「一般特恵関税制度」の版間の差分

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[[GATT]](関税と貿易に関する一般協定)の中で、[[最恵国待遇]]の原則があり。それは相手国に対して他の国に与えている条件よりも不利にならない条件を与えることを協定することである。だが、例外として、[[GSP]](一般特恵関税制度)は先進国が発展途上国の産品に対して有利な関税率を適用できると認められている。
[[GATT]](関税と貿易に関する一般協定)の中で、[[最恵国待遇の原則]]があり。それは相手国に対して他の国に与えている条件よりも不利にならない条件を与えることを協定することである。だが、例外として、[[GSP]](一般特恵関税制度)は先進国が発展途上国の産品に対して有利な関税率を適用できると認められている。

2009年1月23日 (金) 06:54時点における版

GATT(関税と貿易に関する一般協定)の中で、最恵国待遇の原則があり。それは相手国に対して他の国に与えている条件よりも不利にならない条件を与えることを協定することである。だが、例外として、GSP(一般特恵関税制度)は先進国が発展途上国の産品に対して有利な関税率を適用できると認められている。