露朝陸路通商条約

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露朝陸路通商条約(ろちょうりくろつうしょうじょうやく)は、1888年8月20日ロシア帝国李氏朝鮮が結んだ条約である[1]朝露陸路通商章程ともいう。


主な内容は次の通り

  • 慶興を通商に開く
  • 慶興にロシア領事館を設置し領事は裁判権を持つ
  • ロシア人は慶興から100里(朝鮮の1里は約400m)以内を旅券なしに旅行できる
  • 輸出入とも関税は5%
  • 密輸防止規定、無税品目、禁輸品目、などの条項

脚注[編集]