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  • ポータル 文学 『富嶽百景』(ふがくひゃっけい)は、太宰治の短編小説・随筆。 1938年(昭和13年)7月上旬頃、太宰の身の回りの面倒をみていた中畑慶吉と北芳四郎が、井伏鱒二に太宰の結婚相手の世話を依頼する。井伏の広島県立福山中学校(現・広島県立福山誠之館高等学校)の同期生の弟が東京日日新聞の記者を…
    5キロバイト (716 語) - 2024年5月16日 (木) 04:54
  • 前作では絵師の安藤広重が描いた「東海道五十三次」をモチーフとしたのに対し、本作では葛飾北斎が描いた「富嶽百景」(本当は「富嶽三十六景」が正しい。北斎の「富嶽百景」は102画から成る「〇×(洞中など)の不二」のように場所(地名)が特定できない別作品)をモチーフにしている。…
    26キロバイト (3,275 語) - 2023年10月11日 (水) 05:35
  • 富嶽百景〜遥かなる場所〜』(ふがくひゃっけいはるかなるばしょ)は、カエルカフェ配給の日本映画。太宰治の『富嶽百景』を映画化した作品。監督は秋原正俊。2006年5月27日に全国劇場公開。 修治:塚本高史 美知子:田丸麻紀 天下茶屋の娘:小林涼子 天下茶屋の女将:小橋めぐみ 田辺:中山卓也 カップルの女:高尾祥子…
    1キロバイト (95 語) - 2024年5月16日 (木) 04:57
  • 富嶽百景 (北斎)のサムネイル
    この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。 富嶽百景嶽百景富嶽百景』(ふがくひゃっけい)は、葛飾北斎画、江川留吉彫による富士山を題材とした全百二図・全三編から成る薄墨摺の半本絵本である。天保5年(1834年)に初編、天保6年(1835年)に二編が、西村屋与八の近縁の版元西村屋祐蔵…
    27キロバイト (3,783 語) - 2023年11月28日 (火) 07:04
  • 富嶽百景(ふがくひゃっけい) 『富嶽百景 (北斎)』 - 葛飾北斎の絵本。連作浮世絵『冨嶽三十六景』(『富嶽三十六景』)の後続にあたる。 『富嶽百景』 - 太宰治の短編小説。 『富嶽百景〜遙かなる場所〜』 - 2006年の日本映画。上記太宰小説の映画化作品。 『富嶽百景 (鬼太鼓座のアルバム)』 -…
    1キロバイト (196 語) - 2024年2月2日 (金) 11:11