ノート:症例対照研究
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オッズ比の計算
[編集]オッズ比の計算の中間式が不正でしたので修正
- 症例対照研究のオッズ比は「曝露オッズの比」なので、元の式で正しいのではないでしょうか? 曝露オッズ比の計算は、「分子(症例の曝露オッズ)=曝露症例/非曝露症例、分母(対照の曝露オッズ)=曝露対照/非曝露対照」となりますので、元の式で合っているように思います。この件につきまして、修正をされたAhashimoto様含めノート閲覧された方のご意見頂戴したく思います。あと、99という数値は90の誤りですので、そこだけは先に修正しました。--Sankyoh(会話) 2013年6月5日 (水) 15:04 (UTC)
- 上記2013年6月5日の私のについて、1ヶ月間コメントがありませんでしたので、式を元に戻し、曝露オッズの比について記載させていただきました。また、オッズ比の対称性についても追記いたしました。--Sankyoh(会話) 2013年7月5日 (金) 02:29 (UTC)
詳しい記述ありがとうございました. --Ahashimoto(会話) 2013年12月12日 (木) 08:54 (UTC) 厳密に書けば,はじめの式の分子 症例群のオッズは意味あり はじめの式の分母 対照群のオッズで意味あり です. そして,2つのオッズ比も意味ありです.
2番目の曝露群のオッズは意味なし.また非曝露群の オッズも意味なしですが,2つの比は結果的に意味を持ちます.
この間違いに関しえては柴田氏の論文,増山氏の論文でくわしく 記載されているとおもいます.特に当時大阪大学工学部の教授 であった杉山博氏の間違いを正していて,その意味を詳しく書いて おります. http://www.biometrics.gr.jp/newsletter/all/kaiho103.pdf --Ahashimoto(会話) 2013年12月17日 (火) 08:25 (UTC)
- 丁寧な解説および本文への追記ありがとうございました。勉強になります。特に、参考文献も頂きましてありがとうございます。よく読んでみます。--Sankyoh(会話) 2014年2月19日 (水) 06:07 (UTC)