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ノート:エレクトーン

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記事編集お疲れ様です。 NIFTYにおいて、パソコン通信が盛んな頃、JOHNというハンドル名でフォーラムに登場していた者です。

「概要」において、明白な誤記がありますので、指摘させていただきます。 誤>発生が容易な矩形波は”奇数”次の倍音を含まなかったり 正>発生が容易な矩形波は”偶数”次の倍音を含まなかったり

当然ながら、以下も書き換えが必要となる 誤>ヤマハのエレクトーンは奇数次の倍音を含まないという矩形波の欠点を補うため、非対称矩形波を採用した。 正>ヤマハのエレクトーンは偶数次の倍音を含まないという矩形波の欠点を補うため、非対称矩形波を採用した。


この表現はどうかなという部分(以下)

ステージアとELシリーズの違い

  • ELシリーズはAWM(PCM)音源+FM音源(+VA音源)だったのに対し、ステージアでは、AWM音源(+VA音源)である。そのため、ELシリーズで作成された音色データをステージアで使おうとすると、FM音源がない分、違う音になる。
  • その他、ELで作成されたユーザーボイスは全てステージアのプリセット音色に置き換えられ、まったく再現できない。

(以上原文のまま) この問題は、ステージアとELシリーズの違いというより、WAVEサンプリングを元に音作りする楽器全ての共通問題と認識しています。したがって、FM音源のあるELシリーズにおいてもWAVEを編集して作成された音色は同一のWAVEサンプリングを持たない機種間のデータ互換性がありません。 「ステージアとELシリーズの違い」には、たしかに、ステージアではFM音源がミックスされていない事によって、レガートな音楽表現が不得手になったという指摘があります。特にクラシカル弦楽器の演奏表現を得意としていた演奏者の嘆きになっていることは否定いたしません。

ご不快でなければ、編集アップデートに反映させてください。