ファイル:DM1021形電話機 特仕7988号2版.JPG

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概要

解説

1984年にNTTが三鷹市・武蔵野市で現在のISDNとは互換性のないYインターフェースでの実用化試験が行われた際に使用された電話機です。型番は、DM1021形電話機 特仕7988号2版。電話機には、プッシュ式ダイヤルと同じダイヤラーキーパッドと共に各種機能ボタンとLCDパネルがあります。背面には開閉する蓋があり、蓋の中にはDSUへつなぐ為のRJ-11モジュラージャックが2つ、宅内機器へつなぐ為のRJ-11モジュラージャックが2つの合計4つのモジュラージャックが配置されています。電話機を動作させる為にはコンセントより交流100Vを給電する必要があります。この電話機の撮影は、コレクションとしてこの電話機を保有している中山卓也が行いました。

In 1984, NTT was used this phone for the experiment of ISDN phone system in Mitaka and Musashino Cities in Japan. The model# is DM1021 style phone, special specification# 7988 revision 2 (DM1021形電話機 特仕7988号2版). It was worked with "Y" interfaced ISDN system, not compatible with current "I" interfaced ISDN system. The face of this phone have ordinary 12 dial push buttons, few function push switches and one large LCD panel. Also, the back of the phone have an open lid. Behind the lid have four RJ-11 modular jacks for connect with DSU equipment and home peripherals equipments. 100V AC power to function the phone, however, the experiment was used with different interface from the current ISDN telephone system. This phone was photographed by the collection owner of Takuya Nakayama.
日付 2006年3月27日 (当初のアップロード日)
原典 Takuya Nakayama 中山 卓也 Takuya~commonswiki
作者 Takuya Nakayama 中山 卓也 Takuya~commonswiki

ライセンス

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15.6 ミリメートル

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