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ノート:遺伝子組み換え作物

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「圧力」

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英語版で別記事になっているのを考えるとここで細かく書く必要はないかもしれないが、モンサント社が農家に圧力をかけている事自体は紛れもない事実でそれを支持するのは勝手だが批判や事実そのものを隠蔽するのはおかしいでしょう。批判者への形容は現在のものしか思いつかないのでしょうか?johncapistrano 2005年12月10日 (土) 14:55 (UTC)[返信]

遺伝子組換え作物の種子は特許が取られており、企業が無許可で自社製品の製作販売が行われていれば、情報を集め場合によっては法的手段を取るのは当たり前である。また、企業・個人の特許を保護するのも先進国では当たり前である。何故種泥棒を弁護するのか理解に苦しむ。種に特許を認めると農家が苦しむと考えているようだか遺伝組み換え作物の種子に限らず日本の農家も企業から毎年種を買っていると言う事を知らないのだろうか?
シュマイザー事件は種に特許なんかないとして無許可でラウンドアップレディーを栽培していたのがばれたため遺伝子汚染されたと愚かな言い逃れをし、裁判で敗訴したのが真実である。今後も嘘は訂正する。cy 220.108.0.143 2005年12月12日 (月) 11:52 (JST)


どおも。失礼します。

 さて、上記「種に特許を認めると農家が苦しむと考えているようだか遺伝組み換え作物の種子に限らず日本の農家も企業から毎年種を買っている」とありますが、農家が種を作るコスト削減の観点から買うのでしょうか? 当該品種をさらに農家等が無断で遺伝子組み換えしない限り、買ったままの品種から種をとって、来年以降蒔いて使う分には何も問題ないのですよね? ウチの畑でも10年以上前に買ったナスやほうれん草等の種から繰り返し種を作って、もはや買う必要がないのですが。 メリケン・ステーツ 2006年1月16日 (月) 18:37 (UTC)[返信]

こんにちは

種のコストの件ですけれど、農家が種を購入している背景には市場で一定の品質を求められるからだと思います。 分かりやすい例が「新潟県産コシヒカリ」で、購入した種子で栽培しないと県産コシヒカリと認めない、種苗法違反であるとパンフレットで通達されています。 自分たちや近所で消費する分には構いませんが「規格を通らなければ容易に安定した販売ルートに乗せない規定」もこの問題の背景にあるでしょうね。 2006年2月8日 (水) 00:32 (UTC)

"厳しいガイドライン"というものについて

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本文の記述によると、現在は「遺伝子地図の作成などにより、作物となる植物に対して、「目的とする」形質をコードする遺伝子を導入したり、「問題がある」形質の遺伝子をノックアウトしたりすることができるようになり、米国では研究の進展とともに厳しいガイドラインが設けられた」とのことですが、これはGMOのアレルゲン問題への配慮と、生態系への影響の懸念から策定されたと理解してよろしいか?   なお、同本文中では、初期には「放射線照射・重イオン粒子線照射・変異原性薬品などの処理で胚の染色体に変異を導入した母本を多数作成し、そこから有用な形質を持つ個体を選抜する作業を重ねるという手順で行われた」とありますが、これについて考えるに、DNA解析もされずに塩基配列の詳細がわからず「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」式だから、その結果何が出るか分かったもんじゃなく、こっちのほうがよっぽど危険極まりないのに、この時は野放し状態だったということか? まぁ、それに比べれば現在の高度なゲノム解析技術下でのDNA操作・改良のほうが、仕上がる物の見当がついて確実性が増し安全性が高まっているはずなのに、何でまた今になって各国で厳しいガイドラインとやらを制定しはじめたのでしょうか? まぁ、こんなもんはオレ的には、動物・植物の開発にかかわらず自主(社)規制で事足りるというか、死傷者が出たり、環境問題を起こしたら結局は開発元が責任を問われるという、自己責任だからそんなにピリピリと厳格な法規制やらガイドラインやらを敷くこともないように思うのだが...。 というのも、あまり厳格にしてしまうと開発のダイナミズムや行動力が失われてしまうというか、何にせよ枠に捉われすぎて萎縮したメメチいことしかできなくなってまうので、「あくまで自己責任を念頭にリスクを承知の上でお好きなようにやって下さい」というスタイルでいいと思うんですがいかがでしょうかね。(完全密閉の研究棟から絶対洩らさぬように、組み換えでの即死必至の"猛々々々々毒(笑)"ボツリヌスとか炭ソ菌とかの新しい細菌兵器の開発なんかも含めて) 以上  メリケン・ステーツ 2006年1月1日 (日) 01:03 (UTC)[返信]

お好きなようにやってくださいというスタンスを取るのは勝手ですが、wikipediaのノートで話すべき話題ではないですね。自分のサイトでも立ち上げてお好きなようにやってください。133.11.92.195 2007年2月9日 (金) 04:41 (UTC)[返信]

 冷水性のサケ科魚類暖流域に適応させて世界中の河川に遡上させたり、釣って良し・食して良しの丈夫で巨大で大変美味なサケ科魚を開発したりと、生態系に大きすぎる影響が出ない程度に放つのも面白そうだと以前から思いを馳せておりましたもので.....。 メリケン・ステーツ

