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利用者:大野拓夫

1968年愛知県津島市生まれ。

1989年より「アースデイ・東京」スタッフとて1990年に始まった日本のアースデイの立ち上げに関わる。 1989年「環境ネットワーク」を仲達と立ち上げ、全国の環境問題に関心のある学生を集めたギャザリング「環境学生フォーラム」(90年5月)を主催。 1990年6月、環境と就職を考える出版サークル「グループ環」を設立。10月には学生起業家らによる環境サークル「環境新鮮組」に参加。 91年10月には、国際青年環境NGO「A SEED JAPAN」の設立に関わるなど、青年層の環境分野のパイオニアとして活躍。 1992年、地球サミット第3回準備会合に日本のNGOとして参加。 1993年、エコリーグ(全国青年環境連盟)の立ち上げも呼びかけ、初代の全国事務局長となる。

1994年より株式会社武蔵林業社として、長野県大町市の森林(300ha:東京ドーム60個分)に「森のくらしの郷」を企画・運営。自然そのままを楽しみ森林の持続的成長を助ける会員制度の森づくりを進める。森のくらしの郷は、日本で初めての一般向けツリーハウスフィールドとなり、日本でのツリーハウスづくりの先駆けとなる。

1998年より日本に「緑の党」つくる運動を進める。2000年10月、川田悦子衆院議員(無所属:東京21区)誕生となった選挙の事務局に参加。 2001年4月オーストラリアで行われた第1回緑の党世界大会に参加。8月より参議院議員中村敦夫の秘書として環境政党「みどりの会議」設立の事務局を担当。2003年に「みどりの会議」を離れる。 2007年4月、ネットワーク横浜から横浜市議選(港北区)にチャレンジするが次点で落選。