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[[マサチューセッツ工科大学]]に在籍していた[[エドワード・N・ローレンツ]] (Edward N. Lorenz) が[[大気変動]]モデルを研究している時に発見した。決定論的な方程式が初期値鋭敏性を持つことは驚きをもって迎えられ、カオス研究の端緒となった。 |
[[マサチューセッツ工科大学]]に在籍していた[[エドワード・N・ローレンツ]] (Edward N. Lorenz) が[[大気変動]]モデルを研究している時に発見した。[[決定論的]]な連立微分方程式が初期値鋭敏性を持つことは驚きをもって迎えられ、カオス研究の端緒となった。 |
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2006年1月20日 (金) 08:43時点における版
ローレンツ方程式 (ローレンツほうていしき)は、カオス的ふるまいを示す方程式の一つである。
x, y, zの三変数についての方程式で、システムのふるまいは、3つの定数b、pそしてrにより決まる。
マサチューセッツ工科大学に在籍していたエドワード・N・ローレンツ (Edward N. Lorenz) が大気変動モデルを研究している時に発見した。決定論的な連立微分方程式が初期値鋭敏性を持つことは驚きをもって迎えられ、カオス研究の端緒となった。