ノート:ミャオ族
タイトルでも本文でもミャオ族となっていますが、日本語としては苗族(びょうぞく)の方が良いのではないでしょうか。妥協案として苗(ミャオ)族も考えられますが。また、英語版が元になっているせいか、明清時代の苗族の大反乱については全く触れられていません。そのうち補足しようと思っています。明白な誤りや不適切な表現は今直しておきます。Trek011 2004年7月7日 (水) 23:33 (UTC)
タイトルの方は、モン族 (Hmong)に変えると言う議論ならともかく、ミャオ族である程度定着していると言うこと(こっちの方が定着してそうですが)、中国の少数民族の一覧ではカタカナで記事を作るように促されていることから、このままでもいいと思いますよ。間違いの修正、明清朝時代の大反乱の加筆よろしくお願いします。--あなん 2004年7月8日 (木) 17:42 (UTC)
その理屈で行くと、チベット族は蔵族 zàng と書かれるべきではないかと。英語版ではチベットというページそのものをVote for Deletion にかけた中国人達がいました。中国にチベットなる土地も民族も存在しない、からだそうです。やれやれ。中国内にいる人が多いからといって、中国政府公式見解を優先する必要はないと思います。日本国内の定着度というのも、別に本義ではないですよね。たとえば日本では台湾の本省人のことを内省人と記述する誤解がとてもポピュラーです。といって内省人に統一してはいません。リンクか転送一つで事足ります。筋としては当人達から一番文句がでないモン族 (Hmong)を本ページにして、ミャオ族を転送用ページにするほうが正しいと思いますが。逆にこれで不都合が生じますか?Poo-T 2004年11月30日 (火) 02:42 (UTC)
- 問題は日本でモン族 (Hmong)と言う言葉が定着しているかどうかです、実際の所、あまり問題意識がない専門家の場合中国語を使うか、ヴェトナム語からの慣用メオ族という表記を使う傾向があるようです。ただ、メオの語自体はほぼ蔑称であるとされており、これは中国で一般的に使われるミャオ族とは趣をことにするものです。モン族 (Hmong)という紹介の仕方は私が知る限り、中国関連の文献には登場せず、東南アジア関連の文献でもメオ、モンでなくミャオを使うことがあるのでミャオの方が日本で一般的かなと思い作成しました。さすがに苗族はちとやりすぎかなと言う気はいたしますが...--อนันต์ (あなん) 2004年11月30日 (火) 08:59 (UTC)