「プロジェクト‐ノート:学校/日本の高等学校関連の見直し」の版間の差分

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:::作成する'''専門学科'''以下の物となる
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:::学区制がある場合は「'''区'''」を付けてカテゴライズを行う
:::作成の審議が必要な物
:::全日制の存在しない高等学校については、定時制は「'''定'''」を付けてカテゴライズを行い、通信制は「'''通'''」を付けてカテゴライズを行い、定時制・通信制が共に存在する場合は「'''定'''」(定時制優先)を付けてカテゴライズを行う。
::::'''Category:日本の情報に関する学科設置高等学校'''<br/>'''Category:日本の国際関係に関する学科設置高等学校'''<br/>'''Category:日本のその他専門教育を施す学科設置高等学校'''<br/>地域分離を現状維持か廃止か
:::専門学科の廃校関連は<br/>カテゴライズ対象数が10未満の場合は
::::'''Category:日本の○○に関する学科設置高等学校'''に「'''廃'''」を付けてカテゴライズを行い、
:::カテゴライズ対象数が10以上の場合は
::::'''Category:日本の○○に関する学科設置高等学校 (廃止)'''を作成します。

::改定の例については以上となります--[[利用者:Yas-km|Yas-km]] 2009年12月28日 (月) 20:40 (UTC)
::改定の例については以上となります--[[利用者:Yas-km|Yas-km]] 2009年12月28日 (月) 20:40 (UTC)
::「'''○○に関する学科'''」が正式表記のようなので修正しました--[[利用者:Yas-km|Yas-km]] 2010年1月12日 (火) 21:16 (UTC)
::「'''○○に関する学科'''」が正式表記のようなので修正しました--[[利用者:Yas-km|Yas-km]] 2010年1月12日 (火) 21:16 (UTC)
::改定の例を修正しました--[[利用者:Yas-km|Yas-km]] 2010年1月19日 (火) 21:40 (UTC)


:::{{コメント}} 名称何とかなりませんか?[[大学科]]という言葉は一般的ではないと考えます。設置するなら「日本の理数科設置高等学校」などにしたほうがまだマシです。--[[利用者:アルトクール|アルトクール]] 2009年12月29日 (火) 06:55 (UTC)
:::{{コメント}} 名称何とかなりませんか?[[大学科]]という言葉は一般的ではないと考えます。設置するなら「日本の理数科設置高等学校」などにしたほうがまだマシです。--[[利用者:アルトクール|アルトクール]] 2009年12月29日 (火) 06:55 (UTC)
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場所は'''Category:日本の○○に関する学科設置高等学校'''>'''Category:日本の○○に関する学科設置高等学校 (廃止)'''
場所は'''Category:日本の○○に関する学科設置高等学校'''>'''Category:日本の○○に関する学科設置高等学校 (廃止)'''
::その他の専門学科の表記について「'''Category:日本の専門学科設置高等学校 (その他)'''」だと廃校関連表記「'''(廃止)'''」と重なってしまうため別の表記方法はないでしょうか。あと「'''情報に関する学科'''」(大学科:情報科)と「'''国際関係に関する学科'''」(大学科:国際科)のカテゴライズ対象数が10以上になるか微妙な状態になっているため、もしカテゴライズ対象数が10未満となってしまった場合(たとえばその他の専門学科扱いにするとか)について意見をお願いします。--[[利用者:Yas-km|Yas-km]] 2010年1月12日 (火) 21:16 (UTC)
::その他の専門学科の表記について「'''Category:日本の専門学科設置高等学校 (その他)'''」だと廃校関連表記「'''(廃止)'''」と重なってしまうため別の表記方法はないでしょうか。あと「'''情報に関する学科'''」(大学科:情報科)と「'''国際関係に関する学科'''」(大学科:国際科)のカテゴライズ対象数が10以上になるか微妙な状態になっているため、もしカテゴライズ対象数が10未満となってしまった場合(たとえばその他の専門学科扱いにするとか)について意見をお願いします。--[[利用者:Yas-km|Yas-km]] 2010年1月12日 (火) 21:16 (UTC)

