ノート:アメリカオオコノハズク

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改名提案[編集]

  • 2008年に出典もなく根拠不明の名称で作成されていること、

2018年にナショナルジオグラフィックのサイトが貼られているが

  • (1) 元は2013年に掲載されたサイトで、この記事が名称の根拠になった可能性があること。
  • (2) 学名がなく、ヒガシアメリカオオコノハズクが何を指しているのか不明なこと。
  • (3) ナショナルジオグラフィックの訳者の問題なのか「アフリカンゴールデンウルフ(2018年の時点で日本哺乳類学会の標準和名でアフリカンおよびウルフという語が含まれる種は存在しない)」「ダレンズ・ボンツィラ(記載論文の段階で記述のある名称ではなく、英語版National Geographicによる新語である可能性がある。なおサラノマングースのシノニムとして無効な学名とする説あり)」という従来の和名とはかけ離れた名称がつかわれる例が多数あり信頼できる出典とはいえない

ことから、記事名に関して問題のある記事となっていました。 Megascops asio(旧学名Otus asio)は元々アメリカオオコノハズクという和名(山階,1986)でしたが、分類の変更により東西2種(このうち狭義のM. asioは東部に分布する)に分割する説が有力となっていました。分類変更後の和名は不詳だったのですが、専門機関である山階鳥類研究所の学術誌により狭義のM. asioに対しても「アメリカオオコノハズク」をあてるという説が提唱されたため、この記事を出典に従いアメリカオオコノハズクへ改名することを提案します。改名後にリダイレクトとなるであろうヒガシアメリカオオコノハズクについては、改名後に削除することを検討しています。改名の根拠とした山崎ら(2017)の出典の1つである柴田(2015)で、ヒガシアメリカオオコノハズクの使用例があるようなので修正。--Moss会話) 2021年1月2日 (土) 17:51 (UTC)(修正)--Moss会話2021年1月2日 (土) 18:06 (UTC)[返信]