2008年2月9日 (土) 09:40 以降のGosh01氏の編集について

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履歴の取り消しが利かないので、 手作業にて2008年2月9日 (土) 00:57 の版まで差し戻しました。そのあと、私自身の微修正を「背景」のサブセクションに対して行いました。手操作なので見落としがあったらすみません(もちろん確認はしましたが)。リバートを決行した理由を書いておきます。従来の本稿の版が完全に中立性を具現していたかといえば疑問なしとはしませんが、それを差し引いたとしてもGosh01氏の編集は余りに一方的に「反対派」の主張にコミットしており、wikipedia編集にふさわしい中立的な姿勢で臨んでいるとは到底認められないからです。

  • 修正事項にはあきらかな誤り、あるいは無根拠のきめつけと思われるものが余りに多く、個々の編集対応は困難。一例を挙げれば、「単に、除草剤製造工場等から出た汚染廃液から培養してしまった「危険な汚染作物・劣化品種」ではないか」って、ナンじゃそりゃあ。
  • 論争の背景について書かれた節がバッサリ削除されている。前にもそういう人がいましたが、あんまりなやり方といわざるを得ません。やるなら「それについては**との反論もある」のように追記してもらいたいですね。「背景」の欄にちょっとだけそういう記述を追加してみました。信用に足る文献を2,3付け加えれば尚ベターでしょう。Kojidoi 2008年2月9日 (土) 11:59 (UTC)[返信]

どうも失礼します。ラウンドアップのところでも同様の行為がありました。できるだけ矛盾の指摘をして、削除された部分を復活させても、削られることが多いです。履歴をお確かめください。

えー、ノートに記述する際には署名をお忘れなく。末尾に半角の~を4つ並べて書けばよろしいです。で、gosh01なる御仁についてですが、なるほど、大体どういう人なのかわかったような感じですね。反論は全て黙殺という姿勢のようですから少し監視を強化しつつ、ブロック依頼も視野に入れる必要があるかもしれません。
ただし、従来の記述にももう少し中立性・検証可能性の立場から改善の余地はあると思います。特に、安全性云々については、ホットなトピックだけに、できるだけ参考資料のきちんとした検証が必要です。刊行物でいいものをご存知の方はできるだけ言及をお願いしたいところです。Kojidoi 2008年2月9日 (土) 14:09 (UTC)[返信]

Gosh01氏、またやってくれました。再度差し戻すと同時に、氏の利用者ノートに注意を喚起しておきましたが、さてどうなるか。2-3日まって事態が改善しないようなら、利用者についてのコメント依頼、さらにブロック依頼を考える必要があるでしょう。

同時に、本稿に対する執筆依頼も出しておきました。gosh01氏の今の編集内容は論外ですが、いわゆる慎重論や反対論についてももう少し記述はあったほうがいいと思います。某いらない!キャンペーンの記事をそのまま丸写ししたような編集ではなく、きちんと中立的な観点にのっとった論理的な加筆ができる人が現れればよいのですが。Kojidoi 2008年2月10日 (日) 10:39 (UTC)[返信]




Gosh01 です。初めまして。 たしかに「遺伝子組み換え作物」「ラウンドアップ」等の内容に関し、編集しました。 中立に、また常識的・客観的な内容に修正しましたもので、一方の議論に偏ったというようなことはありません。 それは、読まれている方が、普通に、また自然に理解されることです。

当方への意見も、一部の企業もしくは推進派?ととれる方々が、一方的かつ、wikipedia編集に慣れた「先行者」としての立場を最大限に利用しようと意図したようなものばかりで、その権限を利用して、彼らの利益が一円でも損なわれるのがイヤ、といった風に感じます。

自分はインターネットに固執するような必要はありませんし、 当然、wikipediaの編集によって金銭的利益や社会的地位を得るものではありませんが、逆に、あなた方は、利益追及や他者への迫害の態度を、あまりにも前面に出しすぎています。そういった態度でwikipediaの改変を続けようとするべきではないのではないですか? その為、あえて善意から疑問を投げかけたものですが?

毒性や害のあるものに関しては、一定の制限が必要であることは言うまでもなく、危険への注意喚起となる文章を挿入したのみで、化学物質や農薬に関わるものに対してであれば、この姿勢は基本であると言えます。 また、これからwikipediaが「辞書」として運営していくならば、これらは必須の事項です。

それら化学物質や農薬に関する危険性の「注意喚起」すらも否定したいというのならば、インターネット上への書き込みなどではなく、あなた方自身の体で、他人に迷惑をかけることなく、表現するべきではないですか?

wikipedia上で、商品の広告をするのは間違っていると思います。また、その為に、業界用語を多用したり、学問的に定義のあいまいな技術用語を繰り返し使って、毒をさも「危険性のないもの」であるかのように演出する態度には反対せざるを得ません。

そういった危険物の「押し売り」で、社会的に危険な素因を引き起こそうとしているかのような、国への「戦争扇動」または「テロリズム」と誤解されるかのような態度を繰り返すのはつつしむべきです。

あなた方が、たとえモンサント社の者であるとしても、会社側に意見を問うならば、彼らの本旨はそういうところには無いと断じられ、あなた方の行動も否定される筈です。

言葉はいくらでも、広がりをみせますが、他者を貶めることの繰り返しは、かえって利益を阻害するといえるでしょう。

もう一度、自分の家族や仲間の顔を見て、その上で、自身の行動を省みる時ではないですか?


