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ノート:東北地方太平洋沖地震の前震・本震・余震の記録

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記事名について

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わたしの勝手な判断で改名してしまいましたが、『東北地方太平洋沖地震における前震と本震、余震の記録』に戻されますか?もしくは、他の記事名にされますか?--RHDIA 2011年4月18日 (月) 09:37 (UTC)[返信]

前震と本震、余震 とした場合、(前震と本震) と余震 といったニュアンスになります。
前震と本震・余震 とした場合、前震と (本震と余震) といったニュアンスになります。
このケースは「、」か「・」かでニュアンスが異なってくる例ですので、単純に誤字と判断するのはいささか勇み足だったのではないでしょうか。
分割提案においてこの名称案を出した本人である私自身はあまりこだわりませんが(単に私にとって前者のニュアンスが何となく自然だっただけです)、議論で合意が得られていたのは前者なのですから、戻した上で改めて改名提案をなされるのが筋ではないでしょうか。もっとも、大多数の方にとってはどうでもいい問題であり、一週間反対意見無しになりそうな気もしますが。この様に、爾後に非常な面倒を強いられる場合がございますので、今後はこの様な事が無い様にお気をつけ下さい。--Hman 2011年4月18日 (月) 10:00 (UTC)[返信]
そこまで気づいておりませんでしたが、東北地方太平洋沖地震における前震と本震、余震の記録に戻すよりも東北地方太平洋沖地震における前震・本震・余震の記録とする方が適当ではないでしょうか。「と」で区切っている記事名は「前震」と「本震・余震の記録」を同等に扱っているかのような名称であるように思います。--Tiyoringo 2011年4月18日 (月) 12:14 (UTC)[返信]
昨晩からあれやこれやと考えてみましたが、事象を単に時系列的に「・」でつないだだけのTiyoringo様案はベター・オブ・ベターかもしれません。「前震と本震と余震の記録」ではくどいですから、この手でいくのであれば「・」なのでしょうね。--Hman 2011年4月19日 (火) 01:23 (UTC)[返信]

賛成東北地方太平洋沖地震における前震・本震・余震の記録」に改名に賛成。--160.237.236.136 2011年4月19日 (火) 01:17 (UTC)[返信]

コメント もっと簡潔に「東北地方太平洋沖地震の前震・本震・余震(の記録)」がよいと思います。--124.99.19.65 2011年4月21日 (木) 13:14 (UTC)[返信]

コメント (の記録)は括弧つき記事名を推されているのかつける、つけないは他の方の意見に任せるのかいずれでしょうか?--Tiyoringo 2011年4月21日 (木) 15:16 (UTC)[返信]
分かりにくい表現でごめんなさい。(の記録)は、つける、つけないは他の方の意見に任せるという意味です。--122.22.26.186 2011年4月22日 (金) 11:19 (UTC) 可変IPです[返信]
なるほど、盲点でした。言われてみればこの場合は「おける」さえも不要ですね。「(の記録)」については、一連の記事名を並べて見た時に、付いていた方がしっくり来る感があります。これは細かい所で、何が正解かは非常に導き出し難い所ですね。--Hman 2011年4月24日 (日) 14:56 (UTC)[返信]

賛成 「東北地方太平洋沖地震の前震・本震・余震の記録」がよいと思います。--Na's sky 2011年4月25日 (月) 10:58 (UTC)[返信]

賛成 - 「東北地方太平洋沖地震の前震・本震・余震の記録」に一票。簡潔で、分かりやすい名称だからです。--Taisyo 2011年4月25日 (月) 12:57 (UTC)[返信]

Wikipedia:移動依頼に出しました--160.237.236.102 2011年4月28日 (木) 01:32 (UTC)[返信]

報告 一般利用者による移動が可能でしたので移動しました。--Na's sky 2011年4月28日 (木) 11:45 (UTC)[返信]

