ノート:オセロ (ボードゲーム)/過去ログ1

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リバーシとの関係(2003年の議論)[編集]

オセロというといつもリバーシとの関係が気になるのですが、その辺を書ける方がいらっしゃれば、書いていただけると嬉しいです。 - Gombe 14:10 2003年2月23日 (UTC)

「オセロ」は(株)ツクダオリジナルの登録商標で、ゲームの一般名称が「リバーシ」だったと思います。「ホッチキス」が商標で「ステープラー」が一般名称、というのと同じですね。──Tunabay 14:22 2003年2月23日 (UTC)
ということは、記事の「日本で生まれた~」云々の部分はどう書かれるべきなんでしょうか。 - Gombe 14:37 2003年2月23日 (UTC)
詳しいこと(リバーシとオセロのどちらが先なのかなど)はまったく知らないので、正直なんとも言えません。詳しいことを知っている方が現れて書き直すまでは、現状のままで十分ではないでしょうか。──Tunabay 15:00 2003年2月23日 (UTC)
リンク先の日本オセロ連盟に記載されている「オセロの歴史」を読んでみましたが、この記載が事実であるのなら、もともとの名前がオセロであり、他社が商標の制限をかわすために作った名称がリバーシ、なのかなぁという気がします。Tak 15:09 2003年2月23日 (UTC)

足していただいた英語版へのリンクを参照し、内容を読んでみました。
Reversi(リバーシ)の記事に「It was invented in Japan.」ときっぱり書かれていました。
それを信じて、こちらの記事にもリバーシとの関係を書き加えてみました。ご確認の上ご意見下さい。
- Gombe 01:12 2003年2月24日 (UTC)

すいません。それは私が書きました。日本の記事にそう書いてあったので。違うのですか? -- TakuyaMurata 01:16 2003年2月24日 (UTC)

そうでしたか(^^;
元々海外にReversiという言葉(つまり同様のゲームの概念)があったのか。それともTakさんご指摘のような経緯なのか。そのあたりがはっきりしないので、わかるといいなあ、と思っているのです。もう少し情報を待ちましょうか。
私も実は日本発祥説を支持したいのですが。:-)
- Gombe 02:33 2003年2月24日 (UTC)

情報は確実ではありませんが、随分昔に「オセロは、日本人が作った」というのを聞いたことがあり、「オセロの歴史」を読んで間違いないと思っています。リバーシというのは聞いたのは、ごく最近です。
個人的な体験からで申し訳ありませんが、日本発祥が正しいと思っています。 - Cozy 02:49 2003年2月24日 (UTC)

先ほど、世界大会のページ http://www.worldothellochampionships.com/index1.html を見て来ましたが、第1回大会が日本で開かれているところを見るとオセロの日本発祥自体は間違いないと思います。 - Cozy 03:06 2003年2月24日 (UTC)

どうやら違うみたいな(笑http://home.nc.rr.com/othello/history/

-- TakuyaMurata 03:16 2003年2月24日 (UTC)

「平凡社世界大百科事典」を引いてみると、イギリス生まれで当時はリバーシの名だった、という旨が書いてあります。長谷川氏がそれと別個に発明して、「オセロ」と名付けたんだと思います。Sketch 03:15 2003年2月24日 (UTC)

もう一個リンク http://www.othello.org.hk/tutorials/eng-tu1.html

本当のところは、昔からオセロのようなゲームがあって、1975年に長谷川氏が近代的なルールを確立して人気がでたと。商標の関係で外国ではリバーシという名前が多いけどルール自体はオセロと同じ。 こんなところか? -- TakuyaMurata 03:22 2003年2月24日 (UTC)

思い切って書き直してみました。ご意見をお聞かせ下さい。
- Gombe 04:34 2003年2月24日 (UTC)

完璧! -- TakuyaMurata

オセロに類するゲームは古くからあったらしい。欧米では1800年代のイギリスでリバーシという名前で商品化されて、割と共通ルールになったようだ。その当時から8x8マスで、現オセロとの違いは初期配列(中央の4マスの石の置き方)が固定されているかいないかというのと、もち石が切れたらパスになるかどうかの2点くらいしかなかった。 ツールとしての違いは、オセロは緑地に黒枠線、白と黒に塗りわけられた石だが、リバーシはこれと違うものならOKのようだ。まあこれは、ツクダオリジナル(今はパルボックスか)が、意匠権をたてにほかの類型ゲームを規制した結果だが。 ネットを検索すると、「源平碁(輸入されたリバーシ)」を参考に長谷川氏が発明した、という記述も散見される。となると、オセロを日本発祥とするのはかなり苦しいものと思われる。 リバーシというゲームの、商品としての名称がオセロである、というのがむしろ近いのではないか。--以上の署名のないコメントは、218.221.46.232会話)さんが 2003年5月10日 (土) 16:19 (UTC) に投稿したものです(WKPDJP会話)による付記)。[返信]

