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ノート:ワールド・モニュメント財団

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改名提案

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World Monuments Fundの正式な日本語名称はワールド・モニュメント財団です。現在芸大美術館で開催中の尼門跡寺院の世界展([1])の後援もしており、開会式には理事長のバーナムさんも来られインタビュー記事も掲載されました([2])。--Hikoz31 2009年5月31日 (日) 14:56 (UTC)[返信]

コメント Hikoz31さんのコメントを、うまくリンクが貼れるように修正しました。本題ですが、APF通信など報道機関では「世界記念物基金」という訳語も多く使われているようですので、慎重な審議が必要ではないかと考えます。できれば公式な文献を示していただければ、判断の一助になると思います。--Ziman-JAPAN 2009年6月1日 (月) 01:29 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。AFP等報道機関もウィキペディアを参考にしてWMFの日本語訳としたのだと思います。尼門跡寺院の修復プロジェクトはWMFの日本における初めてのプロジェクトで、今後日本で活動するためにワールド・モニュメント財団を正しい日本語名称として統一したく思っております。公式な日英資料は一点ありますがPDFでお送りしたいのですがどのようにすべきかお教え願います。よろしくお願いします。--Hikoz31 2009年6月1日 (月) 15:03 (UTC)[返信]

追加報告です。上記資料(WMF作製の"Japan Brochure")の表紙([file:///C:/Users/minagaki1/Desktop/wmf_files/gview_007.png]です。よろしくお願いします。--Hikoz31 2009年6月2日 (火) 01:59 (UTC)[返信]

ファイルをいただけるのはいいのですが、少なくとも議論に参加する全員に行き渡らないと意味はないのでは、と思います。少なくとも私にはウィキメールをお願いします。--Ziman-JAPAN 2009年6月7日 (日) 23:12 (UTC)[返信]
起草者のポチです。偶然通りかかったら改名提案されていたので、参考意見を。
まず、Hikoz31様はWMFの直接的関係者(WMFの日本における代表者とか)ですか?もしそうであり、なおかつWMFが今後、日本における呼称を「ワールド・モニュメント財団」としていくのが公式見解であれば改名が妥当だと思います。
ただ、Hikoz31様の論拠はやや独りよがりのような気もします。というのも、まず(1)東京芸大美術館で開催中である「尼門跡寺院の世界展」の告知資料では、当初は後援者として "World Monuments Fund" と英文表記されておりました(いつから日本語に変わったのかは把握しておりません)。そして(2)「>AFP等報道機関もウィキペディアを参考にしてWMFの日本語訳としたのだと思います」というのは個人の思い込みにすぎません。私が本記事を投稿したのは2008年7月4日ですが、それ以前に日本で「世界記念物基金」という訳語が一般的であったことは、AFPのみならず様々な機関が2008年7月4日以前にリリースした公式文書中に世界記念物基金という文言がみられることから明らかです(Google等で検索すれば、それこそ山のように出てきます)。私が本記事を訳出した時も、WMFの訳語には相当の注意を払って調査を行っておりますので、「世界記念物基金」はすでにその時点でのスタンダードであったと考えられます。もちろん、「世界記念物基金」以外の訳語も散見されましたが、あくまでもそれは少数派だったということと、渉猟しうる限り「ワールド・モニュメント財団」という訳語を見出すことはできなかった(はず)ということを申し添えます。「尼門跡寺院の世界展」の開催にあたって「ワールド・モニュメント財団」の語を充てた方の公式見解をお聞きしたい気もします。
さらに言えば、AFPだけでなく、業としての報道機関が記事の根幹部分に当たる情報を「ウィキペディアを参考にして」得た上で、そのまま記事にすることはありません。きっちりと裏を取るのが記者のならいです。まあ、不確実な情報の一つとして参照することくらいはあるかもしれませんが。
結論として、私は『WMFが自らの自由意思で日本語訳として「ワールド・モニュメント財団」を用いることを決定したのなら、それに従うべき。「尼門跡寺院の世界展」の主催者が恣意的に当該訳を充てただけなのであれば、これを排してこれまでの慣例に従うべき』と考えます。バーナム理事長が来られてインタビューに応じ、その記事が掲載されただけでは改名の論拠になりません。なぜなら通訳は彼女に対して「ワールド・モニュメント財団」という日本語を使うわけではないのですから。
意見が収束するまで当該訳の部分はそのままにしておきますが、議論を尽くさずに(ノートでの議論を行わずに)記事内の記述をそっくり入れ替えるのはちょっと拙速ではと思います。Hikoz31様がお気を悪くされたらご容赦を。--ポチ 2009年6月10日 (水) 00:40 (UTC)[返信]

