バルグヘッド式

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バルグヘッド式とは、エアソフトガンの一種である、エアコッキングガンの動作メカニズムの一つ。各用語についてはエアソフトガンの項を参照。

概要[編集]

エアコッキングガンは、銃の内部に弾丸を発射するための圧縮空気を作るポンプを持っている。このポンプは通常シリンダーとピストンからなり、ピストンを後ろに引き(コッキング)、ばねの力でピストンが前進、シリンダー内の空気を圧縮してその圧力で弾丸を発射する。バルグヘッド式ではシリンダーとピストンの代わりに蛇腹状のふいごが入っており、ピストンを後ろに引く代わりにふいごを伸展させ、ピストンが前進する代わりにふいごが収縮する。

長所、欠点[編集]

バルグヘッド式は、通常の方式(シリンダー・ピストン方式)では起こりうる圧縮漏れが構造上発生しない。しかし、ふいごが発射のたびに曲げ伸ばしされるため、亀裂が入りやすく、耐久性に乏しい。特に電動ガンでは、この曲げ伸ばしが1秒あたり15回以上行われるため顕著である。

採用メーカー[編集]

TOP JAPAN製電動ガンの全機種に採用されている。また、かつてはファルコントーイより発売されていた電動ガンのMP5SD3とMP5Kに搭載されていた。