完全解析(2006年の議論)[編集]

「人工知能研究の松原仁氏によれば、双方が最善を尽くした場合、理論上後手必勝になる可能性が高いと言われているが、まだ完全には解析されていない。」とありますが、これは間違いです。
6x6オセロについては、完全に解析済みで、後手必勝です。
ある記事によれば、松原仁氏もこの事に言及されているように思われます。
(記事中の画像には「6x6 オセロ 後手必勝」とありますが、本文には「オセロは“後手必勝”」とあるのに注意。これは恐らく記者が勘違いしているか、言葉足らずであるかだと思います。)
8x8オセロについては、完全に解析済みではない点は正しいですが、現時点で可能性が高いのは後手必勝ではなく引き分けです。
この事は英語版ウィキペディアにも書かれています。
「Mathematically, Othello still remains unsolved - that is we don't know the result of the game with perfect play on both sides. However, analysis of thousands of high-quality games (most of them computer-generated) gives growing evidence that on the standard 8-by-8 board, perfect play on both sides results in a draw.」Tane 2006年10月14日 (土) 17:48 (UTC)[返信]

競技人口について[編集]

レジャー白書06白書巻頭要約によると、「トランプ・オセロ・カルタ・花札など」で区分された余暇活動の参加人口推計は、平成16年3030万人、平成17年2640万人とされています。他のゲームと混ざってしまっていますが、この当たりが参考になるかもしれません。 Mizar 2007年4月13日 (金) 11:26 (UTC)[返信]

記事の盗用について[編集]

http://www.w-dees.net/game/othello/ が記事内容に酷似しています。こちらかあちら、いずれかがいずれかを履歴不継承で盗用しているように思えますが。--以上の署名のないコメントは、219.113.71.115会話/Whois)さんが 2007年4月22日 (日) 15:47 (UTC) に投稿したものです。[返信]

ご指摘のリンク先を読みましたがあんまり似ているとは思いませんでしたので、 よければ詳しい説明をお願いします。あと署名もお願いします。Tane 2007年4月24日 (火) 15:15 (UTC)[返信]

--219.186.165.36 2009年3月30日 (月) 16:34 (UTC)[返信]

「対局時計」参加のお願い[編集]

現在「対局時計」の定義をめぐり、話し合いが行われています。こちらの分野にお詳しい方は、ぜひノート:対局時計にて御意見をお聞かせ下さい。--Compatible Access 2009年8月21日 (金) 15:36 (UTC)[返信]

本件なんとか解決しつつありますので、ここに御報告致します。お騒がせ致しました。--Compatible Access 2009年10月13日 (火) 05:33 (UTC)[返信]

出典の必要性(2010年の議論)[編集]

「割合も高くなっているようだ」や「のではないかと思われる」の「ようだ」や「思われる」程度では書けません。出典が必要です。--112.68.156.2 2010年1月12日 (火) 01:59 (UTC)[返信]

「石の数の多寡で考えられることも多い」や「明らかな敗勢であることがほとんどである」には出典が必要です。--112.68.156.2 2010年1月12日 (火) 02:01 (UTC)[返信]

リバーシとの関係(2015年から2016年までの議論)[編集]

「オセロとリバーシの関係は次と聞いています」

・明治時代に、リバーシという、石をはさんでひっくりかえすイギリスのゲームが日本に伝わったが、当時「源平碁」ともいい、碁石で黒石、白石を打って、ひっくりかえすのではなく交換する等やりにくく、碁盤をつかうこと等形式・ルールは統一されたものはなかった。当時は囲碁、その後将棋が社会的に認知される中、このゲームは広く受け入れられるものではなかった。