::「'''情報に関する学科'''」・「'''国際関係に関する学科'''」についてはとりあえず運用してみて様子を見たいと思います。その他の専門学科の表記について検討した結果、[http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H16/H16F20001000020.html#1000000000000000000000000000000000000000000000000600000000000000000000000000000 高等学校設置基準]で用いられている表記'''「Category:日本のその他専門教育を施す学科設置高等学校」'''で行きたいと思います。あと学区制がある場合は「'''区'''」(専門学科関連のみ適用)、全日制の存在しない高等学校は、定時制は「'''定'''」、通信制は「'''通'''」、定時制・通信制が共に存在する場合は「'''定'''」(定時制優先)を付けてカテゴライズ([[:Category:日本の定時制高等学校]]・[[:Category:日本の通信制高等学校]]を除いた全てに適用)についても実施したいと思います。--[[利用者:Yas-km|Yas-km]] 2010年1月19日 (火) 21:40 (UTC)

2010年1月19日 (火) 21:40時点における版

日本の高等学校関連の見直し

このページはWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 学校のサブページです。Category‐ノート:日本の高等学校にもトランスさせています。ウォッチリストに入れる際はこのサブページをウォッチリストに入れてください。

現在の日本の高等学校関連の問題点について議論したいと思います。

Category:日本の職業高等学校の見直し

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 学校#Category:日本の理数系高等学校の続きになります。

現在のCategory:日本の職業高等学校について、専門コース別として運用されているのですが、この状態ではたとえば大学科:普通科なのに専門コースがあるだけでカテゴライズされたり、大学科:商業科なのに情報系(小学科)の名称になっているだけでCategory:日本の情報高等学校にカテゴライズされたり、一番奇妙なのがCategory:日本の窯業高等学校大学科:工業科)・:Category:日本の林業高等学校大学科:農業科)があったりして問題を抱えた状態になっています。

これらの問題を解消する方法として専門学科を「大学科」別に改定する方法があります。

Category:日本の大学科(○○科)設置高等学校
Category:日本の○○に関する学科設置高等学校

大学科」別に改定することで、たとえは情報系(小学科)の名称になっていても大学科:商業科になっていれば「Category:日本の大学科(商業科)設置高等学校」Category:日本の商業に関する学科設置高等学校」にカテゴライズされることになります。理数科に対しても北海道地方などの理数科の場合は(大学科:理数科)となるので「Category:日本の大学科(理数科)設置高等学校」Category:日本の理数に関する学科設置高等学校」にカテゴライズされることになるのですが、東京都などで理数科小学科)が(大学科:普通科)となる場合はカテゴライズの対象になりません。窯業系大学科:工業科)・林業系大学科:農業科)に対してもそれぞれ「Category:日本の大学科(工業科)設置高等学校」・「Category:日本の大学科(農業科)設置高等学校」Category:日本の工業に関する学科設置高等学校」・「Category:日本の農業に関する学科設置高等学校」にカテゴライズされることになります。このように「大学科」別に改定することで、専門学科関連カテゴリが奇妙な状態になるのを回避することができます。

なお「芸術系」は「美術科」(掲載内容は美術科・工芸科)、「国際系」は「国際科・英語科・外国語科」の中から選択(大学科名が都道府県によって異なるため掲載内容は国際科・英語科・外国語科)、「情報科」は大学科へ移行すると掲載数が微妙となるため要審議、窯業系林業系は廃止、地域分離は現状維持とするか廃止とするかについては要審議。

専門学科関連カテゴリの「大学科」種別への移行についての意見をお願いします。--Yas-km 2009年12月26日 (土) 19:16 (UTC)[返信]