Gosh01さんの編集は、「注意喚起」に偏りすぎています。ラウンドアップでは、遺伝子組み換え大豆のラットへの投与試験(東京都健康安全研究センター)等、遺伝子組み換え作物に否定的でない情報源へのリンクを削除していますね。こうした行為は「中立」とは認められません。--にゃ会話 2008年2月11日 (月) 11:02 (UTC)[返信]

いろいろな意味で話になりませんね。
>「商品の広告」
遺伝子組み換え作物に肯定的な意見を述べる人間をすべからく「モンサントの回し者」だと思い込む人種がいることは承知していますが、これは根拠のない妄想です。 wikipediaはあなた方の妄想を書くところではありません。インターネットにこだわりがないというなら、迷惑ですから、今すぐwikidediaの編集を卒業してください。それと、ノートに意見を書くときは最低限の礼儀として署名をつけるのを忘れないように。Kojidoi 2008年2月11日 (月) 13:20 (UTC)[返信]

保護のお知らせ

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編集合戦の様相を呈していたため保護しました。 Gosh01さんにはウィキペディアの諸方針、特にWikipedia:中立的な観点Wikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せないの熟読をお願いします。ほかのみなさんには、 Gosh01 さんの主張の中で、ウィキペディアに載せる価値のある情報はないか、もしあればどういう形なら載せられるか、ご検討をお願いします。--miya 2008年2月12日 (火) 06:35 (UTC)[返信]

くみかえの表記

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記事中、組み換え、組換え、組換が混在していますが、これは意図的に使い分けられているのでしょうか。生物現象ならびにそれを応用したテクノロジーならば用語としては「組換え」だと思いますが、記事名自体が「組み換え」なので学術用語よりは新聞等での報道で使われる表記にあわせているのかとも思いますし、だとすれば文中でもそのつもりで読みわける必要がある使い分けがあるのかもしれないとも思います (考えすぎだろうと思いますが)。--Jms 2008年5月5日 (月) 08:09 (UTC)[返信]

本文にも説明されているとおり、それぞれのセクトごとに一般的な表記というものがあり、またご存知のようにWPはいろんな立場の人が加筆しに来ますから、結果として表記が不統一になっています(さらに「作物」と「食物」のブレ、GMOなどという表記も)。統一できれば望ましいんでしょうが、これが唯一最高に人口に膾炙しているといえる表記が見当たらないし、下手に統一を図ると変な意図を勘ぐる人が出そうなのでなかなか難しいでしょうね。まあ現状でしょうがないのではないでしょうか。Kojidoi 2008年5月10日 (土) 03:39 (UTC)[返信]
表記が混在している状態では読みづらく、読者を混乱させる原因となるため、学術記事や公的機関に用いられている「組換え」という表記に統一し、ページの改名も行われるべきと考えます。--SnowHOYT会話2022年8月3日 (水) 03:55 (UTC)[返信]

要請

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今回wikiで遺伝子組み換え作物について調べてみて驚いた。専門的な用語を並べ立てて、気になって調べてみようとする消費者を煙にまいてるという悪印象を受けた。だれかやさしい用語で解説を書いていただけないだろうか。ずうずうしいと思われるのは確実だが、小生は普段リードオンリーな者なので、以下に要望を書き添えする。

  • モンサント社(米)に記事が偏っている。遺伝子組み換え作物を開発している会社は、デュポン社(米)、アベンティス社(仏)、PGS社(ベルギー)、カルジーン社(米)など挙げればきりがない。
  • 特性についての記述が欲しい。ランドアップレディー(除草剤耐性)、Btコーン(害虫抵抗性:Btはボツリヌス菌を意味し、またこの害虫抵抗性とは殺虫を意味する)、CBH351(除草剤耐性、害虫抵抗性)などなど。
  • 害虫対抗性による標的害虫以外の昆虫への毒性による生態系の破壊への言及
  • 繁殖についての言及は記事に見られたが、繁殖しない遺伝子組み換え作物を作るとどうなるだろうか。農家は高い金を出してでも種会社の種を買わねばならなくなる。つまり種会社に依存する事となる。また、繁殖するとしてみても在来種との交雑や競合により、種の多様性を損なう危険性が存在する。
  • GM作物会社によっては、自社の除草剤とその除草剤に耐性をもつGM作物を販売する商売戦略をとっていること。
  • 食糧安全保障などの面も絡むこと

*確認できないためアレルギー性などの議論は避けた。--雲水 2008年6月2日 (月) 01:11 (UTC)[返信]

これでも、わかりにくい日本語はかなり修正したのですが、技術的な話になるとどうしてもテクニカルタームが多くなってとっつきにくい文章になってしまいます。別に煙に巻くつもりで執筆している者はいないと思いますが、もう少し専門家以外の人が読んでわかりやすい要約も欲しいところではあるとは私もかねがね思っていました。さて、wikipediaはみんなで作る百科事典です(ついでに言っておきますが、wikipediaです。wikiではありません)……普段リードオンリーなどといわず、足りないと思ったら雲水さんが書き足してみてはいかがでしょう。ここまでいろいろご存知であれば充分に可能ではないですか? Kojidoi 2008年6月2日 (月) 13:49 (UTC)[返信]