現在認識しているオセロというゲームのルールや姿かたちをつくりだしたのは長谷川氏で、それが、日本、そして世界中に「オセロ(Othello)としてひろまっている。緑色の盤や、盤の中央のマスに黒白交互に並べてスタートするといったルールは、すべてオセロがつくったものである。 973年以降オセロの世界的販売・ヒット、40回以上の日本選手権、30回以上のオセロ世界選手権の開催等により、現在ではオセロが作ったの8×8盤、緑色の盤や、盤の中央のマスに黒白交互に並べてスタートするといったルールは、世界標準となっている。オセロ以前リバーシが現在同様のものがあるならば、当時このようなヒットになるはずもなく、この点事実の傍証となる。

・上記にて発展してきたオセロであるが、オセロは商標であること、現在のルールが世界標準であることから、同ルールで「リバーシ」として販売・ゲーム化されることは少なくない。過去「リバーシ」は「源平碁」といって「五目並べ」同様碁盤を活用したゲームも存在したが、現在ではルール上、オセロとルールが異なるリバーシはほぼ存在しない。--以上の署名のないコメントは、おかやみん会話投稿記録)さんが 2015年10月12日 (月) 04:58 (UTC) に投稿したものです(WKPDJP会話)による付記)。[返信]


●私の体験ですが

  • 1973年のオイルショック前には、オセロおよびそれに類するものは販売されていませんでした。
  • 1973年~1974年に流行語の1つになるほど、オセロはヒットしました。
  • 1970年後半に、長谷川四郎先生にお会いした時、長谷川先生は嬉しそうに「息子が考えたゲームなんだ」とおっしゃっていました。
  • 私がオセロの試合に参加した1970年後半~1980年前半に、「リバーシ」という言葉・ゲームは聞いたことがありません。この点は1970年前半の話題になった当時の新聞記事を調べても同様でした。
  • 最近2015年になって、ネットを良く見るようになり、「リバーシ」の言葉をはじめて、ネット上に数多くあるのに少しびっくりしています。
  • ゲームルールに特許があるわけではなく、1970年代当時のオセロに関係した人々も少なくなりましたが、数多くのオセロファンの方々が、引き続き楽しめるようになることを祈っています。--2015年11月21日オセロ初級(ただし30年前)

↑の方の体験がどのように反映されたのか分かりませんが、源平碁の実物が現存しておりますので参照して下さい。 http://kazika-koubou.at.webry.info/201110/article_9.html http://ameblo.jp/sakaguchiothello/entry-11961484015.html また、遅くとも1960年代には例えばハナヤマからリバーシが発売されておりました。カタログに載っているそうですので、本気で調べたいならお問合せ下さい。 リバーシについては、「~ときいたことがある」というレベルではなく、百科事典や「世界ゲーム大全」(記憶違いだったらすみませんが、そういうタイトルの本)といったソースがあったのに、久しぶりに見たらその部分は完全に削除されていました。そのように価値のある情報を削除するのはいかがなものかと思います(その辺りの復元はお任せします)。

googleで「源平碁」で検索すれば実物の写真が出てきますし、「碁盤でやっていた」のはオセロの考案者が中学生のときにそうやっていたというだけの話で、源平碁はちゃんと道具がありました(ごっちゃにしないで下さい)。尚、「聞いています」レベルで構わないなら、20年くらい前にお年寄りにオセロの説明をしたときに「それは源平碁じゃないかね?」と言われたことがありますが、そういうレベルではなく、できるかぎり客観的に確認できる情報源が求められます。

長谷川五郎氏の著書『オセロの打ち方』(P.138、1981年)においても、リバーシや源平碁、ニップといった類似ゲームに言及されており、あたかも存在しなかったかのように削除するのは誤りです。

英語版を見ればreversiの項目がちゃんとあります(https://en.wikipedia.org/wiki/Reversi )。オセロの項目にリバーシのことを書いて削除されることを繰り返すくらいなら、リバーシという項目を作って英語版と同じ内容を書いてから、オセロの項目から「類似ゲーム」としてリンクしてはいかがでしょうか(まさか類似していないという人はいないでしょう)。

2016年1月19日 genius2016jp

「リバーシは存在しなかった」という論調が見受けられるので書いておきますが、利害が絡む「オセロの成り立ちにリバーシ・源平碁が関係しているか」という議論と、「リバーシ・源平碁は存在したか」という議論は全く別です。源平碁の実物は日本に存在していて、年代まで疑うなら所持者からお借りして年代測定という話になるのでしょうけれど、そうするまでもないでしょう。19世紀イギリスのリバーシは考案者まで英語版Wikipediaや百科事典に書かれていて、間違いだったらニュースになります。日本の普通の人にとって、百科事典のソースが不明、イギリスのリバーシの現物の所在が不明、自分が知らないというだけで、全部「なかったことにする」のでは、ただの歴史抹殺です。オセロの考案者長谷川五郎氏も、過去にはゲーム研究をなさっていて、リバーシ・源平碁の存在自体は当然認めて堂々と著書にも書いた上で、考案過程での関連を否定しているわけです。

