コンテンツにスキップ

レイ・スターリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2019年9月30日 (月) 01:41; Yusuke1109 bot (会話 | 投稿記録) による版 (戦績: {{節stub}}を{{節スタブ}}に変更 using AWB)(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
レイ・スターリン
基本情報
本名 Raymond Starring
階級 ミドル級WFCA
身長 178cm
国籍 オランダの旗 オランダ
誕生日 (1978-12-10) 1978年12月10日(45歳)
出身地 ゼッダム
スタイル キックボクシング
テンプレートを表示

レイ・スターリンRay Staring1978年12月10日 - )は、オランダ男性キックボクサー。ゼッダム出身。KBアーネム所属。元WFCA世界ミドル級王者。

来歴

[編集]

1999年、プロデビュー。

2004年ウィーンファディ・メルザ(オーストリア)に5R判定勝ち。WFCA世界ミドル級王座を獲得。

2006年5月13日、It's Showtime(K-1 WORLD GP 2006 in AMSTERDAMと共催)でドラゴと対戦し、判定勝ち。

2007年7月29日、全日本キックボクシング連盟(AJKF)に初来日。山内裕太郎と対戦し、引き分け。

2007年9月29日、AJKF「Road to 70's」のメインイベントでサムゴー・ギャットモンテープと対戦し、左ハイキックでKO負け。サムゴーは減量失敗により10オンスグローブを着用していた。

2007年11月18日、AJKFの70'sトーナメントに参戦。1回戦で石毛慎也に判定勝ち。2008年1月4日の準決勝では望月竜介に左ローキックでKO負け。

2008年2月17日に開催されたK-1 EUROPE MAX 2008 IN HOLLANDのトーナメントに参戦予定であったが、1月末になって引退を決意し、トーナメントを欠場した。日本では2月13日にAJKFから引退が発表された[1]

戦績

[編集]
キックボクシング 戦績
47 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
30 18 3 0
13
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 望月竜介 2R 1:30 KO(左ローキック) 全日本キックボクシング連盟「New Year Kick Festival 2008」
【70'sトーナメント 準決勝】
2008年1月4日
石毛慎也 5R終了 判定3-0 全日本キックボクシング連盟「70's」
【70'sトーナメント 1回戦】
2007年11月18日
× サムゴー・ギャットモンテープ 2R 2:08 KO(左ハイキック) 全日本キックボクシング連盟「Road to 70's」 2007年9月29日
山内裕太郎 5R終了 判定1-1 全日本キックボクシング連盟「Super Fight 2007」 2007年7月29日
× クリス・ナギンビ 判定 Gentleman Fightnight IV 2007年6月2日
ファークムラン・シットディンカイ 1R KO(パンチ) タイ国王生誕記念大会 2006年12月5日
ドラゴ 3R終了 判定 It's Showtime(K-1 WORLD GP 2006 in AMSTERDAM) 2006年5月13日
× ライアン・シムソン 3R+延長R終了 判定 K-1 MAX Netherland
【準決勝】
2006年3月26日
クリス・ファン・ベンローイ 3R TKO K-1 MAX Netherland
【1回戦】
2006年3月26日

獲得タイトル

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ レイ・スターリン 引退声明文 全日本キック☆マッチメーカー日記 2008年2月14日