コメント Category:日本の職業高等学校自体、必要なカテゴリなのかがかなり疑問があります。職業高等学校という定義も現在ではされるのかどうかすら怪しいので職業高等学校の分類を明確にしている情報が示されないのであれば一律でCategory:日本の職業高等学校以下を廃止したほうが良いと思います。今回のような事態になっているのも分類基準が曖昧すぎることに起因していると思われます。その際には職業高等学校の存廃議論にもなるとは思いますが、それを担保できないのであれば大掛かりな改変は必要不可欠でしょう。--アルトクール 2009年12月27日 (日) 06:05 (UTC)[返信]
コメント
1.大学科の分類としては、高等学校設置基準(平成16年文部科学省令第20号)第6条第2号 に掲げられている名称を用いることを提案します。「国際関係に関する学科」を除いて、学習指導要領や教員免許状の教科とリンクしているので大きな問題はないと考えます。
2.「職業教育を主とする学科」は「専門教育を主とする学科」と同意ではありません。今度から施行される高等学校学習指導要領(平成21年文部科学省告示第34号)第1章第3款-2(3)「職業教育を主とする専門学科においては…」などの表記があります。(私は、教育職員免許法第4条第5項第2号に「○○実習」が示されている教科〔具体的には看護、家庭、情報、農業、工業、商業、水産、福祉、商船〕を教育する専門学科は職業学科なのではないかと考えております。ただし、当方が不勉強のため確定的と呼べるソースは知りません)
3.現行制度上、高等学校には、普通科、専門学科、総合学科のいずれかを置くこと、このうちの2つを置くこと、すべてを置くことの全部が認められており、1つ1つの高等学校について普通高校、職業高校、○○高校というような断定的な分類(カテゴライズ)を行うことは、必ずしも適切でないと個人的に考えております。なお、大学科(○○科)を設置しているという事実についての分類には反対ではありません。
4.職業高校の概念は、旧制実業学校の新制高校への転換の際、総合制(普通科と専門学科の併置)の不徹底によって生じたという解釈もあります。文部省の1995年の文書「スペシャリストへの道」より文部省・文科省は、職業高校という呼称を専門高校に改めており、現行の職業高等学校の項目は、歴史的背景を中心に、学習指導要領・教員免許状制度などを踏まえて記述し直すのが望ましいと考えております。--YuBon 2009年12月27日 (日) 12:16 (UTC)[返信]
一部修正 --YuBon 2009年12月27日 (日) 12:22 (UTC)[返信]
一部修正 --YuBon 2009年12月27日 (日) 13:10 (UTC)[返信]
高等学校設置基準高等学校学習指導要領を参考に専門学科大学科別に改定の際の注意点を挙げて見ると、
美術科」と「工芸科」は完全別(工芸科その他の専門学科扱い)
国際科」と「外国語科」は完全別(外国語科は都道府県によっては英語科表記の場合がある)
体育科」と「スポーツ科」は完全別(スポーツ科その他の専門学科扱い、東北地方等にある)
審議が必要となる物
国際科」と「情報科」は掲載数が微妙な状態となる
その他の専門学科」の有無
地域分離を現状維持(情報科を除く)か廃止か(情報科の地域分離は掲載数が微妙な状態になることが確実なため廃止)
改定の際の注意点については以上となります。
専門学科大学科別へ改定の例を挙げると
Category:日本の職業高等学校」は「Category:日本の専門学科設置高等学校」へ改定する
場所はCategory:日本の高等学校>Category:日本の専門学科設置高等学校
専門学科名は大学科である事を明確にするため大学科表記を付けたものとし高等学校設置基準に沿った物とする
場所はCategory:日本の専門学科設置高等学校>Category:日本の○○に関する学科設置高等学校
作成する専門学科以下の物となる
Category:日本の農業に関する学科設置高等学校
Category:日本の工業に関する学科設置高等学校
Category:日本の商業に関する学科設置高等学校
Category:日本の水産に関する学科設置高等学校
Category:日本の家庭に関する学科設置高等学校
Category:日本の看護に関する学科設置高等学校
Category:日本の情報に関する学科設置高等学校
Category:日本の福祉に関する学科設置高等学校
Category:日本の理数に関する学科設置高等学校
Category:日本の体育に関する学科設置高等学校
Category:日本の音楽に関する学科設置高等学校
Category:日本の美術に関する学科設置高等学校
Category:日本の外国語に関する学科設置高等学校
Category:日本の国際関係に関する学科設置高等学校
Category:日本のその他専門教育を施す学科設置高等学校
学区制がある場合は「」を付けてカテゴライズを行う
全日制の存在しない高等学校については、定時制は「」を付けてカテゴライズを行い、通信制は「」を付けてカテゴライズを行い、定時制・通信制が共に存在する場合は「」(定時制優先)を付けてカテゴライズを行う。
