和歌山県道160号沖野々森小手穂線
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和歌山県道160号沖野々森小手穂線(わかやまけんどう160ごう おきののもりおてぼせん)は、和歌山県海南市沖野々から和歌山市森小手穂に至る一般県道である。
概要
[編集]和歌山市馬場~相坂は離合困難な区間が続き、海南市小野田には普通自動車の通行もおぼつかない、非常に狭い区間がある。このような区間でも、農地や民家があるので生活道路として地元住民が利用している。この区間と対照的なのは 和歌山県道161号小野田内原線との合流地点から東の区間であり、和歌山市と紀美野町を短絡するルートの一部であるため、2車線であり、それなりに交通量が多い。
路線データ
[編集]- 実延長:9.292km
- 起点:海南市沖野々(野上新橋西詰交差点=国道370号・国道424号)
- 終点:和歌山市森小手穂(岡崎交番前交差点=138号和歌山野上線)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]主な接続路線
[編集]- 国道370号(海南市沖野々~海南市阪井)
- 国道424号(海南市沖野々)
- 161号小野田内原線(海南市小野田)
- 9号岩出海南線(和歌山市境原~和歌山市松原)
- 138号和歌山野上線(和歌山市森小手穂)