2016年1月20日 genius2016jp

個人の感性の問題でしょうが、私は、写真でみるかぎり過去の源平碁、リバーシは、オセロと全く違うゲームといってもいいように見えます。 ハナヤマの関係の方ですか。逆にオセロはたいしたものではない等と悪意を感じますが。あなたがどの程度昔にこの記事にかかわっていたかわかりませんが、昔の記事には相当悪意の文書が散見されます。ハナヤマの関係の方ならば、ハナヤマ商品を主張・アピールする場はウィキペディアではないでしょう。

海外のウィキペディアは様々な言語版がありいろいろなパターンがありますが、少なくとも1970年代オセロに対して、発明なり中興の祖なり高い評価をしていますよ。1970年代に流行語になり、多くのデパートでゴールデンウイークに子供向けにオセロ大会が開かれていたか等の事実・歴史は無視しない方がよいかと思います。 本ページの当該項目は、出典として確認できる事実である

  *ご指摘の源平碁 http://kazika-koubou.at.webry.info/201110/article_9.html

  *世界オセロ連盟コメント [|Worldohello.org(reversi vs othelo)]

を記載しておくにとどめるべきと思います。

Touhokuhukushima2016会話2016年1月29日 (金) 05:24 (UTC)[返信]

 ちょっと違う主張をしたら、私は「ハナヤマ関係の人」扱いですか。そんなわけないでしょう。便利なレッテル貼りですね。では、私も「リバーシは存在しなかった」「オセロとは似ても似つかない」と言った意見を仰る方に「オセロの会社の関係者ですか」とレッテルを貼っていい論理になりますよ。お互いそんな不毛なことはやめませんか?ハナヤマに問い合わせれば、1960年代にリバーシを販売していたかどうかは分かることです。私は以前問い合わせて、1960年代のカタログに載っているという回答をいただいたのです。「悪意の文章」とは何を指しているのか知りませんが、私の全く知らないことです。この前書いた内容に「悪意」を感じられるのは心外です(内心の自由ではありますが、わざわざ書くことですか)前回も今回も、誰に対しても全く悪意はありません。

 原典に当たるということは大事です。長谷川五郎氏の「オセロの打ち方」読んでいただけましたか?国会図書館に行けばあるでしょうし、まだAmazon等でも手に入るでしょう。オセロの類似のゲームとしてちゃんとリバーシ、源平碁は書かれています。繰り返しになりますが、長谷川五郎氏が1981年までにそう書いた本が現存するんです。長谷川五郎氏の様々な著書がソースとして記載されている中で、『オセロの打ち方』だけソースにしないという態度は変です。以前記述が引用されていた百科辞典の情報源と見られる「世界遊戯法大全」(2016年1月30日修正)という本も、国会図書館に行けばあるでしょう(百科事典の記事では必ず検証可能性を満たすように、と書かれていますが、国会図書館に原典があるうちは、検証可能性を満たせるはずです)。これらは「事実」であって「意見」では覆せないことに留意してください。

 源平碁は、現物の写真を見て、存在自体は納得していただけたようですが、ネットで容易に検索できなかったら、それすら「存在しなかった」ことにされていたのでしょう。存在を認めたら、次は「似てもにつかない」ですか(仰る通り、ただの個人の主観的な意見でしょう)。最低限の調査もせず、個人の「意見」「主観」で事実を「なかったことにする」或いは「似ても似つかなかった」などと主観を混ぜて印象を操作する行為は、事実を客観的・正確に伝えていこうとする価値観(Wikipediaの価値観は後者だと考えています)とは相いれないものです。「意見」によって「事実」を覆えすのはWikipedia編集のルール違反です。

 似ているかどうかは本当にただの主観ですが、オセロ発売当時のニューヨークタイムズに、「リバーシそっくりのゲーム」と書かれたそうです。興味があったら原典を探してみてはいかがでしょうか。「似ている」かどうかを誰が決めるべきなのか知りませんが、様々な意見はあるでしょう。「様々な意見がある」と表現していただいたことは、客観的であり、「存在しなかった」「似ても似つかない」より相当良いと思います(ありがとうございます)。勿論、自分で原典(事実)を確認するまでは本編に記載するつもりはありませんが。

