ノート:電信

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概要の疑問点[編集]

節「概要」冒頭に疑問点タグを貼り付けました。

モールス符号による通信と、テレタイプ端末を用いた機械電信(印刷電信)などがある

すみません、よく分かっていないのですが、「テレタイプ端末」というのは通信に(内部的に)モールス信号を使っているわけではないのですか?モールス信号通信を自動化したものがテレタイプ端末なのかと思っているのですが。つまり、モールス信号通信の端末というかユーザーインターフェースが、電鍵+スピーカーなのか、“キーボード”+“プリンター”なのかの違いということかと。だとしたらこの記述は正確ではないのではないかと思ったのですが。違うんでしょうか。テレタイプ端末の記事を見てもそういう基本的なところが全く書かれていないので、よく分からないままの疑問提起ですみません。--Kirikaxfan会話2013年1月25日 (金) 12:58 (UTC)[返信]

佐久間象山の電信実験[編集]

日本では1846年から1851年の間に松代藩士の佐久間象山が、文献をもとに電磁石、絹巻銅線、地震予知機、電気治療器などを作り、ダニエル電池を電源に使い70mの距離で電信の実験も行った。この実験が成功したのかは不明である。とあるが、これは全く誤りで、象山の電信実験自体が存在しないことが明かになっている。Wikipedia「佐久間象山」の(ノート)参照。このWikipediaは最近私の指摘で象山電信実験に関する文言と、「日本電信発祥之地」の石碑の写真を削除している。 この石碑は、昭和28年この件に関する研究が進んでなかった時代、地元の信越電気通信局が確かな根拠なしに建てたものであり、この写真も削除されたい。                          2017.2 中川三男                           

日本での電報取り扱い開始の年月[編集]

日本での電報の取り扱い開始年月に対する西暦・旧暦換算の誤りがよく見られる。 電信線の架設工事の開始は明治2年9月19日(1869年10月23日)、工事終了し、開業したのは明治2年12月25日で、たしかに旧暦では 同年中の明治2年だが、西暦では1870年1月26日で同年中ではない。「ページ」中に記載の出典でも、この点を改正中であると聞いている。       2017.3 中川三男