「さめがめ」の版間の差分
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コンピュータゲームとしては、響人によるHIUXM版が初期の実装として知られる。 |
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2003年8月22日 (金) 11:10時点における版
さめがめは、コンピュータゲームの一種である。
名前の由来は英語の「same game」より。
画面は升目状に区切られており、いくつかの種類の駒が配置されている。プレイヤーは、画面上の駒を一つづつ選んで消していき、得点を競う。駒の消え方には、以下のようなルールがある。
- プレイヤーが選んだ駒に接する同じ種類の駒は、同時に消える。
- 同時に消える駒が多ければ多いほど、得点が大きくなる。
- 消えた駒の上にあった駒は、下に落ちてくる。
- 縦一列の駒が消えると、その右隣の列の駒は、左に移動する。
歴史
初出はASCII社発行の月刊ASCII1985年10月号。 ルールの発表は、パズル雑誌とされるが、詳しくは不詳。 コンピュータゲームとしては、響人によるHIUXM版が初期の実装として知られる。 その後、W.YossyによってPC-9800シリーズへ移植されたのを契機に、 草の根BBSを中心に日本各地に広がっていった。