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  • ウィキペディアには「筆禍」という見出しの百科事典記事はありません(タイトルに「筆禍」を含むページの一覧/「筆禍」で始まるページの一覧)。 代わりにウィクショナリーのページ「筆禍」が役に立つかもしれません。wikt:Special:Search/筆禍
    2キロバイト (3 語) - 2023年4月23日 (日) 17:13
  • 久米邦武筆禍事件(くめくにたけひっかじけん)とは、帝国大学文科大学教授であった久米邦武の論文「神道ハ祭天ノ古俗」を、1892年(明治25年)に田口卯吉が主宰する『史海』に転載したのをきっかけに神道界から反発を受ける問題となり、久米が教授職を非職、また論文が発禁処分となった事件。久米事件、久米邦武事件ともいう。…
    4キロバイト (575 語) - 2024年5月15日 (水) 08:19
  • 「五賊」筆禍事件(ごぞくひっかじけん)、または『思想界』筆禍事件(しそうかいひっかじけん)は1970年に金芝河の長編詩「五賊」が反共法に問われ、金が拘束されることになった事件。軍事政権下韓国における民主化運動の一端である。 財閥、国会議員、高級公務員、将星、長・次官をそれぞれ、狾䋢、𠣮獪狋猿、跍礏…
    3キロバイト (473 語) - 2024年8月19日 (月) 04:01
  • 「糞地」筆禍事件(ふんちひっかじけん)、または「糞地」裁判は1965年に韓国で起きた事件。南廷賢の短篇小説「분지 (糞地)」が反共法に問われた。 主人公、洪万寿は向美山に立てこもっている。周囲は米軍が取り囲み、洪に向かって最後通告をしている。あと何分かしたら一斉に爆弾を落とし、山ごと洪を吹き飛ばすの…
    4キロバイト (742 語) - 2024年8月19日 (月) 03:57