パーティクルガン法とアグロバクテリウム法

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「導入系」節内のマークアップをとりあえず修正したのですが、よく見るとこの2法について記述が下の方にもあります。構成を考え直す必要があると思いますがいかがでしょうか。Kojidoi 2008年9月27日 (土) 19:49 (UTC)[返信]


上の方の二法は導入系について説明しました。下の方は実際の操作例です。実際の操作例では選択、分化、除菌などの操作が加わります。導入系の説明と操作例の説明を一緒にするとなると、導入系をホスト・ベクター系の必要条件の説明の一番下に持って行くことになりますが、かえってわかりにくくなりませんでしょうか?導入された選択マーカー遺伝子によって形質転換体の選択、導入された遺伝子の複製が、導入系より先というのも変かと思い、説明するときにはこの順番でいつも行っています。そして、ホスト・ベクター系の構築の説明を行い、最後にそれらをまとめて実際の操作という順番に説明すれば、ホスト・ベクター系の必要条件と操作の関連がわかりやすくなるのではないかと考えています。更に、二法の操作手順を示して、共通の操作と違い、操作の煩雑さや除菌の必要の有無もわかりやすくなるかと思います。よりわかりやすい説明法があるのでしたら、こだわる気はありませんので宜しくお願いします。

かつて、 >>末尾に半角の~を4つ並べて書けばよろしいです。 と指摘されましたのでこの操作をいたしますが、うまくいっていない場合はご容赦ください。218.217.152.199 2008年9月28日 (日) 12:02 (UTC)[返信]

ありがとうございます。とりあえず私は納得いたしました。Kojidoi 2008年9月28日 (日) 17:27 (UTC)[返信]

パーティクル・ガン法という独立項目があるんですね。内容がダブった項目が二つあるのは混乱の元なので、統合するか、それとも遺伝子組み換え作物の記事から当該手法に関しての記述を移動させるか、検討の余地がありそうです。私個人としては、今はスタブ状態のパーティクル・ガン法を消して遺伝子組み換え作物に統合した方がよいように思いますが、いかがでしょうか。この分野を専門にやっていらっしゃる方の意見を聞きたいと思います。Kojidoi 2008年10月11日 (土) 16:34 (UTC)[返信]

追記します。本来の意味合いを考えたとき、パーティクル・ガン法を統合すべき相手はむしろ遺伝子組換えの方ではないかとも思えます。ところが遺伝子組み換えの項目はちょっと奇妙なことに遺伝子工学のエイリアスとなっており、今のところ技術的な話は断片的にしか記載されていません。これを鑑みると、むしろ関連4記事の包括的な整理を考えるべきなのでしょうか。私は一応生物学が専門ですが組み換え技術の専門家ではないので細かいところはよくわかりませんが、現状が改善を要すべき構成になっていることは確かと思えます。Kojidoi 2008年10月11日 (土) 16:53 (UTC)[返信]

遺伝子組換え遺伝子工学という項目に詳しい技法を書くとなると膨大なものにならないでしょうか。バクテリア(代表的なものとして大腸菌やBacillus subtilisや放線菌)、酵母、糸状菌、植物、動物細胞を扱う際に共通の技法もありますが、異なるものも多いので、個別のものを具体的には書きにくいかと思います。そのため、遺伝子組換え遺伝子工学は総論的なことですませて、個別の生物や技法にリンクを張るというのではいかがでしょうか?書いた本人が言うのも何ですが、本項目のパーティクル・ガン法はパーティクル・ガン法に統合して、本項目には補足的なものを残しておくというのが良いかもしれません。220.219.168.54 2008年10月12日 (日) 11:48 (UTC)[返信]

パーティクルガンについては組み換え作物の作成からトランジェントな遺伝子発現系まで幅広く使われるものだと思います。本項目のパーティクル・ガン法はパーティクル・ガン法に統合するのが良いかと思います。--KuriPop 2008年10月12日 (日) 15:33 (UTC)[返信]

お二人のご提案は十分納得できるものと感じました。確かに技術論を本気で考えるとなると膨大な執筆となりそうですし、4記事間での転記が伴うとなると、履歴継承などという問題も出てきますから、手順を考えるだけでも面倒ですね。一方、本手法は必ずしも組み換え作物作出のみに限定されるものではないことから、やはり遺伝子組み換え作物に統合するのは不自然ですね。
これらを考え合わせると、ご提案のように「本項のパーティクル・ガン法の節の内容を記事パーティクル・ガン法に統合(記事単位でみた場合は一部転記)」との対処が現実的かなと私にも思えてきました。しかし、もう少し他の人の意見を待ちましょうか。とりあえず両記事のテンプレートを「統合提案」から「一部転記提案」に差し替えてみました。また、遺伝子工学の記事にもノートへの誘導テンプレートを張りました。Kojidoi 2008年10月12日 (日) 16:50 (UTC)[返信]

2週間経ちましたが、特に意見をお持ちの方は他にいらっしゃらないようですね。転記作業にかかってしまいましょうか? Kojidoi 2008年10月25日 (土) 14:13 (UTC)[返信]