専門学科の廃校関連は
カテゴライズ対象数が10未満の場合は
Category:日本の○○に関する学科設置高等学校に「」を付けてカテゴライズを行い、
カテゴライズ対象数が10以上の場合は
Category:日本の○○に関する学科設置高等学校 (廃止)を作成します。
改定の例については以上となります--Yas-km 2009年12月28日 (月) 20:40 (UTC)[返信]
○○に関する学科」が正式表記のようなので修正しました--Yas-km 2010年1月12日 (火) 21:16 (UTC)[返信]
改定の例を修正しました--Yas-km 2010年1月19日 (火) 21:40 (UTC)[返信]
コメント 名称何とかなりませんか?大学科という言葉は一般的ではないと考えます。設置するなら「日本の理数科設置高等学校」などにしたほうがまだマシです。--アルトクール 2009年12月29日 (火) 06:55 (UTC)[返信]
コメント 別に反対ってほどでもないんですが、大学科ごとの分類にすることに定義が明確になる以外のメリットはあるんでしょうか?正直まるっきり需要のないカテゴリーなんじゃないかという疑念が消えないのですが。あと、東京都の場合の全都立高校について大学科がわかる資料があったので参考までにリンクしておきます。ここの第二部の4です。yhr 2009年12月29日 (火) 12:16 (UTC)[返信]
コメント
総じて私見として、今回の改訂についてはいろいろ込み入っている点が多いように感じています。法令・告示・通達・通知・調査項目等を参考にして正確な表現に改めていくことが可能だと考えられる一方で、学科を分類するにあたって各都道府県の認可担当部局(しかも公立は教育委員会、私立は知事の所轄に分かれています)に問い合わせなければ判明しにくい場合もあり手間もかかりそうです。しかしながら、収容定員の人数が専門学科より普通科の方が多い高等学校に、○○高等学校(例えば「商業高等学校」)というカテゴリ付けをするのも違和感があります。ベストな方策がなかなか思いつきません。
それで、とりあえず(という形になってしまって誠に申し訳ないのですが)、カテゴリを再編する場合においての提案が1点、意見が1点あります。なお、ほかにも課題を精査すればいろいろ出てきそうですので、後でソース等にあたって気づいた点わかった点があれば、またコメントさせていただきたいと思っております。
提案1.「その他の学科」は、「その他の専門学科」と明記することを提案します。「その他」が何に対してのその他なのかを明確にするためです。
意見1.高等学校学習指導要領は、中等教育学校の後期課程にも完全に適用されるのでCategoryの名称に「高等学校」を入れて高等学校に限定するのかどうか議論しておいた方が良いと思います。また、特別支援学校高等部学習指導要領では、高等学校学習指導要領を準用している箇所も多いので、特別支援学校の高等部の学科を除外するのか否かについても決めておいた方が良いと思います。
--YuBon 2009年12月29日 (火) 14:15 (UTC)[返信]
改正の際の注意点と例の一部を訂正しました。--Yas-km 2009年12月29日 (火) 23:15 (UTC)[返信]
大学科」表記については「大科」と表記することもできます。
Category:日本の大科(○○科)設置高等学校
専門学科の掲載基準を「小学科」(Category:日本の○○科設置高等学校)とした場合は「普通科○○コース」の問題については解消されるのですが、残念ながら「商業科」・「情報科」・「理数科」・「外国語科」の問題については解消できません。掲載基準を「小学科」とした場合の問題についての例を挙げると
大学科:商業科」になっていても情報系小学科)の名称になっているだけで「情報科」にカテゴライズされるおそれがある問題が全国規模で発生する。
理数科」・「外国語科」については東京都では(大学科:普通科)となっており「理数科」・「外国語科」が疑問カテゴリ状態になってしまう。今後東北地方でも問題が発生する可能性あり。
このように掲載基準の「専門コース別」と「小学科」の違いは「普通科○○コース」掲載有無の違いで、(小学科:○○科)固有の問題については掲載基準を「専門コース別」から「小学科」に変更しても解消できません。
逆に「大学科」表記へ移行した場合の欠点は、一部地域で「大学科」が非公開になっている地域を中心に記載漏れが発生する点が欠点となります。
専門学科の統計を取るときは「大学科」別で行われます。
なお専門学科(旧Category:日本の職業高等学校)関連の「Category:日本の○○高等学校」(Category:日本の商業高等学校等)については専門学科大学科別へ完全以降後は廃止となります。--Yas-km 2009年12月29日 (火) 23:15 (UTC)[返信]