地震データの精査結果

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今日の気象庁の発表で、最大震度5弱以上を観測した地震の、精査後のデータが出ました。本記事のデータにもかなり変更箇所があるようです。私には修正する時間はありませんが、お知らせしておきます。--何三☆S 2011年4月25日 (月) 14:04 (UTC)[返信]

週の区切り

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「震度5弱以上の揺れを観測した地点」の節で、5月6日未明の地震をとりあえず8週間目に置いたところ、後に9週間目に直されました。金曜日に起きた震度5弱以上の地震としては4月1日夕の地震が新しいほうの週に分類されていますが、同じ金曜日であっても本震発生時刻を経過する前の地震は5月6日未明が初めてのようです。この場合はどちらの週に分類すべきでしょう? 些細な問題ではありますが。--Gwano 2011年5月11日 (水) 08:37 (UTC)[返信]

和歌山県北部を震源とする地震について

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同地震に関しては、気象庁が「東日本大震災以降、各地で誘発されている地震とは関連性がない」と指摘しているため、東北地方太平洋沖地震の余震としてここに掲載するのは不適当であると考えられますが、いかかでしょうか。--チッチ 2011年7月6日 (水) 11:32 (UTC)[返信]

コメント 和歌山で震度5強、数日は余震注意~気象庁 などで確認できます。珍しくも「関連性はない」と発表されていることから、それを覆すような情報源が無い限り載せるべきではないと思います。--Frozen-mikan 2011年7月6日 (水) 12:34 (UTC)[返信]
コメント 列島全体というか韓国のあたりまで広く地殻が引っ張られているような状態にあるんですから、逆に誘発を完全に否定する根拠も怪しいというか暫定的なものではないでしょうか? とりあえず除去するにしても、今後の見解の推移を見守る余地はあるのではないかと思います。出典がある以上は除去に反対はしませんが、そうであれば念のためコメントアウトで情報は残しておいたほうがよいと思います。--Gwano 2011年7月10日 (日) 02:32 (UTC)[返信]

駿河湾で発生した地震について

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提案 駿河湾を震源とするM6.1の地震についての記述の一括除去を行ったところ、他の利用者によって差し戻しを伴わない形で記述し直された後、別の利用者によって私の除去以前の状態への差し戻しが行われました。私は除去を行うに当たって要約欄にて「東北地方太平洋沖地震との関連が認められていないため」と記しましたが、これはこちらの記事に因るものです。また、差し戻しが行われた際の要約欄には「この地震のみ東北太平洋沖地震の誘発を否定する根拠なし」と記されていましたが、Wikipediaのガイドラインで明記するよう求められている根拠(出典)は、「記述を否定する」ものではなく「検証を可能にする」ものだと思います(Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側に)。以上から、駿河湾の地震について東北地方太平洋沖地震との関連性が示されない場合、できるだけ早い段階で一括除去を提案します。--彼方陣 2011年8月2日 (火) 06:39 (UTC)[返信]

