ノート:アクエンアテン
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(ノート:アメンホテプ4世から転送)
后妃・子女
[編集]メリターテンについて「アメンホテプ4世の実の娘でありながら妻でもあった」という件の確認を取ろうとしたのですが、どうも根拠が弱いように思います。 妹のアンケセンパーテンと混同されているのかもしれませんね。 私は、たまたまテレビで見たことをもっと詳しく知りたくなって、ネット検索しているうちに、ここに迷い込んでしまった程度の者ですので…どなたか教えていただけると嬉しいです。--琴子 2009年3月21日 (土) 19:33 (UTC)
項目名
[編集]日本語版ではアメンホテプ4世という名前で立項されてますが、外国語版ではアクエンアテンまたはイクナートンを現地語っぽく直したものになってます。ハングル、アラビア文字、ヘブライ文字、キリル文字も確認しましたが、アメンホテプと読めるものはありませんでした。宗教改革を断行したアクエンアテンという項目名にするのが妥当かと思いますがいかがでしょうか。--Thomas-Y. 2012年2月18日 (土) 11:37 (UTC)
- 10年越しですが、賛成します。現在彼の主要な業績は宗教改革を起こしたことであり、そもそもアメンホテプという名は即位後4年くらいしか使っていません。この点でこの記事を改稿すると宗教改革後をフィーチャーすることになるため、アクエンアテンがよりふさわしいと思います。改名提案に出しておきます。--Sethemhat(会話) 2022年6月19日 (日) 00:27 (UTC)
- 改名提案を出しました。補足しますと、他の言語版でも多数AkhenatenまたはIkhnatonになっていますのでまずアメンホテプより変更するという点は問題なかろうと思います。そのうえでアクエンアテンにするか、イクナートンにするかが論点となると考えます。
- ここで、そもそもこの王の誕生名は、
で、翻字がAx.n-itnとなり、Akh en atenと英語化されます[1]。この出典からもわかるように、前者はより正確に音訳しているのに対して、後者は音をつなげて読んでいるので不適切と考えられることから、アクエンアテンを強く支持します。アクエンアテンでは、「アテン」神とのつながりがよくわかりますが、イクナートンでは音素としては「アトン」で、つながりがありません(イクナートンを採用するならWikipediaのすべてのitn神の表記をアトンにしろという話)。もちろん、日本のエジプト学の書籍でも、複数の著者でこの表記が採用されています(User:Sethemhat/Library にある屋形(1998)および、松本(1994, 1998))。 - なお、念のために付記しますと(私はこの調査方法を好ましく思っていません)、Google検索で「アクエンアテン」は約 113,000 件、「イクナートン」は約 85,200 件となり、アクエンアテンに軍配があがると考えられます。なお、イクナートンという謎の呼び方も一応高校世界史の教科書で確認されることから、併記には問題はないと思います。--Sethemhat(会話) 2022年6月19日 (日) 02:01 (UTC)
- 提案から約1か月がたちましたが、現状反対がありません。このまま変えてしまってもよいのですがしかし、現在プロジェクト‐ノート:歴史にて他のエジプト関係記事の大量改名の議論を提起中です。ここにて再度諮ろうと思いますので、その議論で反対意見がないまで記事名をアクエンアテンに変更することはしないつもりでいることを連絡します。--Sethemhat(会話) 2022年7月13日 (水) 08:29 (UTC)
- 済 異論がなかったため改名しました。--Sethemhat(会話) 2022年8月6日 (土) 07:58 (UTC)
脚注
- ^ Leprohon, Ronald J. (2013). The Great Name: Ancient Egyptian Royal Titulary. SBL Press. p. 105. ISBN 978-1-58983-736-2
アマルナ改革の原因
[編集]「前者の理由が一般的だが、~(中略)~、後者の理由も大きかった事がうかがえる。」とありますが、どれが前者でどれが後者なのでしょうか? 理由は一つしか書かれていないようですが。 --126.192.192.154 2015年8月6日 (木) 08:07 (UTC)