ノート:民間語源
- 「日本語の「下らない」は、百済が最高であるから、百済のものでないものはつまらないものだという意味だという説。「下らない」は江戸時代に生まれた言葉で、上方から関東に送られる物を「下りもの」と呼んだのにたいして、上方へ向かうものを「下らぬもの」と呼んだところから来ている。歴史的にも、文法的にもおかしい説である。」とか書いてあるけど、「「下らない」は江戸時代に生まれた言葉で、上方から関東に送られる物を「下りもの」と呼んだのにたいして、上方へ向かうものを「下らぬもの」と呼んだところから来ている。」も俗説だよ。
- 「オキ」(隠岐)=沖の島だから
- 「「邪馬台国」は「ヤマト」の国のことである」(ある国学者)―単純化。実際は「ヤマダ」のような発音になるという説がある。
が何故根拠がないのか、分からないのですが。Stanislaus 2005年5月24日 (火) 21:55 (UTC)
- 「師走」の漢字は、正しい語源を表しておらず、民間語源に基づいている。
ここで言う民間語源とは「師が走り回るほど忙しい」というものだと思うのですが、 では「正しい語源」はなんなのでしょうか?(「師走」のページにも特に書いてありませんでしたので)--219.13.201.203 2008年11月19日 (水) 12:44 (UTC)
「ことわざにおける民間語源」について
[編集]下記の内容が投稿されておりましたが次の点で問題がありますのでノートに移動させました。①森田1977を挙げる以外には話題のあらゆる点で検証可能性がありません。インターネット上で2000年頃から広まったとする事実関係すら検証できません。②「ことわざにおける民間語源」という包括的タイトルでありながら、たったひとつのことわざのみの紹介となっている。論点②についてはまだ編集対応でなんとかできそうですが論点①の問題が大きすぎますので、投稿時点での記述内容での掲載は相応しくないと判断しました
インターネット上で2000年頃から地震・雷・火事・親父の「親父」の語源が大山風(おおやまじ=台風)であるとする説が出典不明のまま広がったが、これはあきらかに誤りである。 元々はお天気キャスターの森田正光氏の著作「雨風博士の遠めがね―お天気不思議ものがたり」(新潮社 1977)から広まった説だが、書いた当人も「人から聞いた」と言うとおり確かな根拠は何もない。すでに森田氏もこの大山風説は誤りであると認めているが未だに信じる人が後を絶たない。 まず山風という言葉は広く使われていたが字の通り山肌を駆け上がる風の事で台風という意味はそもそもない。またこの語句は地震・雷・火事と天災から始まって最後にそれと全く関係ない「親父」で閉めるから面白みが出るのであって、最後が「台風」では単に災害を4つ並べただけである。 現代では親父の権威は失墜しておりついには成句からも追い出されようとしている。
--大和屋敷(会話) 2012年10月23日 (火) 18:48 (UTC)
「語源俗解」への改名提案
[編集]言語学の用語として「民間語源」があります。いずれ言語学用語としての「民間語源」の項目を立てる必要がありますので、そのときのためにこの記事の題名は「語源俗解」とし、「民間語源」は空けておくべきです。--中村明裕(会話) 2014年2月7日 (金) 16:03 (UTC)