産経新聞のソースでは関連について不明となっている。「誘発地震」と積極的に記述する根拠もないが、現状では様子見ということで残しておくのも一考だと思う。--120.74.73.137 2011年8月2日 (火) 07:16 (UTC)[返信]
反対 彼方陣さんが編集除去の根拠とされた記事は「想定東海地震との関連性なし」というものであって「東北地方太平洋沖地震との関連性なし」を示すものとは違うと思います。ただし、震源となったプレートが東北地方太平洋沖地震とは異なるため、「誘発地震」の記述をコメントアウトしました(7月5日に和歌山県で起きた地震は私の編集前から区分の欄は空白でした)。これらは出典を辿っても「誘発地震」であるという検証ができません。また、私か一旦コメントアウトし、別の編集者によって復活した3/15に起きた静岡県東部の地震の「誘発地震」の記述についても、出典の論調は「誘発の可能性を否定できない」というものと認識しています(ただし私はコメントアウトの除去を了とします)。既に7/5の和歌山県の地震が長く記載されていること、日本列島が東北太平洋沖地震によって東に移動しており、関係性を全く否定できない状況にあることに鑑み、提案とする一括除去でなく「誘発地震」の記載の編集除去で対応すべきと考えます。また、リバートでなくても実質的に3RRになった場合は3RRルールを即時適用すべきと考えます。--ジャコウネズミ 2011年8月2日 (火) 07:48 (UTC)[返信]
コメント 彼方陣さんの参照記事に、2009年8月の駿河湾地震や、今年3月の東日本大震災との関連についても「はっきりとした関連は見られない」とした。とあることから、彼方陣さんの主張が間違っているとは思いません。ただしジャコウネズミさんの言うように“関連性を全く否定できない”と読み取ることもでき、捉え方によって変わる非常に難しいものであると思います。この見出しが「関連する地震の一覧」であるのに、最初の小見出し(「本震の前後9日間に発生した地震の回数と内訳」)で日本で起こった有感地震を全て挙げてしまっていることから、より判断しにくいものにしてしまっているような気もします…。今回の地震のみならず、和歌山県北部での地震の際にも議論が行われたことを考えると、今後も似たような議論が行われる可能性が十分あると考えます。ですので、あくまで一例ですが、見出しを関連する地震の一覧前後の地震活動にするなど、放置するのではなく、なんらかのアクションを起こすことが必要なように感じます。あまり幅を広げすぎると、今度は記事名から乖離してしまうおそれがあるので難しいところですが…。話にまとまりがなくて申し訳ありません。--Ellerad 2011年8月3日 (水) 18:22 (UTC)[返信]
コメント正直な話、専門家の方もどれが誘発地震でどれが偶然起きた単独地震かわかってない様な気がしますね。現状では地震が増加していることは確実で誘発された地震が存在するのも確実だとは思いますが、関係性をモデル化するのは困難な状況だと思います。これまでにないような大きな地殻変動が起きており「誘発された可能性は否定できない」それ以上それ以下でもないと思います。駿河湾地震についても関連性を否定する根拠があるというよりは、東北地方太平洋沖地震とはプレートが異なることもあり積極的に誘発地震とするだけの根拠もないということなんでしょう。私も「前後の地震活動」などの名称に変更して、もう少しの間、様子見をするのがベターだと思います。--ニューロン 2011年8月3日 (水) 21:13 (UTC)[返信]
コメント誤解のないように申し上げれば性急な削除に反対したのであって、記事の内容を吟味することには賛成です。まず、記事名は変えなくていいと思います。その上で①前震・余震以外の地震は誘発地震を含め削除②しばらく広範囲で起きた地震の記録も取っておく③区分が「誘発地震」となっている「誘発の可能性が指摘されている地震」を残し、区分の空欄となっている地震については削除、というところですが、どれも正解のように思えます。読む側としてのわたしにとっては「網羅されていた方がいい」とは思いますが、ウィキペディアは網羅的に書くことには否定的(ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません)ですので。--ジャコウネズミ 2011年8月4日 (木) 07:22 (UTC)[返信]
コメント これから議論されていく上での話ですが、ジャコウネズミさんにそういう意図がないのは認識してますが、この中でも「誘発地震の削除」というのは乱暴な選択ですよね。東北地方太平洋沖地震の震源域ではないながら、多くの専門家も指摘する関係性の高い地震なわけですし、それでも「前震・余震」と「誘発地震」を分けて記載するのは一つの選択としては有りだと思いますが…。また、3月11日15時8分発生の静岡県伊豆地方の地震(深さ6km、M4.6、震度5弱)については確かに明確に誘発地震の可能性を指摘する発表はありませんが、発生時間的には何らかの関連性があったと見る(可能性を考慮に入れる)のが良心的です。やはり本震発生前後の地震は残しておくのが妥当だと思います。