 「聞いた話」を書くのは恐縮ですが、「昔、オセロ連盟の理事(法人化前)からきいた話」で、皇太子殿下が子供の頃にオセロのようなゲームで遊んでいる場面が、NHKの皇室の全集にあるそうです(時代的に、もちろんオセロ発売よりずっと前です)。また、同じ理事からきいた話ですが、長谷川五郎氏はツクダより前に「ある会社」にオセロを持ち込んで「このゲームは既に存在する」と発売を断られたそうです。私は理事からきいただけなので、本当かどうかは知りません。もしオセロ連盟の関係者の方なら、ご本人に確認してみてはいかがでしょうか。尚、これらはオセロゲームを長谷川五郎氏が考案したことを否定するものではなく、ご本人がかつて著書に書いたように、類似ゲームが存在したという話に過ぎません。ですから、決してオセロと敵対する主張をしているとは考えておりません。悪意もありません(断言)。

 そして、そのような伝聞をいちいちWikipediaの本編に書くべきではないことは心得ています。事実・ソース・原典に基づかずに勝手に意見や伝聞ばかり書いていたら、無茶苦茶になってしまいます。執筆者の心得の基本であって、全員に心得て欲しいことです。

 再度の編集方針についての意見になりますが、そもそもここはオセロの項目であって、リバーシは似ていようがいまいが別のゲームなので、リバーシの項目を作るのが美しい方法だと、述べておきます(項目の作り方を知りません)。今は、オセロの項目の中にサブ項目としてリバーシなどの類似ゲームの項目があって、その項目に沿った「事実」を客観的に書いているだけなのに「悪意がある」などと的外れな文句を言われて、編集しにくいです。

2016年1月30日 genius2016jp

坂口氏(オセロ九段)の掲示板、投稿日:2015年 5月16日(土)02時45分23秒 『・・・現在80歳~90歳くらいで将棋、ボードゲームが好きだった人で少年時代に源平碁した事ある人意外に多い。 いろいろな人に会って話し聞くの楽しい・・・』 多面打ちを多くこなしていくオセロ九段がきいた生の声、しかし、私はそれを読んだだけ。ソースとしては弱いか。 2016年現在、80歳が源平碁をしたことがあって、50歳くらいだと「知らない」とすると、日本で流行った年代が大雑把に推定できそうです。 80歳の人が5~15歳のときとすると、1946年±5年に打っていたことに。終戦後~30年近くが、情報の空白。

同記事の、坂口九段の掲示板からのリンク「40年近く前に出版された本に出ていて、1980年代に聞いていた話」 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=444691155631239&set=a.104004036366621.4088.100002710750377&type=3&l=f555edc5e0&theater 『オセロに似たゲームは古くからありました。日本では、源平碁、イギリスではリバーシィがよく知られています。昭和38年頃、中外製薬勤務のサラリーマン長谷川五郎氏(当時31歳)は、古今のゲームをしのぐ新しいゲームの研究にとりつかれ、東京都本郷の自宅で数人の仲間と実験を繰り返しました。最初にできたものは8×9盤で、関節ばさみで石を返す、非常に複雑なルールのものでした。』 私もこのようにきいて育ちましたから、「水戸で中学生のときに・・・」という最近書かれている話が出てきたときは、驚きました。 本のタイトルが分かれば、きちんとしたソースになりますから、何らかの形で反映させても良いと思いますが長谷川五郎氏の古い本か、井上氏か丸岡氏の本でしょうか(井上氏は今でもオセロ連盟の理事でしょうか)。

2016年2月4日 genius2016jp

上記の本、「逆転の発見」(井上博)でした。リバーシが存在したという事実を認めた上で、オセロはそれとは別に新しいゲームを研究し、チェス盤から8×8になったことが端的に書かれており、分かりやすいと思います。水戸・碁石の話から牛乳瓶のフタの試作品にいきなり話が飛んでしまうと、いつどうやってルールが出来たか分からないので、ゲーム研究の話は「歴史」のところにそのうち盛り込むことが望ましいと思います。

2016年2月10日 genius2016jp

派生ゲーム[編集]

ニップやグランドオセロなども、解説(名前だけでなくて)してほしいですね。--219.40.151.3 2016年9月26日 (月) 02:05 (UTC)[返信]