意見は出尽くしたと見なして作業してしまってよいと思います。--KuriPop 2008年10月26日 (日) 09:03 (UTC)[返信]
転記作業を試みました。オリジナルの文章の趣旨は変えないように調整したつもりですが、査読をお願いできればと思います。Kojidoi 2008年10月27日 (月) 16:22 (UTC)[返信]
転記作業ありがとうございました。文面には特に気になる点はありませんでしたが、整形だけしておきました。議論はひとまず収束したかと思いますので、本項の植物の形質転換操作手順節に残っていたコメント依頼テンプレートも除去しました。(組み換え作物の作出手順なので残すだろうとの判断です)--KuriPop 2008年10月28日 (火) 06:14 (UTC)[返信]
お二人ともどうもありがとうございました。218.217.119.87 2008年10月28日 (火) 21:09 (UTC)[返信]

情報の合成はウィキペディアでは認められません

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2009年10月24日 (土) 09:03 の編集によって書き加えられた「日本の穀物輸入量の半分は組換え作物である」との記載を消去させていただきました。その根拠は「Wikipedia:独自研究は載せない#特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成」です。研究や調査を専門にしている人にはかえって分かりにくい部分があると思いますが、ウィキペディアでは自分の意見・発見・考察などを書いてはいけないのです。誰かがWikipedia:信頼できる情報源において発表しているものでなければ書いてはならない。これはウィキペディアの基本ルールですので、WP:NORおよび関連ページをよく読んで理解していただきたいと思います。

このような内容なら、おそらく誰かが論考してしかるべき雑誌などに発表したものがあるのではないかと推察します。遺伝子組み換えの輸入状況そのものは本記事において論じて悪くないテーマだと思いますので、ぜひそのような資料を探し出して加筆していただきたいと思います。既に、その前の「世界での栽培状況」をまとめた節の中で輸出入の話が少しだけ書いてありますので、この節に追加するのが良いと思います。節名をしかるべく変更しました。

また、有機農産物との関連を書いた当該段落後半も、「輸入」のセクションにおいて論じるのは不自然なように思いました。これがベストかどうかは分かりませんが、とりあえず別の節に格納する形にしました。 --Kojidoi 2009年10月27日 (火) 15:11 (UTC)[返信]

お手数をかけ、失礼いたしました。今後、気をつけます。平成20年9月にありました報農会シンポジウム「遺伝子組換え作物の現状と課題」で「遺伝子組換え作物ー世界の動向と今後の日本の展望-」と題して宮城大学 三石誠司先生が発表されたデータを最新の確定データをもとにアップデートしたものでした。関連の論文等を捜してみようと思います。重ね重ねお詫びいたします。 220.219.168.144 2009年10月28日 (水) 12:33 (UTC)[返信]

保護解除に向けて

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編集合戦を理由に保護が掛けられてしまいました。私も加担した形になっており反省しております。今朝の私の編集は誤認によるミス編集ですが、そのときはウィキペディアが異常に重く、修正できませんでした。帰宅したら修正しようと思っていたのですが。

さて、「科学的根拠が充分に伴っているとはいえない。」という言い回しを最初にこの記事に持ち込んだのは私なので、この編集には元々責任があります。当初は、本文の「論争」節に色々書きこんであることのサマリーということで、この形で良かろうと思ったのですが、無駄に挑発的でもあり、中立性に乏しいといわれればそのとおりだと今は思います。そこで、より中立的な表現として、「165.93.183.145 (会話) による 2011年11月30日 (水) 08:49」版をベースに、次のようにすることを提案します。

その様な主張の論拠となっている研究に対し、実験設計の不備やデータ解釈上の誤りを多数指摘した上で科学的根拠が充分に伴っていないとする反論もある[1]。

とにかく「XXはYYである」という断定を避け「XXはYYだと言っている人がいる」を書き連ねることが基本です。コメントよろしくお願いします。--Kojidoi 2011年11月30日 (水) 11:51 (UTC)[返信]


まず、編集合戦の一方の当事者の一人としてお詫びいたします。163.225.238.71による ID:40196761 の版では、

「そのような主張の多くが科学的な批評に耐えられる論拠を伴っていないとアメリカ(モンサント社)が述べているが、実際は全くの事実無根であり、彼らは遺伝子組み換え作物によって人為的に人類の大量虐殺を行おうとしている。(例として穀物のアルミニウム含有量を増やしたもの。アルミニウムイオンはアルツハイマーや認知症の原因になる。しかしながら様々な研究者からの報告があるにもかかわらずWTOはモンサント社のロビー活動によって未だにアルミニウムがアルツハイマーの原因でないと感情論を主張している。この事についてアメリカのモンサント社はい一切の事実関係を否認している。)」

と、論評に困るような内容で修正されており、ラウンドアップやモンサントの項でも反モンサント的な書き込みを163.225.238.71はしました。そして、自分の書き込みが取り消されると相手(私以外の方にも)をモンサント呼ばわりしました。私は、モンサントのまわし者でも、研究費ももらっていないのですが。ラウンドアップの項では、出典付きの解説を消さないように会話も呼びかけられています。

>>無駄に挑発的でもあり、中立性に乏しいといわれればそのとおりだと今は思います。

とのことですが、今まででも十分に控えめであったとは思います。遺伝子組換え操作自体で危険性が出るのであれば、その原因に興味が非常にありますので、私としては捜しているくらいです。ただ、私としましても、

