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メタ言語(メタげんご)とは言語を定義するための言語。それだけでは具体的な利用に関する目的をもっておらず、特定のルールを加えることで具体的な応用として利用可能となる。
コンピュータ分野では、SGMLやXML(ただしこれらの「M」は「マークアップ」)などのメタ言語が存在している。
メタ言語で作られた文書に対する構造を定義する言語をスキーマ言語という。マークアップ言語はメタ言語とスキーマ言語を組み合わせることで機能する。 例えばHTML4.01 はSGMLに Strict、Transitional、Framesetという3種類のDTDによる定義により実装されている。
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