追 記[編集]

オセロの打ち方(1981年 長谷川五郎)136Pに記載は以下の通りです オセロとはどんなゲームか (2)オセロの誕生 「シェイクスピアのオセロは初めて上映されたのが17世紀はじめですから、そのことだけから考えてもゲームオセロは現存する世界の碁、将棋の中で、最も新しいわけですね」 「オセロの完成は20世紀です。マージャンの完成が20世紀前半なら、オセロの完成は20世紀後半となります。」 「ほう、そんなに新しいんですか。そうすると、20世紀前半にはオセロというゲームは存在しなかったのですか?」 「その原型なるものはずっと以前から存在していたようです。私の言う意味は、その完成が今世紀後半ということなのですよ。それはチェッカーの原型が5000年前にでき、現在のチェッカーが400年前というのと同じ意味です。はさんだら取るというオセロの基本原理の発見はおそらく囲碁より古くチェッカーと同じぐらいにさかのぼるでしょう。この原理を使ったゲームは、世界各国でいわゆるオモチャとして発売されていました。盤も円形のものや八角形と変わったものから、八路、九路そしてなんと10路盤のものまで販売されたことがありました。 しかし、黒と白の石を使ったものはありません。石も大豆つぶぐらいの大きさのコロコロした不安定なもので赤と白で源平碁、リバーシ、ニップなどの名がありました。要するに子どものオモチャのなにものでもなく、誰もがそう思い、忘れ去られていました。ルールもいろいろのものがあったようです。  しかしながら、ゲームのおもしろさとはいったいなんでしょう? 打っていて楽しく、人間の闘争本能を満足させてくれて初めて面白く感じるものなのです。ゲームの面白さはルールが3分の1、その他の要素(名まえ、用具、環境)が3分の2を占めています。たとえばわら半紙に鉛筆で文字を書いた将棋の駒を使って、わら半紙の盤で対局すれば風が来る度にフワフワ、決しておもしろくありません。大山名人が「将棋に強くなるコツはよい盤とよい駒を持つこと」といわれているのもそこにあります。 思えば、われわれが生きる20世紀はたいへんな世紀です。周囲を見渡しても、ボウリング、パチンコなどのごく手近な大衆娯楽を始め、ゴルフ、野球、競馬、競輪、テレビ、自動車、飛行機など枚挙にいとまがないこれらのものすべてが、起源はともかくとして、20世紀に急激に発達し一般大衆に広く普及した事実を見逃すことはできません。  しかし、そのめざましい化学の発達の裏面として、深刻な公害問題が随所に起こり、無限と思われた海にも汚染の手が伸び、このままで人類は10年もたたないうちに滅亡してしまうと真剣に考えている学者もいるぐらいです。  このような複雑な現代の社会的背景を基盤として、彗星のように20世紀に姿を現したオセロゲーム!素晴らしい名まえ(オセロ)! 素晴らしい用具(シンプルな黒と白の平らな直径3.5センチの大きな石。人間の指で最も返しやすい大きさと暑さ、緑のやわらかいビロード盤)! その素晴らしい環境(ルールの確立、全日本選手権や世界選手権の開催、戦術書の出版、大衆がそういうものを待ち望んでいた)  オセロはたちまちのうちに急速に大衆の生活の中に溶け込んでいきました。第1回全日本選手権が行われて8年余りなのに、すでにオセロファンは日本で4000万人、アメリカで1000万人を超えております。現在は世界100か国以上にオセロファンがおります。第4回世界大会がシェイクスピアの生誕地イギリスのロンドンで盛大に行われたのも感無量です。」

なおオセロの誕生秘話詳細は日本オセロ連盟のサイトには故長谷川五郎の談話として記載されている 「黒板をおいた青空授業が9月から始まりました。オセロの原型はそういう環境の下に生まれました。」オセロ誕生秘話(1)生い立ち (日本オセロ連盟HP 長谷川五郎寄稿 http://www.othello.gr.jp/column/1028)

2019年8月13日 --1.21.112.169 2019年8月12日 (月) 22:48 (UTC)[返信]