問題はこれから発生する地震のことで、①今後も震度5以上の地震を全て記載していくのか、②発生地域はどの範囲まで関連地震とするのか、③いつまで記載していくのかということだと思います。②については、過去の記録を見ても本震とは別のプレート境界付近やプレート内において海溝型地震やその他の地震が誘発されているケースが見受けられますし、本震と同じプレート内・境界の地震のみに絞るのも乱暴な気がします。
現状ではここで問題になっている地震についてはとりあえず残すべきだと思いますが、この辺は今後も議論していくべき部分かと思います。--ニューロン 2011年8月4日 (木) 10:56 (UTC)[返信]
コメント 自分の考えとしては③が最も近いかと思います。ただし、誘発地震かどうかの判断はきちんと出典に裏打ちされているべきであると思います。誘発地震に関する位置情報が示されているものは、脚注にて挙げられている出典が以下の通り、神奈川新聞信濃毎日新聞産経新聞京都大学東京大学。自分が挙げることのできる出典は以下の通りです、産経新聞読売新聞名古屋大学。これらより、#本震の前後9日間に発生した地震の回数と内訳から「熊本県熊本地方」「三重県南東沖」「三重県北部」「島根県西部」「天草灘」「トカラ列島近海」「滋賀県南部」「西表島付近」「苫小牧沖」「渡島地方」「奄美大島近海」「兵庫県南東部」を、#本震の前後に発生したM7.0以上または最大震度5弱以上の地震から「和歌山県北部」「駿河湾」を外し、同節の「静岡県伊豆地方」を誘発地震とするべきかと考えます。「様子見」という意見が複数出ておりますが、本文での記述を止めたうえでノートで一度引き取ってしまう方が、Wikipedia:検証可能性から見て適当であるかと考えます。--彼方陣 2011年8月14日 (日) 13:59 (UTC)[返信]
報告誘発地震とする根拠は今までのところ、4月12日に地震調査委員会が記者会見で発表した16地域(出典:産経新聞読売新聞)に包含されているようでしたので、その旨を記し、除外となる記述をコメントアウトしました。合意が得られれば削除でよいかと思います。--ジャコウネズミ 2011年8月19日 (金) 13:02 (UTC)[返信]
コメント 読売と産経の記事を確認したのですが、読売新聞が挙げている主な14地域は誘発地震ということになると思います。でも、産経新聞に書かれている16地域は誘発地震に限らず、本震後に地震活動が活発化した地域(余震含む)ですよね?もし16地域で発生している地震全てが誘発地震ということになると、「福島県浜通り」や「茨城県北部」の地震も誘発地震ということになってしまいます。
地震活動が活発化した16地域は東京湾、長野・富山県境、石川・福井県境を除き「誘発地震14地域」を内包してます。一方で、読売新聞の記述では「主な地域」としていることから、気象庁の発表を全て記載しているか不明です。16地域には記載があって14地域に記載がない「茨城県南部」は後日、「余震ではない」(=誘発地震)と発表されています(時事)。同じく14地域に記載がない「千葉県北東部」は余震か誘発地震か不明ですが、「伊豆諸島・新島、神津島近海」はおそらく誘発地震でしょう。--120.74.73.137 2011年8月19日 (金) 14:17 (UTC)[返信]
コメント余震とだぶらないよう「誘発地震」の断り書きを変えておきました。120.74.73.137 さんのおっしゃる通り、読売新聞の14地域にしてしまった方が余震との重複がなく解りやすい所はあると思います。しかし「主な地域」という書き方、気象庁のどういったソースなのかが不明(気象庁のプレスリリースとしては第38報くらいかと思われる)であることから、産経新聞の記事にある「地震調査委員会が記者会見で発表した16地域」は外せないように思うのです。ただ出典の内容を斟酌するより検証可能性を優先させるという考えから、両方根拠となる出典とし、長たらしいながらも「誘発地震」の断り書きと致しました。実は、「誘発地震」の地域に近いながらも正確には外れている地震も記述に残っていたりもします(3月14日山梨県東部・富士五湖:2回)。逆に駿河湾は静岡県東部と近い、という話もありそうですが、これについては、近いが外れているを第一として、現在リンクが切れているながらも彼方陣さんの示した反証があったこと、内容の斟酌になりますがフィリピン海プレート内の深発地震であり本震による国土のずれと関係性が見えにくいことも併せれば、誘発地震とするわけにはいくまいと考えています--ジャコウネズミ 2011年8月19日 (金) 15:15 (UTC)[返信]
コメント 気象庁の発表・見解も4月時点のものですしこれで完全固定というわけでなくて、今後の推移状況を見守り新たに誘発地震の可能性がある地域が指摘された場合はプレートの地域によらず柔軟に追加していけばいいと思います。現時点では明確な出典が確認できる読売新聞の14地域及び産経新聞の16地域(余震域除く)、または個別に誘発が指摘されている地域の地震を誘発地震とするのが検証可能性の観点から見て妥当かと思います。--120.74.73.137 2011年8月22日 (月) 07:49 (UTC)[返信]

