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思い出、想い出（おもいで） ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。 おもいで この項では歴史的仮名遣いの「思ひ出」「想ひ出」、ひらがな表記の「おもいで」を含む。 記憶の中の出来事や体験を思い浮かべること。また、それを想起させる事物（例：思い出の品）。 上記に転じて、スポーツファンの俗語。一時…

ポータル 文学 「思ひ出す事など」（おもいだすことなど）は、夏目漱石が1910年（明治43年）の修善寺の大患を自ら描いた随想。漱石の前期3部作と後期3部作の中間の時期に書かれた。 第1回から32回までは1910年10月29日から1911年2月20日の間に間欠的に、最後の33回目は1911年4月13…

『思ひ出の曲』（おもいでのきょく　原題: Das Hofkonzert）は、1936年のドイツの映画。 クリスティーネ：マルタ・エゲルト ヴァルター：ヨハンネス・ヘースタース クニップス：アルフレート・アーベル フロリアン：クルト・マイゼル ヘルベルト・ヒュープナー ルドルフ・クライン＝ロッゲ Das…

『思ひ出』（おもいで、原題・英語: The Student Prince in Old Heidelberg）は、1927年に製作・公開されたアメリカ合衆国のサイレント映画である。ヴィルヘルム・マイヤー＝フェルスター（ドイツ語版）の戯曲『アルト・ハイデルベルク』の映画化であり、エルンスト・ルビッチ…

「夏の思い出」（なつのおもいで）は、江間章子作詞、中田喜直作曲の歌曲。NHKからの依頼で作った曲である。 各界を代表する黄金コンビにより作成されたため、1949年（昭和24年）6月13日にNHKのラジオ番組『ラジオ歌謡』にて石井好子の歌で放送されるや否や、瞬く間に多くの日本人の心を捕え、その後、曲中に現れる尾瀬の人気は飛躍的に高まった。…