3,019
回編集
(https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Breaker_boy&oldid=1041641654 より導入部のみ訂正) |
(https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Breaker_boy&oldid=1041641654 より訂正) |
||
[[File:Charles Green06.jpg|thumb|<center>「ブレーカー・ボーイ」("Breaker boy")<br />チャールズ・グリーン(Charles Green)]]
石炭がイギリス
砕炭場の第1の機能は、石炭を細かい破片に砕き、それら破片をほぼ一様な寸法の諸カテゴリーに分類することであり、この過程はブレーキング(breaking)として知られる<ref name="Ketchum">Ketchum, Milo Smith. ''The Design of Mine Structures.'' New York: McGraw-Hill, 1912.</ref>。しかし、石炭はしばしば、岩、粘板岩、硫黄、灰(あるいは「骨」("bone"))、粘土、あるいは土壌と混じっている<ref name="Ketchum" /><ref>Ash are impurities such as [[alumina]], [[iron]], [[silica]], and other noncombustible materials. See: [http://www.photius.com/energy/ "Ash." ''Dictionary of Energy.'' June 30, 2007.] Accessed 2009-10-31.</ref>。したがって砕炭場の第2の機能は不純物を、経済的に望ましくかつ技術的に実現可能なだけ、取り除き、それから残っている不純物の割合に基づいて石炭を等級づけることである<ref name="Ketchum" />。これは、石炭が家内工業級の生産方法で使用された時には、必要でなかったが、しかし規模の経済<ref>企業や工場で生産量を増大させることによって、生産量あたり必要な投入量が減少し、生産量一単位あたりの平均費用が低下するとき、規模の経済が存在するという。したがって、規模の経済が存在すれば、大量生産によって利益が生ずる。規模の経済が発生する最も重要な理由は、不可分性と分業の利益である。たとえば鉄鋼業における高炉のように、ある種の生産要素は最も効率的な生産規模が技術的に決まっており、その半分の生産規模をもつ高炉では、効率的な生産が行えず費用が高くなる。『世界大百科事典』第2版 [https://kotobank.jp/word/%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88-2671 規模の経済(きぼのけいざい)とは - コトバンク]</ref>が生産を、より多くの労働者のいる初期の工場に移し、それら機械設備がガラスおよび鉄を大量生産し始めた時に、必要になった。英語版{{citation needed|date=October 2016}}これらの量は、価格を変化させることがある。英語版{{citation needed|date=October 2016}}
|