掲載する誘発地震の定義の見直しについて

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「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第63報)のPDF 7-9ページに、余震域外で発生した主な地震 がまとめられています。「気象庁第63報の7-9ページ(特に7ページのリストと8ページの領域b)」を誘発地震(広義の余震)およびその震源域として見ることができないか、一度検討する価値があると思いますが如何でしょうか? 気象庁第63報7ページの一覧のうち、M7.0以上または最大震度5弱以上で、主な前震・本震・余震の項に現在記載されていないものは、2012年1月28日07時43分山梨県東部・富士五湖M5.4最大震度5弱、2012年2月08日21時01分佐渡付近M5.7最大震度5強、の2回、逆に、現在誘発地震として記載されていて気象庁第63報7ページの一覧にないものはありません。本震の前後9日間の有感地震の項において、掲載範囲を気象庁第63報8ページ領域bと定義した場合、コメントアウトから本文に復帰するものとしては、3月12日三重県南東沖:1回、3月13日福井県嶺南:1回、三重県北部:1回、トカラ列島近海:1回、3月14日富山県西部:1回、滋賀県南部:1回、3月15日苫小牧沖:1回、3月16日渡島地方:1回、3月17日渡島地方:1回、の計9回(計8回の誤り)、逆に、現在本文中に記載されているが領域bから外れているものはなし、かと思います(現在本文に記載されている岐阜県美濃中西部、福井県嶺北、石川県加賀地方、富山県東部、岐阜県飛騨地方、山梨県東部・富士五湖、静岡県東部、静岡県伊豆地方、伊豆大島近海、新島・神津島近海は領域b内とカウントしました。また、産経報道2011年4月12日地震調査委員会16地域、読売報道2011年4月13日気象庁14地域には、岐阜県飛騨地方、石川・福井県境を含みますが岐阜県美濃地方、山梨県東部・富士五湖の記載はありません)。--ジャコウネズミ会話) 2012年3月8日 (木) 14:43 (UTC)(修正)--ジャコウネズミ会話) 2012年3月8日 (木) 15:23 (UTC)--ジャコウネズミ会話) 2012年3月8日 (木) 15:34 (UTC)(訂正)--ジャコウネズミ会話2012年5月10日 (木) 08:42 (UTC)[返信]

追記:「2012年4月29日19時28分ごろ千葉県北東部を震源とするM5.8の地震」は、2011年4月12日に地震調査委員会が地震活動の活発化がみられると発表した16地域に地域名として「千葉県北東部」が挙げられているが余震域(上記領域a)に含まれているため誘発地震ではない、ということで、この提案に影響するものではありません。「誘発地震」の考え方として本震によって地震活動が活発化した地域の地震であることが必要条件で、「誘発地震の範囲」という面的な捉え方を持ち込むのは正しくない、という見解も十分にあると考えます。わたし自身、本提案はいささか勇み足であったと反省しており、本項目に議論テンプレートが貼られていることが少し恥ずかしいのですが、ご意見をいただいて、この提案に結論を導いてはいただけませんでしょうか?--ジャコウネズミ会話2012年5月10日 (木) 08:42 (UTC)[返信]
議論とならないため、一旦クローズ。--ジャコウネズミ会話2012年5月24日 (木) 14:42 (UTC)[返信]