「オセロの原型は源平碁・リバーシ・ニップなどと呼ばれていたもので、オセロは名前・用具・環境を整備したもの」というのが『オセロの打ち方』に記載されたオセロのルーツであり、「自身が考案した挟み碁がオセロの原型」というのが『オセロゲームの歴史』やオセロ連盟公式サイトに記載されているオセロのルーツです。この両者が記載されるべきでしょう。なお、『オセロの打ち方』では挟み碁についての言及はなく、『オセロゲームの歴史』ではリバーシ・源平碁に関する言及はありません。したがって、長谷川氏の主張が改められたというのは事実です。 --199.19.224.252 2019年9月8日 (日) 09:28 (UTC)[返信]

リバーシについての記述を頑張って消している人がいるんですが[編集]

オセロがリバーシと比べて高く評価されていることは大いに書けばいいと思うし、私もオセロは凄いゲームだと思っていますけど、事実としてこの世に存在していたリバーシについての出典付きの記述をわざわざ消すのは荒らしじゃないですか???リバーシの存在について知られたくない理由があるんですか??? Peachmuhoz会話2019年9月12日 (木) 13:07 (UTC)[返信]

リバーシみたいなクソゲーについての解説は誰も求めてないから。 お前ハナヤマの社員か? リバーシの宣伝したいから自分のサイトにでも書いてろ。 誰も知らないクソマイナーな本をソースに日本人の発明であるオセロの起源を主張するとはまるで韓国人みたいなやつだな。 俺はオセロが発売されるまでリバーシなんて一度も聞いたことなかったぞ。 つまりお前らの主張するリバーシがオセロ以前に存在しただのいう歴史は捏造なんだよ。 歴史捏造って韓国人かよ--以上の署名のないコメントは、205.185.120.34会話/Whois)さんが 2019/09/12 13:26 (UTC) に投稿したものです(Q8j会話)による付記)。

以前も警告したはずです。誰も知らないようなマイナーな本でオセロの起源を主張するのはやめなさい。 長谷川会長の発言が変化したというのは真実ではありません。 貼られている出展は全部デマです オセロは日本人の発明であり、発祥は水戸です。 リバーシについて書いた人物は間違いなく日本人ではありませんね 身分証の画像をアップロードしてみなさい。 そうでなければ編集する権利はありません --Yaaayamada会話2020年3月21日 (土) 09:03 (UTC)[返信]

wikipedia日本語版は言語として日本語を用いているというだけであって、日本人専用ではありません。投稿に当たって方針に沿ってさえいれば、どこの国の人であるかは問わないし、身分証明は不要です。Yaaayamadaさんご自身、「身分証の画像をアップロードしてみなさい。」と言われたらどうします?もちろんそんなことしてはならないし、他人に求めてもいけません。--ぱたごん会話2020年3月21日 (土) 12:18 (UTC)[返信]

「リバーシ」の一次ソース[編集]

「世界ゲーム大全」ではなく、「世界遊戯法大全」でした。

世界遊戯法大全(松浦政泰 編、1907年、博文館) http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/860315 コマ番号111~112 「裏返へし」「レヴァルシー」

判読しにくいですが、レヴァルシー=Reversi(リバーシ)です。 当時は赤と黒の駒であったこと、初期配置はパラレルでなくクロスだということが分かります。 ——以上の署名の無いコメントは、genius2016jpノート履歴)さんによるものです。2016年1月29日 (金) 16:57 (UTC)[返信]

そういえば、1907年の世界遊戯法大全では色は黒赤、初期配置はクロスになっていますが、1890年のReversi and Go Bangでは色は黒白、初期配置はなし(オリジナル)なんですよね。クロス配置を誰が考案したのか確認できる資料が見つかりません……。--WKPDJP会話2020年4月14日 (火) 08:41 (UTC)[返信]

記事名[編集]

オセロ (遊戯)よりもオセロ (ボードゲーム)のほうがよくないですか???遊戯って言い方一般的ではない気がします。--Peachmuhoz会話2020年4月20日 (月) 01:13 (UTC)[返信]

言われてみるとちょっと珍しいかもしれません。調べてみると (遊戯) としているのはオセロくらいで、他のボードゲーム類はいずれも (ボードゲーム) としていました(アバロン (ボードゲーム)ヘックス (ボードゲーム)など)。--WKPDJP会話2020年4月20日 (月) 03:03 (UTC)[返信]

他のボードゲーム類の記事名と平仄を合わせるべく、オセロ (ボードゲーム)への改名を提案します。--WKPDJP会話2020年4月20日 (月) 05:32 (UTC)[返信]

` 報告 反対意見がなかったため移動しました。--WKPDJP会話2020年4月27日 (月) 10:50 (UTC)[返信]