ノート:第二次世界大戦の年表 (1939年)

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現状、強調されている事項が多すぎて、視覚的に見づらいです。特に、文字を大きくするのはやめた方がいいのではないでしょうか。また、強調を多用し過ぎると、どの事項が最重要なのかわかりにくい、という問題もあります。印象として、割合でいえばアルファベット26文字中10文字以上が大文字になっているような印象を受けます。強調する事項の基準を決め、ある程度絞り込むことが必要では。具体的に言えば、人物名の強調はあまり必要性がないように感じるし、国名がほとんど全て強調されているのも過剰。開戦・降伏など、戦況が大きく動いた事件のみで十分ではないですか。--Rasalghul会話2014年1月23日 (木) 10:05 (UTC)[返信]

原文が重要性を問わず事実の羅列になっていたので、重要度を分かりやすくするため強調を取り入れたのですが、たしかに一部で過剰に強調してしまった傾向があり、少し逆効果になったようですね。当面の方針としては、国名、重要地名、重要人物および重要事件等は、初出のみ「太字」で良いのではないかと思います。これらを初出のみ太字にするというのは、山川出版社の世界史教科書でも採用されている方式です。ただし、主要国の開戦および降伏は「太字かつ大文字」とし、スターリングラードやノルマンディーなど大戦の帰趨を決するような戦闘も「太字かつ大文字」としたいんですね。重要性が別格であるためです。とりあえず9月の部分をその方針で修正してみました。--Kamchatka会話2014年1月24日 (金) 08:24 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。不躾な要望にもかかわらず、素早い対応に感謝いたします。仮に強調するとすれば、おっしゃる通りの基準でしていけば問題はないかな、と思います。ただ、一つ確認しておきたいのですが、Kamchatkaさんはこの年表において、用語を強調しなければならない意味をどのようにお考えですか? 私は、この年表は、「これさえ丸暗記すれば……」式のまとめのような、それ単体で見てもらうためのものではなく、第二次世界大戦という概説記事、あるいは各事件の記事を見る上で、事件間の時系列の理解を助けるためのものではないかと思います。特筆されるような歴史的に重要な事項に関しては、本来第二次世界大戦の中に全て載っていなければなりません。こちらの年表は、どちらかといえば、重要事項でないものも含め、起きたことを羅列するクロノロジーでよいのではないか……と。そのような前提に立った上で、もちろん(検索の便のために)強調しなければいけない事項はあると思いますが。--Rasalghul会話2014年1月24日 (金) 10:17 (UTC)[返信]
現在でも既にそうですが、後の加筆などにより、WWIIの軍事史の記述は、独ソ戦やアメリカの参戦に伴って飛躍的に増えていくはずです。そうすると、やはり重要語句等が埋もれてしまうのではないかと思います。自分の考える「重要語句等」とは、それをハブにして他の多くの出来事の原因または誘因となる出来事、人物等です。それを強調することは事件間の時系列の理解に資するのではないのでしょうか。
たしかに、「素晴らしい記事を書くには」には、「文中で太字を多用しないでください。」とあり、どこまでを「多用」と見なすかは別として、それは一般論としては正しい。しかし、仰る通り、年表は他の項目と異なり、個々の出来事の重要度を無視した事件のリストです。とくに、非常に長くなるリストについては、利用者の分かりやすさへの一定の配慮が必要であると考えます。自分の立場は、井戸端にあった以下の発言と近いです。
"「客観的に記述されるべき辞書(事典)に太字で何かを強調する必要があるのか」との疑念をお持ちですが、
そもそも文章というのは、「何かに対して意識を集中させる」ことが本来の目的です。「客観的である」ことは
「すべての事項を平等に記述する」ことではありません。題材によって、強調すべき部分や事項は必ず出てきます。
強調すべき箇所があったなら、ためらいなく強調すべきです。"
"ただし、個々の事例において、「必要がないのに強調を使っている」ということはしばしばあるでしょう。
それは単に「趣味が悪い」ということです。そういう強調は、削除してもかまわないでしょう。
それについては個々の事例ごとに判断をしてください。"(ここまで引用)
--Kamchatka会話2014年1月24日 (金) 18:17 (UTC)[返信]

潜水艦U-27と駆逐艦ダッチェスの沈没がのっていますが、なぜこの二つなのかわかりませんし、駆逐艦や潜水艦の喪失をいちいち挙げていてはきりが無いと思うのですが、こういうレベルのものもすべて載せていく方針なのでしょうか。--三日月会話2014年1月29日 (水) 10:27 (UTC)[返信]

自分も途中で三日月さんと同じ疑問を抱くことがありますが、小事件でも重要なものがありますね…
あるいは、とくに重要でなくとも、当時の世相の臨場感を感じさせる出来事もあったりします。
たしかに駆逐艦やUボートは数があまりに多いため網羅は難しいですね。各戦闘の記述については、
大局に与えた影響の大きさを基準にカットすることも必要です…そこは編者のバランス感覚ですね。
訳さない判断も必要ですし、後からコメントアウトなどで整理していく必要もあるかもしれませんね。
反対に、重要な出来事で載っていないものもあり、それは自主的な判断で追加したりもしています。
原文に出典があまり無いため、日付の誤りもありますし、それも誤りと分かった時点で直しています。
とりあえず、U-27とダッチェスの記述は重要性に疑問があるため、コメントアウトしておきました。
--Kamchatka会話2014年1月29日 (水) 23:19 (UTC)[返信]