ノート:苅萱

苅萱への改名提案[編集]

より本題に近い苅萱に改名することを提案します。参考までに、原型の物語から派生した作品名をいくつか挙げます。

『苅萱』（説教、謡曲）
『苅萱道心行状記』（勧化本）
『苅萱道心物語』（浄瑠璃）
『石童丸苅萱物語』（滝沢馬琴 1806）
『苅萱絵詞伝』（絵解き）
『苅萱親子一代記』（勧化本）
『石童丸』（浄瑠璃）
『石童丸のお話』（絵解き）

単独のタイトルもありますが、全体的には少数です。基本的に苅萱道心とセットでないと成り立たない物語ですし、揺れはありますが一般には「苅萱伝説」「苅萱物語」で通っている感があります。現状、苅萱伝説のあらすじが記事の主体となっており、改名して定義を変えても違和感がないと思います。--茂林寺たぬき（会話） 2017年2月21日 (火) 09:22 (UTC)[返信]

賛成改名に賛成です。「石童丸」は『苅萱』ないし『苅萱物語』という物語の主人公の名前であり、物語名称としては『苅萱』が適切でしょう。両者関係は、『竹取物語』と「かぐや姫」の関係に近く、「石童丸の物語」「かぐや姫のはなし」という言い方は確かになされますが、俗な言い方になります。正しい物語名称をつけた記事のなかで個々の重要な登場人物を説明していくのが正しいと私も思います。--Greenland4（会話） 2017年3月1日 (水) 01:18 (UTC)[返信]

提案から1週間経過し、反対もありませんでしたので苅萱に改名いたしました。ご賛同いただきありがとうございました。--茂林寺たぬき（会話） 2017年3月1日 (水) 01:35 (UTC)[返信]