>>とにかく「XXはYYである」という断定を避け「XXはYYだと言っている人がいる」を書き連ねることが基本です。

には、賛成です。異なる意見をaufhebenできますから。ただ、その結果、逆に読みにくくなっている部分もありますが。なお、ご提案の修正には賛成いたします。165.93.183.145は、私がラボから書き込んだものですので、そちらに新たに了解を取る必要がないことをお伝えいたします。--61.121.78.52 2011年11月30日 (水) 14:36 (UTC)[返信]

ここまで、有意な反論はありませんでした。保護解除に伴い、合意は成立したとみなして編集を実行しました。--Kojidoi 2011年12月14日 (水) 12:33 (UTC)[返信]

折角、保護が解除されたのに、163.225.238.71(岡山県立大学)は、また同じことをやってくれました。会話を呼びかけられているのに、議論にも参加せず、「何回も書き換えしない。嘘を書くのはやめましょう。モンサント。住友。日本栄養学会は書き込み禁止。」と相手を決めつけています。このまま、編集合戦を繰り返すのも芸がないので、良いお知恵を拝借したいです。163.225.238.71からの書き込みを禁止しても、別のIPから書き込めますし。--165.93.183.145 2011年12月15日 (木) 08:06 (UTC)[返信]

順序を踏みましょう。手間がかかっても、警告ののち当該IPへのブロック申請でしょうね。とりあえず当該IPユーザーのページに警告を出しました。それでも事態が収束しない場合、半保護という対処もありますが、165.93.183.145/61.121.78.52さんをはじめまともな編集をしている人もしめ出すことになるので、最終手段ですね。しかし、件のユーザーがもしIPをとっかえひっかえ荒らしに来る事態になったら、申し訳ないですが半保護申請を躊躇するつもりはありません。--Kojidoi 2011年12月15日 (木) 14:12 (UTC)[返信]
広域ブロックという手もありました。こちらのほうがベターかも知れません。--Kojidoi 2011年12月16日 (金) 15:20 (UTC)[返信]

分割提案

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「論争」項の分割提案を提示します。理由は、肥大化の軽減編集合戦リスクの軽減全体の見通し改善です。また、他にも区切りの良さそうな部分の提示などがありましたら提示ください。--Tekeonin会話2015年11月21日 (土) 10:25 (UTC)[返信]

反対寄りの意見。論争節にこれまで深刻な編集合戦がが起こっているとは認識していません。肥大化云々で言えば、むしろ分割したほうがいいのは 「第一世代組換え食品の開発状況」と「第二世代組換え食品の開発状況」だと思います。--Kojidoi会話2015年11月21日 (土) 11:10 (UTC)[返信]
賛成 依頼者票。Kojidoiさん、提案ありがとうございます。では、それぞれの分割提案を追加いたします。--Tekeonin会話2015年11月21日 (土) 11:38 (UTC)[返信]
「論争」については、目次の項目数や、論点が多く編集が多くなりそうかなとの判断と、他言語版(例:en:Genetically modified food controversies他9言語)でも分けてたので分割した方がよいかなと判断いたしました。--Tekeonin会話2015年11月21日 (土) 11:56 (UTC)[返信]

ちょっと待って下さい。いきなり個別の節について分割反対とか賛成とか投票するのではなく、もうすこしコメントを集めるべきです。他の分割案もあるかもしれないし、そもそも分割すること自体が不適切という意見もあるかもしれない。全体的なバランスを考えて分割の可否を判断すべきところであり、少なくとも今は議論を細かく分けるべきではないと思います。--Kojidoi会話2015年11月21日 (土) 15:44 (UTC)[返信]

それぞれの分割提案について、議論を行うと散文的となり混乱が発生することを避けるために行いました。「論争」項の分割についてはWikipedia:独立記事作成の目安、「独立記事としてウィキペディアに作成、収録するだけの価値、つまり特筆性があること」から、各国で議論されていることもあり特筆性があり、作成する価値があると意見します。ちなみに私は遺伝子組み換え反対論者でなく、このページが長くて冗長で論点が多くて、目次すら長くて読みにくいのに突っ込みを入れたいだけです。関連する要素全部、このページに集約して、それぞれについて詳細に説明する必要があるのでしょうか?それなら別のページで集中的に扱った方が有益かと思われます。そういう観点で言えば、en:Genetic engineering techniquesと対応する「作製法」の分割も良いかもしれません。--Tekeonin会話2015年12月5日 (土) 22:27 (UTC)[返信]
(取り下げ)現状問題があり、解決後に分割を検討するとの事なので、取り下げます。--Tekeonin会話2015年12月8日 (火) 14:50 (UTC)[返信]

「第一世代組換え食品の開発状況」の分割

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「第一世代組換え食品の開発状況」の分割を検討します。理由は肥大化の軽減全体の見通し改善です。

賛成 依頼者票。--Tekeonin会話2015年11月21日 (土) 11:38 (UTC)[返信]
(取り下げ)「第一世代と第二世代を一纏めにしたものを分割」支持の為、取り下げます。--Tekeonin会話2015年12月8日 (火) 14:50 (UTC)[返信]

「第二世代組換え食品の開発状況」の分割

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「第二世代組換え食品の開発状況」の分割を検討します。理由は肥大化の軽減全体の見通し改善です。