僕には未だに,大学科ごとにカテゴリーを整備する事の有用性が理解できないのですが,誰か説明していただけないでしょうか。どのような目的で利用される事が想定されるカテゴリなのかという事が明らかにならないと,どのような形式で整備する事が妥当なのかという判断は出来ないと思うのです。yhr 2010年1月4日 (月) 05:03 (UTC)[返信]
私の認識に過ぎませんが、目的は「大学科ごとにカテゴリーを整備する事」ではなく、専門学科があることや学科内に専門コースがあることだけで、Category:○○県の○○高等学校(例:Category:茨城県の商業高等学校)などを貼ることをやめるべきであり、そのためにCategoryを再編するなり、Categoryの運用を変える必要があるということではないのでしょうか。
歴史上からみれば旧制・実業学校(例: 商業学校)は主に新制・高等学校(例: 商業高等学校)に改組され、財団法人 全国商業高等学校協会(全商) 等も設立されたわけですが、「商業高等学校」等は法制度上の用語でないため、定義がはっきりしていないという問題があります。--YuBon 2010年1月4日 (月) 16:48 (UTC)[返信]
単に現状のカテゴリーに不都合があるという事であれば代わりとなるカテゴリーをわざわざ作るよりは単に全敗してしまうのが良いのではないでしょうか。yhr 2010年1月5日 (火) 15:38 (UTC)[返信]
コメント出遅れましたが幾つかコメントさせて頂きます。
まず、新しいカテゴリーの名称ですが、Category:日本の高等学校には既にCategory:日本の総合学科設置高等学校がありますから、そこに併置されるカテゴリーは「Category:日本の専門学科設置高等学校」とするのが妥当でしょう。
その下に置かれる大学科別のカテゴリーについてですが、「大学科」という言葉は一般的ではなく、また都道府県ごとに定義が異なるようですから、避けた方がよさそうです。高等学校設置基準においては「○○に関する学科」という表現が用いられていますから、それに合わせて「Category:日本の○○に関する学科設置高等学校」とするのが妥当でしょう。これなら、大学科としての「○○に関する学科」と小学科としての「○○科」と学校名としての「○○高等学校」を区別することができます。或いは「Category:日本の専門学科設置高等学校 (○○)」としてもよいでしょう。
なお、分類が難しい学科や設置事例が極めて少ない大学科については「Category:日本の専門学科設置高等学校 (その他)」を設けて対応することとします。
次に、大学科を表示していない場合についてですが、高等学校学習指導要領は大学科ごとに原則として全ての生徒に履修させる科目(原則履修科目)を定めていて、また大抵の学校は教育課程表を公表していますから、これらを照らし合わせることで各学科が概ねどの大学科に属するのかを判断することは可能です。各カテゴリーの冒頭か専門教育を主とする学科の子記事において原則履修科目を明示しておくとよいでしょう。なお、「外国語に関する学科」と「国際関係に関する学科」については、対応する専門教科が「英語」のみであるために判断が難しく、実際にかなり入り組んでいるようです。「英語に関する学科」で一括りにし、そこに収まらないものは「Category:日本の専門学科設置高等学校 (その他)」で対応することになると思います。
最後に、「Category:日本の職業高等学校」とそのサブカテゴリーの処遇ですが、当面は「Category:日本の専門学科設置高等学校」の下に(普通科などへの併設ではない)狭義の職業高等学校のカテゴリーとして存続させ、需要がなくなったものから順次廃止していけばよいでしょう。なお、「Category:日本の看護福祉高等学校」は変則的ですし、「Category:日本の理数系高等学校」と「Category:日本の体育高等学校」については総称としても固有名詞としても一般的ではないようですから、即時廃止でも構いません。--Quietage 2010年1月4日 (月) 13:20 (UTC)[返信]
コメント「外国語に関する学科」については、教育職員免許法第4条第5項第1号および第2号にいう「外国語(英語、ドイツ語、フランス語その他の外国語に分ける。)」に対応した表現であることを一応提示しておきます。
ところで、「国際関係に関する学科」が規定された経緯についてご存じの方っていらっしゃるでしょうか。この学科のみ、教員免許状および学習指導要領との関係がなく、推測するに各種学校である外国人学校が一条校に改組される際に採用する学科として設けられたのではないかと思っているのですが…、真相ってどうなんでしょうか?--YuBon 2010年1月4日 (月) 16:48 (UTC)[返信]
大学科関連の表記は「○○に関する学科」が正式表記みたいなので、Category:日本の○○に関する学科設置高等学校に修正しました。
廃校関連については、カテゴライズ対象数が10未満の場合はCategory:日本の○○に関する学科設置高等学校に「」を付けてカテゴライズを行い、カテゴライズ対象数が10以上の場合はCategory:日本の○○に関する学科設置高等学校 (廃止)を作成します。

