「岩波ブックレット」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
「はじめの一歩、初めの一冊」をキャッチフレーズとして、[[1982年]]に創刊<ref name="example">[http://book.asahi.com/booknews/update/2012070400002.html ブック・アサヒ・コム(2012年7月4日)]</ref>、当時は「紙つぶて」を作っていた<ref name="example">[http://book.asahi.com/booknews/update/2012070400002.html ブック・アサヒ・コム(2012年7月4日)]</ref>。第1号は『反核―私たちは読み訴える』<ref name="example3">[https://www.iwanami.co.jp/hensyu/booklet/dondondon/top.html 岩波書店(どんどん誌・岩波ブックレット編集部)]</ref>である。
「はじめの一歩、初めの一冊」をキャッチフレーズとして、[[1982年]]に創刊<ref name="example">[http://book.asahi.com/booknews/update/2012070400002.html ブック・アサヒ・コム(2012年7月4日)]</ref>、当時は「紙つぶて」を作っていた<ref name="example">[http://book.asahi.com/booknews/update/2012070400002.html ブック・アサヒ・コム(2012年7月4日)]</ref>。第1号は『反核―私たちは読み訴える』<ref>[http://blog.goo.ne.jp/ryuzou42/e/c64d14eaa836af19199e0f12e43ad8f4 ブログ(2006年9月8日)]</ref>である。


1冊あたりの販売価格は、平均すると500円前後である。またページ数は、平均的に70ページ前後である。内容としては、[[憲法]]、[[平和]]、[[人権]]、[[環境]]などがテーマとなっているものが多い。
1冊あたりの販売価格は、平均すると500円前後である。またページ数は、平均的に70ページ前後である。内容としては、[[憲法]]、[[平和]]、[[人権]]、[[環境]]などがテーマとなっているものが多い。


2012年に創刊30周年を記念にロゴマークを出し、[[藤原ヒロコ]]の「もぐら」が決まった<ref name="example3"></ref><ref>[http://www010.upp.so-net.ne.jp/fujiwara72/ 散歩日和トップ(藤原ヒロコイラストレーションサイト)]</ref>。
2012年に創刊30周年を記念にロゴマークを出し、[[藤原ヒロコ]]([[1972年]] - )<ref>[http://gibafuji.wixsite.com/sanpo-hiyori/about 藤原ヒロコイラストレーション]</ref>の「もぐら」が決まった<ref>[http://sanpohiyo.exblog.jp/page/5/ 藤原ヒロコ イラスト仕事]</ref>。


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==

2016年11月24日 (木) 11:38時点における版

岩波ブックレット(いわなみブックレット)とは、岩波書店出版している小冊子のことである。

概要

「はじめの一歩、初めの一冊」をキャッチフレーズとして、1982年に創刊[1]、当時は「紙つぶて」を作っていた[1]。第1号は『反核―私たちは読み訴える』[2]である。

1冊あたりの販売価格は、平均すると500円前後である。またページ数は、平均的に70ページ前後である。内容としては、憲法平和人権環境などがテーマとなっているものが多い。

2012年に創刊30周年を記念にロゴマークを出し、藤原ヒロコ1972年 - )[3]の「もぐら」が決まった[4]

関連項目

脚注

  1. ^ a b ブック・アサヒ・コム(2012年7月4日)
  2. ^ ブログ(2006年9月8日)
  3. ^ 藤原ヒロコイラストレーション
  4. ^ 藤原ヒロコ イラスト仕事

外部リンク