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  • 丁酉(ひのととり、ていかのとり、ていゆう)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの34番目で、前は丙申、次は戊戌である。陰陽五行では、十干のは陰の火、十二支のは陰の金で、相剋(火剋金)である。 西暦年を60で割って37が余る年が丁酉の年となる。 慶長2(1597)年の慶長の役は、朝鮮では丁酉再乱と呼ばれる。…
    2キロバイト (215 語) - 2021年6月20日 (日) 12:24
  • 明暦の大火のサムネイル
    明暦の大火 (丁酉火事からのリダイレクト)
    明暦の大火(めいれきのたいか)は、明暦3年1月18日から20日(1657年3月2日 - 4日)までに江戸の大半を焼いた大火災。かつてはこの年の干支から丁酉火事(ひのととりのかじ)、出火の状況から振袖火事(ふりそでかじ)、火元の地名から丸山火事(まるやまかじ)などとも呼んだ。…
    22キロバイト (3,638 語) - 2024年3月6日 (水) 00:29
  • 文禄・慶長の役のサムネイル
    文禄・慶長の役 (丁酉再乱からのリダイレクト)
    、この戦役も小中華思想を基にして従来通りに倭乱であると定義し、戦乱が起こった時の干支を取って、文禄の役を「壬辰倭乱」 と呼び、慶長の役を「丁酉倭乱」 または「丁酉再乱」 と呼んだ。現在も韓国ではこの倭乱が用いられており、2つの戦役を一つと見て壬辰倭乱を戦争全体の総称として使う場合もある。また、北朝鮮では「壬辰祖国戦争」…
    382キロバイト (67,659 語) - 2024年4月20日 (土) 02:45