ファイル‐ノート:Salmon (breeding color).jpg

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この写真の上の魚体は「傷ついたオス」ではなく産卵を終えて疲弊したメスです。--210.191.214.134(サイン忘れのため付記)

いいえ違います。
というのは、この撮影後、私自身がこのオスを解体して調理したからです。立派な白子でした。ソテーにしたら美味でした。 このオスはハラボテではないのみならず、鼻曲がりが甘いのですが、鼻曲がりが出ているのと、頭部が下のメスより尖っている点でも見分けが付くものと思います。貴殿がもしもサケ科に詳しい方でしたら、婚姻色も鼻曲がりの程度も個体によりけりというか、かなりの個体差が出ることが珍しくないことは既にお分かりのことと思います(魚類に詳しくない方でしたら失礼)が、まだ疑問がおありですと、千歳のサケのふるさと館や各県の水産試験場などサケ科の増殖か研究をしている機関や大学、識者の方々等にお尋ねになれば解決するかと存じます。
私もそう思って、ビワマス画のようにもっと鼻曲がりが進行して顕著なオスを用意したかったのですが、同日捕獲した他のオスは婚姻色も立派で鼻曲がりも顕著だったんですが、いずれもメスよりもかなり小さくて不適かと思って仕方なく鼻曲がりが甘いこのオスとなりました。
では。 --メリケン・ステーツ(首脳でないが)会談(beiträge) 2007年11月3日 (土) 06:23 (UTC)[返信]