ノート:イランド

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改名提案[編集]

エランドとされることもありますが

  • 今泉吉典 「ブッシュバック亜科の分類」『世界の動物 分類と飼育7 (偶蹄目III)』、東京動物園協会、1988年、19-26頁。
  • 川田伸一郎・岩佐真宏・福井大・新宅勇太・天野雅男・下稲葉さやか・樽創・姉崎智子・横畑泰志 「世界哺乳類標準和名目録」『哺乳類科学』第58巻 別冊、日本哺乳類学会、2018年、1-53頁。

に従い、本項へのリダイレクトとなっているイランドに改名することを提案します。ただしイランドはエランド(現在は曖昧さ回避)のリダイレクトとして作成された後に、本項へのリダイレクトに変更されており複数の履歴が存在するため、改名の合意形成後に移動依頼に提出する予定です。--Moss会話2020年9月4日 (金) 13:49 (UTC)[返信]

コメント エランド→イランド自体は特に問題はないと思いますが、(動物)→なしは、en:Elandとの兼ね合いを考慮する必要がありそうです。もっとも、個人的には回避できないという条件付きで大きいものはイギリスの町の旧称ぐらいで現在は「エランド」になっているため(大きいのはそれぞれジャイアントイランド、イランド (装甲車)、イランド山、イランド・オイル&ガスで回避できます)、この記事がイランド、otheruseslistで大物と曖昧さ回避とすることで許容範囲であろうと推測します。--Open-box会話2020年9月5日 (土) 12:00 (UTC)[返信]
英語版の記事名との兼ね合いを考慮する必要があるのでしょうか?英語版と日本語版はあくまで別のものです。生物に関していえば和名が英名のカナ表記・英名を単純に和訳した名称になることはありますが、別の名称となることもあります。本項もその例に当てはまり記事の対象であるTaurotragus oryx(学名 世界共通の名称)は、日本哺乳類学会の標準和名ではイランドですが、英名はCommon elandでElandではありません。ジャイアントイランドとイランド属(本種とジャイアントイランド属の2種で構成)の記事は既に存在しますがこれらは出典は提示されていない<ジャイアントイランドは上記の今泉(1988)を出典としているが>もののいずれも標準和名(2018年に提唱されたため後付けではあるが)であり、本項のみがイランド属内では標準和名に従っていない記事となっています。これを全てエランド属・ジャイアントエランドとする資料<三浦(1992)>も一応手元にはありますが、わざわざ標準和名と異なる名称に変更し混乱を増長する意義は見いだせません。--Moss会話2020年9月5日 (土) 16:07 (UTC)[返信]
これは簡単で、「イランド」になるか「イランド (動物)」になるかを先に検討しておいた方がいいんですね。英語版にあるものは全部イランドで、人名や地名があるので、動物由来とはできず平等にする必要があるかは厳しめですが、検討した結果動物優先でいいんじゃない? となったのです。このプロセス欠きますと、不適切な選択であったときにもう一手間かかるのです。--Open-box会話2020年9月5日 (土) 23:54 (UTC)[返信]
記事名の根拠となる専門性の高い出典が複数あること・日本語版で他にイランドという記事が存在しないことから、当初から告知している通りイランドへ改名します。--Moss会話2020年9月7日 (月) 17:04 (UTC)[返信]

(インデント戻します) 報告 反対意見が10日以上なかったため、移動依頼も経て改名しました。--Moss会話2020年9月16日 (水) 13:10 (UTC)[返信]