賛成 依頼者票。--Tekeonin会話2015年11月21日 (土) 11:38 (UTC)[返信]
(取り下げ)「第一世代と第二世代を一纏めにしたものを分割」支持の為、取り下げます。--Tekeonin会話2015年12月8日 (火) 14:50 (UTC)[返信]

外国語版とのリンクをどう考えれば良いのでしょうか

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「遺伝子組み換え作物」の項に相当量書き込んだ者です。冗長すぎるとか、専門的すぎるとかの批判を受けており反省はしております。さて、この度の分割の提案ですが外国語版とのリンクをどのようにお考えでしょうか。第一世代、第二世代という分類は法政大学の長田敏行先生の「植物工学の基礎」ISBNコード 9784807914234 出版 東京化学同人に基づいて私がかつて書き込んだものです。日本の植物分子育種に関わっている者の間では、コンセンサスというか大体そのような認識が持たれております。外国の研究者も似たような認識をしています。しかし、Wikipediaは他言語間で相互リンクを張っていますのでそれに対応する適切なリンクを張れるのでしょうか。私の調査不足かも知れませんが、そのような分類での他言語でのWikipediaでのリンクは見つけられませんでした。多言語の間でのリンクを張れるかどうかということは些末なことかも知れませんが、張れた方が望ましいと思います。現在の英語版のGenetically modified cropsではSee alsoとして Genetic engineering Genetically modified food Genetically modified food controversies Genetically modified organisms Regulation of the release of genetic modified organisms となって、現在の日本語版の編集はこれらのことも含んでいますし、英語版のGenetically modified foodから日本語版へのリンクはありません。そこで、もし、分割されるのでしたら英語版に準拠して分割するのは如何でしょうか。宜しくご検討下さい。--218.33.182.199 2015年12月3日 (木) 15:29 (UTC)[返信]

日本語版は日本語版であって英語和訳版ではなく、他言語版と日本語版とで記事の対応関係が1:1になっていない例はいくらでもあるので、そこはあまり拘る必要はないと思います。実際日本語版のこの記事と英語版のGenetically modified cropsは節構成が全く違いますし、日本語版の当記事はGenetically modified foodの内容も含んでいます。またそれで問題はないように思えます。英語版に合わせて日本語版でもfood, organism, cropsなどを分離することに私はメリットを感じないです。
私個人としては本記事の分割にあまり積極的に賛成する気はしないのですが、しいて分割するなら、分量的なバランスから言って第一世代、第二世代を分割するのが実際的ではないかと考えています。論争節は、今のウィキペディアの要求水準からすると内容が乏しく検証可能性の面でも難があります。むろん書こうと思えば充分独立記事として成立させうるであろうとは思いますが、分割を考えるのはそのような内容が実際に伴ってからで良いのではないかと考えています。--Kojidoi会話2015年12月3日 (木) 18:23 (UTC)[返信]
Kojidoi様、お返事ありがとうございました。私も敢えて分割しなくても良いと思っております。しかし、敢えて分割する必要があるのでしたら、リンクを考慮することがないという前提で、第一世代と第二世代を一纏めにしたものを分割するのが良いのではないでしょうか。第一世代、第二世代の双方に関わっているものがあることと、上で書いたことと矛盾しますがこの分類には学術的にも法的にも裏付けがなく、植物分子育種に携わる者の間で何とはなしにこういう分類もあるかなという程度のもので、明確なものではないという理由です。ですからそれぞれ別々に立項されるとこの分類に何らかの明確な裏付けがあるのか思われかねません。現在のように一つの項目の中で、このような分類法があり、それに基づいて分類されたものの中にはこのようなものがあるという形式の方がよろしいのではないでしょうか。わかりやすいように本文の方も少し手直しをします。 --218.33.182.199 2015年12月4日 (金) 13:56 (UTC)[返信]
>第一世代と第二世代を一纏めにしたものを分割
それも一法かと思います。分類の裏付けということですが「『植物工学の基礎』の定義によれば」ということでいいのではないでしょうか。ところで、当記事の「分類」のところに出典が提示されていないので、何かのついでの時で結構ですから、当該書籍のタイトル・ページ数等refとして追加していただけないでしょうか。--Kojidoi会話2015年12月4日 (金) 14:13 (UTC)[返信]
>第一世代と第二世代を一纏めにしたものを分割
分割したものより「遺伝子組み換え作物の代表例」として、一括した方がタイトルの括りと、何を提示したいのか明確で良いですね。Kojidoi氏の「論争節の件に対するコメント」は、何を思ってこの場でコメントしたのか不明ですが、「外国語版とのリンクをどう考えれば良いのでしょうか」項では場外乱闘となり場を混乱させるので、有意な意見ではないと無視します。その項目の反対意見であるなら対象となる項目で、問題となる具体的な事例とガイドライン等を添えて提示していただきたく思います。--Tekeonin会話2015年12月8日 (火) 00:40 (UTC)[返信]

