらなあと常々思っています。--NekoJaNekoJa 2006年6月3日 (土) 11:13 (UTC)[返信]
  • 除去:まず決定的な問題点は、全体的に散漫な印象を受けることです。文章自体をもう少し簡潔化したほうがよいと思います。例えば、「~身体的な問題がある場合に問題になり」という文章では「問題」という言葉が二重に続くなど、書き方を変えて回避したほうがよいです。それから「行きずりの相手における(中略)男女とも相手を信用するしかない。」など、不要なおちゃらけ文があることも気になります。「避妊の普及」の項では、普及に至った歴史的背景と現代の問題点がごちゃまぜになっていて、散漫な印象を受けます。それと「避妊法」でも、避妊法の歴史なのか現在の避妊法なのかがわかりにくいです。「避妊の原理」は、上のほうにあるべき項目だと思います。それから、ヒト以外の記述がないのもどうかと思います。各項の並び順の見直しと文章の精査が必要だと思います。公平クン 2006年6月18日 (日) 07:44 (UTC)[返信]
(対処)とりあえず、私が手を入れる前の2月9日の版までもどしておきました。これは当時秀逸記事と認定されていたものですので、この再選考は終了したと考えます。力及ばず秀逸記事を破壊してしまい、申し訳ありませんでした。--NekoJaNekoJa 2006年7月5日 (水) 08:28 (UTC)[返信]
  • (除去)既に指摘があるが、1.参考文献が提示されない、2.バランスや構成が悪い。方法論に偏りすぎている印象があるし、そのなかでも歴史的考察なのか現在の状況かがわかりづらい。また避妊法普及やそれへの社会的・文化的抵抗などの否認の社会的受容についても記述が欲しい。--Aphaia 2007年7月26日 (木) 05:46 (UTC)[返信]