場所はCategory:日本の○○に関する学科設置高等学校>Category:日本の○○に関する学科設置高等学校 (廃止)

その他の専門学科の表記について「Category:日本の専門学科設置高等学校 (その他)」だと廃校関連表記「(廃止)」と重なってしまうため別の表記方法はないでしょうか。あと「情報に関する学科」(大学科:情報科)と「国際関係に関する学科」(大学科:国際科)のカテゴライズ対象数が10以上になるか微妙な状態になっているため、もしカテゴライズ対象数が10未満となってしまった場合(たとえばその他の専門学科扱いにするとか)について意見をお願いします。--Yas-km 2010年1月12日 (火) 21:16 (UTC)[返信]
情報に関する学科」・「国際関係に関する学科」についてはとりあえず運用してみて様子を見たいと思います。その他の専門学科の表記について検討した結果、高等学校設置基準で用いられている表記「Category:日本のその他専門教育を施す学科設置高等学校」で行きたいと思います。あと学区制がある場合は「」(専門学科関連のみ適用)、全日制の存在しない高等学校は、定時制は「」、通信制は「」、定時制・通信制が共に存在する場合は「」(定時制優先)を付けてカテゴライズ(Category:日本の定時制高等学校Category:日本の通信制高等学校を除いた全てに適用)についても実施したいと思います。--Yas-km 2010年1月19日 (火) 21:40 (UTC)[返信]