総合討論

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ややこしいので新節を設けます。

Tekeonin氏は何か度し難く勘違いしておられるようですが、有意な意見ではない無視しますと言われましても貴方に議決権があるわけではないので、それこそこちらとしてはそのような一方的な意見は無視するだけですよ。一方的に細かい節を設け、そのスタイルに従わないなら無視とゴリ押しを図るなど、ふざけないでもらいたい。現状を変えたいと言っているのは貴方の方なので、あなたこそ現状がどのように問題か具体的に「ガイドライン等を添えて」問題提起するべきではないですか。

さて、論争節についてですが、私としても将来的な分割についてまで否定する気はありませんが、現状では中立性・検証可能性の面でまだ問題があると思っています。全体として論調が「推進派より」になっていることは否定できません。本来「Aは著書(論文)Bの中でCと主張している。一方Dは著書Eの中でFと反論している」のように、第三者言及を伴いながら両論併記で書き連ねていくべきところですが、現状は肝心の結論めいた部分がその条件に合致した書き方になっていない。現状でこれを独立記事にしたら、それこそ分割先で編集合戦が勃発しかねないと思いますよ。現状はなまじ記事の全体が「わかりにくい」から反対派の人々も手を出してこないんじゃないでしょうか。これについて具体的な改善の目処が立たないうちの早急な分割には反対です。--Kojidoi会話2015年12月8日 (火) 01:22 (UTC)[返信]

論争節の件は論争節の節で行うのが妥当であり、このようにまた新しく節を作るのはいかがなものでしょうか?議論の場を無視してあっちでコメントしたり、同じ議題の新節を作って論説を分断し場を乱すのは、あまり善い行いとは思えないと思います。
とりあえずこちらで議論を継続すると判断しますが、中立性については、編集者や時勢によって変わるものでそちらについて気にされるのでしたら、Wikipedia:中立的な観点のガイドラインを理由に都度編集者に警告を行うのが筋で、また現状の「推進派より」が問題で「反対派」の意見が欲しいのでしたら、それこそKojidoi氏のいわれるように併記する形に進むのではないでしょうか?検証可能性においても、こちらもまた問題のある編集者にWikipedia:検証可能性ガイドラインの提示、検証が行えない場合はTemplate:要出典によって出典を求め、出典が提示されないのなら一定期間後に削除です。編集合戦もまた編集者ブロックなど都度対応を行うのが筋であり、それらによって分割ページ作成を反対する理由にはならないと考えます。--Tekeonin会話2015年12月8日 (火) 10:30 (UTC)[返信]

編集合戦については、この巨大なページでやられるより、分割ページの方がコントロールと影響の面でリスク管理できると思いますが・・・。と、上記のように私は分割について問題ないと考えますが、Kojidoiさんは現在のページには未だ問題があり、現状ページが「わかりにくい」・「中立性」・「検証可能性」などの問題点も把握していて改善を行うビジョンがある。そしてKojidoiさんの判断で将来的に分割も検討するという話のようですので、多くは言いません。本ページが、現状より、より良いページとなることを期待しております。--Tekeonin会話2015年12月8日 (火) 13:36 (UTC)[返信]

Kojidoi氏に置きましては、議論毎に節に分けて後から議論に参加する人に議論を追いやすいようにしてるので、「遺伝子組み換え作物」のページ内容も含め、もう少し可読性を意識して編集に関わっていれば、「わかりにくい」とか批判受けたり、今回のように「分割提案」が出る状況も避けられると思います。議論に参加いただいた方々には深く感謝をいたしたく思います。--Tekeonin会話2015年12月9日 (水) 15:49 (UTC)[返信]
何? 私一人の至らなさのために当記事が「わりにくい」と批判を受けてるっていうの? そのような批判は受け入れられませんな。取り下げということなのでこのまま議論は止まるでしょうが、Tekeonin氏の一連の独断暴走には非常に不愉快な思いを致したということは言っておきます。--Kojidoi会話2015年12月12日 (土) 02:02 (UTC)[返信]

冗長でわかりにくい

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冒頭からして冗長で、表現がわかりにくい。ただでさえ、長い。長い記事が既に存在しているのに、冗長性を低減する努力すらも怠っているようにお身受けしました。方法論からして論外で、効率が悪い。大切な話題なのに必要な情報の多くが漏れている。これが優良な記事ですか。不適切な記事ですよ。--Onyx会話2016年3月1日 (火) 12:06 (UTC)[返信]

貴方がわかりにくいと感じた場所や、大切なのに漏れていると考える情報などを、もっと具体的に指摘してください。私としても全体として可読性に難があることは認めるに吝かではありません。しかし、冒頭部は冗長とは私は思いません。--Kojidoi会話2016年3月2日 (水) 01:57 (UTC)[返信]

多少短くした上での感想ですか。能率が上がる部分はこちらが短縮しました。--Onyx会話2016年3月6日 (日) 13:29 (UTC)[返信]

「スギ花粉米」分割提案

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スギ花粉米節をスギ花粉米として分割することを提案いたします。先の改稿により分割後もスタブとはならないと考えており、また多数の媒体で取り上げられ、農水省の研究会による提言書でも直接言及されている[1]ことから、単独記事とすることは十分に可能な主題であると考えます。記事名については「スギ花粉症緩和米」も考えられると思われますが、研究開発の中心となっている農研機構で名称の変更が行われたと判断し、現在の正式名称であると思われる「スギ花粉米」としたいと考えております。--Purple light会話2018年10月26日 (金) 20:15 (UTC)[返信]