ファイル:Archaeopteryx (Daiting Specimen).jpg

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元のファイル ‎(1,009 × 620 ピクセル、ファイルサイズ: 877キロバイト、MIME タイプ: image/jpeg)

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概要

解説
English: Fossil specimen of a partial skeleton of Archaeopteryx (catalogue no. SNSB BSPG VN-2010/1). This specimen is called “the eighth specimen” and was probably found around 1990 at the village of Daiting in the bavarian part of Suevia, Germany, and is therefore also referred to as “the Daiting specimen”. It comprises a badly preserved skull (right), left and right scapula (below the skull), left humerus, tibia, fibula, and a partial manus as well as a right partial humerus (centre and left). It was for the first time ever on public display at the the 2009 Munich Mineral Days, where this photo was taken. The image shows the original fossil – not a cast.
In 2018 this specimen became the holotype of Archaeopteryx albersdoerferi Kundrát et al. The results of a statistical analysis of geochemical data suggest, that it comes from the Mörnsheim Formation, which is slightly younger than the Solnhofen Member of the Altmühltal Formation but is still of early Tithonian age.[1]

Deutsch: Fossilexemplar eines Teilskeletts von Archaeopteryx (Sammlungs-Nr. SNSB BSPG VN-2010/1). Dieses Exemplar wird auch „das achte Exemplar“ genannt und wurde wahrscheinlich schon um 1990 in Daiting, im bayerischen Teil Schwabens, gefunden, weshalb es auch als „Daitinger Exemplar“ bezeichnet wird. Es besteht aus einen schlecht erhaltenen Schädel (links), rechtem und linkem Schulterblatt (Scapula, unterhalb des Schädels), linkem Oberarmknochen (Humerus), den linken Unterarmknochen (Tibia und Fibula) und einem Teil der „Hand“ sowie einem unvollständigen rechten Humerus. Es wurde während der Münchner Mineralientage 2009 erstmals öffentlich ausgestellt, wo dieses Bild aufgenommen wurde. Das Bild zeigt das Original-Fossil, keinen Abguss.
Im Jahr 2018 avancierte dieses Exemplar zum Holotyp der Spezies Archaeopteryx albersdoerferi Kundrát et al. Die Ergebnisse einer statistischen Auswertung geochemischer Daten legen nahe, dass das Stück der Mörnsheim-Formation entstammt, die etwas jünger ist als die Solnhofen-Subformation der Altmühltal-Formation, aber noch ins frühe Tithon fällt.[1]

  1. ↑ a b Martin Kundrát, John Nudds, Benjamin P. Kear, Junchang Lü, Per Ahlberg (2018): The first specimen of Archaeopteryx from the Upper Jurassic Mörnsheim Formation of Germany. Historical Biology 31(1):3-63, doi:10.1080/08912963.2018.1518443
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作者 H. Raab (User:Vesta)

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成立日

30 10 2009

チェックサム

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2009年10月31日 (土) 00:102009年10月31日 (土) 00:10時点における版のサムネイル1,200 × 899 (253キロバイト)Vesta~commonswiki{{Information |Description={{en|1=Archaeopteryx lithographica, fragmentary fossil. This fossil, found 1990 in Daiting, Suevia, Germany, was for the first time ever on public display during the ''Munich Mineral and Gem Show'' 2009. (This image shows the or

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