ポチさん。ご意見ありがとうございます。以下ご指摘の点に関しお答します。WMFとの関係ですが、この4月末からですがWMFの日本代表として日本における活動を始め、ご指摘の通り、今後日本における呼称をワールド・モニュメント財団としていくのが公式見解です。このことを最初にお伝えしもっと改名依頼の根拠を詳述し、その上で内容分の名称変更もすべきであったと反省しております。Wikipediaは個人的には情報検索では使ってはおりましたが、内容編集は経験がなく、一通りやり方などに目を通し、改名変更依頼や文章中の名称のみ変更してしまいました。当WMFのWikipediaページを作られてきた方々に配慮してやったつもりですが、拙速なやり方でした。皆さんにお詫びします。申し訳ありませんでした。またご指摘のごとく、WMFの日本語訳はいままでに公式に統一されたものはありませんでしたが、WMFが日本における最初のプロジェクトと位置付けています尼門跡寺院の復興・保護・保存活動が2005年に始まった頃より、WMFでは日本語名称として「ワールド・モニュメント財団」を使っております。ただ報道をはじめ対外的な情報発信に際しては特にその日本語名称表記をチェックするような体制もなかったようですので、かなりいろいろな呼称がつけられてきたようです。この点を今後改善すべく、またWMFとしては今後日本においても貴重な文化・歴史遺産の修復・保護・保存に向けての支援の輪を広げていきたく思っておりますので、まず正式名称の統一を図りたく今回Wikipediaでの改名依頼をした次第です。またWMFは基本的には構造物遺産(建築物、遺構、町並みや障壁画など建築物の一部とみなされるものなどなどで、例えば調度品のような動かせる文化遺産はその都度それらの保護・保存に特化する財団なりパートナーとチームを組み活動をするようにしています)を対象としております。この点からも、「世界記念物基金」から「ワールド・モニュメント財団」へと改名したほうが、記述内容とも呼応し適切と思った次第です。またご意見あればよろしくお願いします。--Hikoz31 2009年6月10日 (水) 04:14 (UTC)[返信]

ポチです。早速のご回答ありがとうございます。
Hikoz31様がWMFの日本代表として公式に「ワールド・モニュメント財団」を正式呼称とするとされたのなら、改名提案に議論の余地はないかと思われます。私としては特に「世界記念物基金」という訳語に思い入れがあるわけではないので、賛成に一票を入れておきます。
今回の議論で「世界記念物基金」が私の勝手な命名ではないことと、報道機関等が「ウィキペディアを参考にして」この名称を広めたという推論の誤謬性が明確になったことで、今回の議論は意味があったのではないかと考えております。Hikoz31様には耳が痛いかもしれませんが、今後広く万人の目に触れる場へ(公人としてであれ、私人としてであれ)書き込みをされる際には推論による記述を排し、必ず明確な evidence を担保しておかれることをお勧めします。
最後に、「尼門跡寺院の世界展」も開催最終週になりましたが、最後までご盛会であることをお祈りしております。--ポチ 2009年6月11日 (木) 00:10 (UTC)[返信]

遅くなりましたが、コメントさせていただきます。

私が公式な文献を求めたのは、Hikoz31さんが財団のご関係者と推察してのものでしたが、「どうやって送ればいいのか」など適切なコメントができず、中途半端な対応になってしまいました。このことにはお詫び申し上げます。

ですが、ポチさんとのやり取りの中で、Hikoz31さんのご発言は信頼できるものであることが確認できましたので、公式な資料が示されるのを待たずとも記事の改名に踏み切ってよい、と考えを改めました。

もう少し様子を見て反対意見がなければ、改名を実行してもよいでしょう。適切な対処をされたポチさんには御礼申し上げるとともに、ワールド・モニュメント財団のご発展をお祈り申し上げます。--Ziman-JAPAN 2009年6月11日 (木) 01:09 (UTC)[返信]

Hikoz31です。ポチさん。御意見ありがとうございます。またご指摘の点はしごくごもっともで肝に銘じます。アドバイスありがとうございます。また起草時での御苦労お察しすると同時に、御礼申しあげます。「尼門跡寺院の世界」展覧会の背景として、宝鏡寺勅作堂修復(2003年)、また2005年からの復旧プロジェクトとしての三ヵ寺:中宮寺(表御殿と障壁画修復)、法華寺(防火設備など修復)、霊鑑寺(展示してある上段の間の奥に位置する奥書院の襖絵 ー 秋の風景絵が展示中 ー天井画修復)の修復作業があります。一部国内も含め多く海外からの助成金を当てた支援です。尼門跡寺院に限らず保護・保全し後世に永く伝えるべき歴史・文化遺産をこれからも多くの方々と協調し、支援できる輪を広げることを意図するワールド・モニュメント財団として、この正式呼称に限らず、貴重な文化遺産の現状および財団としての使命、目的、活動内容などを今後とも多くの方々に地道にお話ししていく所存です。またご意見を交わすこともあると思いますが、今後とも忌憚なくお聞かせください。よろしくお願いします。

Zimanさん: ご意見、サポートありがとうございます。おっしゃられる進め方で結構です。よろしくお願いします。--Hikoz31 2009年6月11日 (木) 03:22 (UTC)[返信]

(報告)週末まで待ってみましたが、反対意見が出なかったので改名への合意が成立したと判断し、改名を実行いたしました。--Ziman-JAPAN 2009年6月15日 (月) 21:36 (UTC)[返信]

Zimanさん:確認させて頂きました。種々アドバイス、サポートありがとうございました。--Hikoz31 2009年6月16日 (火) 07:12 (UTC)[返信]

外部リンク修正

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編集者の皆さんこんにちは、

ワールド・モニュメント財団」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月23日 (土) 01:51 (UTC)[返信]