「エイレイテュイア」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Escarbot (会話 | 投稿記録)
m robot Adding: fi:Eileithyia
9行目: 9行目:
[[Category:ギリシア神話の神|えいれいてゅいあ]]
[[Category:ギリシア神話の神|えいれいてゅいあ]]


[[br:Eileithyia]]
[[ca:Eileithyia]]
[[ca:Eileithyia]]
[[cs:Eileithýia]]
[[cs:Eileithýia]]
16行目: 17行目:
[[en:Eileithyia]]
[[en:Eileithyia]]
[[es:Ilitía]]
[[es:Ilitía]]
[[fa:ایلیتویا]]
[[fi:Eileithyia]]
[[fi:Eileithyia]]
[[fr:Ilithyie]]
[[fr:Ilithyie]]
24行目: 26行目:
[[lt:Eileitija]]
[[lt:Eileitija]]
[[nl:Eileithyia]]
[[nl:Eileithyia]]
[[no:Eileithyia]]
[[pl:Ejlejtyja]]
[[pl:Ejlejtyja]]
[[pt:Ilítia]]
[[pt:Ilítia]]

2007年6月3日 (日) 00:40時点における版

エイレイテュイアはギリシア神話の女神。

神々の王ゼウスとその正妻ヘラの間に生まれた娘で、結婚の神でもあるヘラの供として出産と産婦の保護を司る。

ただし肉欲はアフロディテが、受胎はアルテミスがそれぞれ司っているので、エイレイテュイアが力を及ぼせるのは子供を出産することに限定されている。

その代わりエイレイテュイアが立ち会わない限り産婦は出産できず、ゼウスの子を身ごもったレトが臨月を迎えた際に浮気相手を憎んだヘラにエイレイテュイアが買収され、レトは大変な難産に苦しんだ。