遅くなりましたが、2012年1月28日07時43分山梨県東部・富士五湖M5.4最大震度5弱、及び2012年2月08日21時01分佐渡付近M5.7最大震度5強の2つの地震は、誘発地震として復帰させることに賛成します。また、クローズ状態の2012年5月24日0時2分青森県東方沖M6.1最大震度5強の地震についてですが、こちら(地震調査研究推進本部)に、これらの領域は2011年3月11日の「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の余震域よりも北にあり、東北地方太平洋沖地震の発生前後で活動に変化は見られない。とありますので、削除してよいかと思います。 一方で、定義未満であっても実害(津波等)が発生した地震(例、三陸沖地震 (2012年3月))について掲載することに皆さんの意見をお聞きしたいのですがいかがでしょうか。個人的には、特筆性の観点から掲載するに値すると思うのですが…。 対象となるのは、以下の2つの地震です。

  • 2012年3月14日18時08分三陸沖M6.9最大震度4 - 八戸港で21cmをはじめ、太平洋沿岸で津波を観測。
  • 2012年5月20日16時20分三陸沖M6.5最大震度3 - 久慈港で11cm、石巻市鮎川で6cmの津波を観測。

よろしくお願いします。--Ellerad会話2013年2月3日 (日) 07:37 (UTC)[返信]

コメント誘発地震については、私自身が上記において面的範囲での定義を提案しており矛盾を含みますが、出典(産経・地震調査委員会の16地域及び読売・気象庁の14地域も出典と認識)を伴って記述可能であることがWikipedia掲載の前提と考え、2012年1月28日07時43分山梨県東部・富士五湖M5.4、及び2012年2月08日21時01分佐渡付近M5.7についても、他の方のご見解を待つなど、さらに慎重でありたいと考えております。ご提示いただいた本項定義未満の特筆性のある余震等(2012年3月14日18時08分三陸沖M6.9は「余震域」より沖が震源、2012年5月20日16時20分三陸沖M6.5の震源は「余震域」内。ここでの「余震域」の定義は気象庁5頁、領域a)につきましては、地震学的にはM7.0に満たない又は余震域外ながら、地震災害として(単独項目ではなく記述としての)特筆性を満たすものとして、本項での方針が定まらないうちは、東北地方太平洋沖地震#余震に追記しておくのが妥当と考えます(2012年3月14日18時08分三陸沖M6.9については既に記述があります)。--ジャコウネズミ会話) 2013年2月3日 (日) 15:05 (UTC)--(修正)--ジャコウネズミ会話2013年2月3日 (日) 15:13 (UTC)[返信]

Sortable Wikitable について

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前震・余震・誘発地震について、2011年と2012年を別枠に記す編集が行われました。そのままの形で表を見る分には問題ないのですが、マグニチュードの大きい順など、ソートしようとしても、うまく動作しません。Sortable Wikitableであるメリットを考慮して、わたしはもとの書式に戻した方が良いと思うのですが如何でしょうか?--ジャコウネズミ会話2012年5月24日 (木) 14:48 (UTC)[返信]

一覧への掲載基準について

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現在はマグニチュード7.0以上または最大震度5弱以上の前震、本震、余震を掲載していますが、マグニチュード4クラスの地震でもたまたま震度観測地点の近くで発生し、大きな揺れを記録できた地震は載せられる一方、マグニチュード6クラスの地震でも震源が遠い沖合などで、大きな揺れを記録できなかった地震はばっさり除外されてしまっています。 そもそも震度は地震の震源域と観測地点との位置関係、当地の地盤などにも左右されるので、例えば「震度○以上の余震の発生回数」といったよく使われる表現は、被害の参考にはなっても、地震の発生状況を見る時にはあまり意味がないように思えます。 とりあえず、震度5弱以上を記録したというだけでマグニチュード4クラスの地震まで載せるなら、バランス的にマグニチュード6.0以上の余震は全て載せた方がいいのではないでしょうか?--以上の署名のないコメントは、112.71.5.82会話)さんが 2016年4月28日2:52(UTC) に投稿したものです。

