ファイル‐ノート:Sarira Syariishi Imabetsu town Aomori Prefecture Japan P3110038.jpg

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舎利石(しゃりいし)を採取しました[編集]

ネットで文献や本物の写真を読み調べてようやく本物の舎利石を手に入れました。 文献は「涅槃絵  絶滅の舎利石授かる」を参考にしました。 これには今別、平舘で採れる白い石という記述および、白、飴色、輝くという言葉もある。つまり舎利浜は取れる場所として有名であるが、産地は今別と平舘と広範囲であることが分かる。 また、他にも読み解くうちにこれ単体はただの石であり、拝んでもらわないと効力を発揮しないとのこと。つまり、この石の名称は舎利石であっても仏舎利の代替品ではないということです。 ですから私が入手したこの舎利石は、お坊さんにお経を唱えてもらい開眼した状態で「仏舎利の代替品」としての価値があるということです。--あおもりくま(Aomorikuma) 2019年3月11日 (月) 12:11 (UTC)

あくまでも記述の範囲では舎利石ではある[編集]

しかし、舎利母石(母岩)より零れ落ちるという条件を満たしていないものが含まれており、正しく舎利石としての特徴をすべて満たしてはいないもの。--あおもりくま(Aomorikuma) 2019年3月11日 (月) 12:19 (UTC)

採取作業における取得率[編集]

 2019年3月9日の採取により、舎利石およびそれに類似する石英質の礫で舎利石の特徴を満たすものおよび、形成過程が異なるものの、結果として舎利石のようになったものを合わせ、これまでで採取したそれらとほぼ同数を採取できた。非常に運が良いことである。直ぐにそれより舎利石の特徴を満たすものを集めて120個以上。歪みや欠け、割れのないもの。そして歪みがあるも欠けの無いもの。大きすぎて舎利石とは呼べないもの。舎利石の特徴を満たしていて大きすぎるものを合わせて確率は約100分の1となった。正確には割れや欠けを合わせると更に同数となるため、結果として200分の1となる。であるため200個拾えば1個は混じっっている可能性がある。

 ちなみに、七里長浜のような広大な砂浜でさえも石の目というものがあり、錦石採取に於いても集中している場所と全く落ちていない場所があるため、やはり波の影響により舎利石も特定の場所に集中して打ち上げられていることを発見した。産出する岩盤の位置と波の方向で寄せ集めらるというこれまでの経験はほぼ正しく、今回は目測で航空写真と当日の風向き(波向き?)により舎利石という種類の石の採取は一気に効率が向上した。

 また、別の場所にも書いたが、いま思い出したことがある。そう、文献にあるとおり平舘の某所で私は舎利母石を目にしている。当初はその価値を全く知らなかった私は投げ捨てた記憶がある。また、それが採取できる神聖な場所という共通の目印もあり、舎利浜で採取したものだけを舎利石であるという条件を無視すれば、舎利石はまだ拾えるということまで突き止めた。--あおもりくま(Aomorikuma) 2019年3月11日 (月) 13:20 (UTC)