そのクラスを全て載せるとなるとさすがに無理がある気がしますが、「M6クラスの地震でも震源が遠い沖合」がほぼ除外されている現行の基準では、津波を伴う余震であっても記載できない可能性がありますので、確かに問題があると思います。津波警報・注意報が出るだけでも現地はてんやわんやなんですから、並の余震よりよほど特筆性はあるでしょう。今からでも記録の確認が可能なのであれば、せめて津波警報・注意報が発令された余震くらいは併記してよいことにすべきかと思います。--Gwano会話2016年4月28日 (木) 09:02 (UTC)[返信]

私も、震度の条件に比べてマグニチュードの条件が厳しすぎるとは思っていました。今掲載されている地震96個のうち、M7.0以上はわずか11個で、残り85個は震度条件だけを満たして掲載されています。 M6.0以上となると100個以上となり、多すぎますが、M6.5以上なら掲載できるのではないでしょうか。津波注意報が出される下限もM6.5付近だと思いますし。--Henlly2016年4月28日 (木) 12:49 (UTC)[返信]

気象庁のページの平成19年以降に発表した津波警報・注意報の検証を見てみますと、確かにこれまで津波注意報を伴った余震域の地震は実際にM6.5以上は満たしているようです(Mwではそれ以下のものもあるようですが)。
記事と見比べてみますと、津波注意報が出た地震でリストに記載されていないものは3つほど見付かりました。
  • 平成23年3月10日 三陸沖の地震 - M6.8、Mw6.4
  • 平成24年3月14日 三陸沖の地震 - M6.9、Mw6.9
  • 平成27年2月17日 三陸沖の地震 - M6.9、Mw6.7
この程度なら記述しておいても良いと思いますが、この規模で津波も無く震度4以下の地震だった場合にどれだけ特筆性が感じられるものか、素人目にはよく分かりません。津波が条件であればインパクトはあるでしょうけど、M6.5以上という条件で利用者が積極的にリストをメンテしてくれるかどうか、少々不安ではあります。--Gwano会話2016年5月5日 (木) 13:45 (UTC)[返信]
Gwanoさんの挙げられた3地震はいずれも東北地方太平洋沖地震の本文中で言及のある地震です。親記事に記載があり子記事にないというのもおかしいので、やはり掲載が妥当と思われます。ただし平成24年(2012年)3月14日の三陸沖の地震は、気象庁の定義する余震域外です。また上記3地震以外に、
  • 2012年5月20日 三陸沖の地震 - M6.5
も、津波注意報の発表は無いながら、津波を観測しており、掲載が妥当と考えます[1]。この地震については上の#掲載する誘発地震の定義の見直しについてでも話題にあがっています。--Henlly2016年5月7日 (土) 14:48 (UTC)[返信]

提案 以上を踏まえ、掲載基準に津波警報・注意報が発表、または津波が観測されたものを追加することを提案します。追加となる地震は以下の4件。津波警報・注意報については発表した津波警報・注意報の検証から、津波の観測については各年の潮汐から拾いました。

  • 2011年3月10日6時23分 三陸沖 M6.8 最大震度4 津波注意報発表 津波11cm (前震)
  • 2011年9月17日4時26分 岩手県沖 M6.6 最大震度4 津波20cm (余震[2]
  • 2012年5月20日16時20分 三陸沖 M6.5 最大震度3 津波6cm (余震[3]
  • 2015年2月17日8時8時6分 三陸沖 M6.9 最大震度4 津波注意報発表 津波27cm (余震[4]

なお、2012年3月14日18時8分三陸沖の地震は余震域の外のため除外します。--Henlly2016年5月9日 (月) 11:59 (UTC) (追記)2カ月ほど待って、異論がなければ実行します。--Henlly2016年5月21日 (土) 12:13 (UTC)[返信]

(賛成) 余震域などフォローしていただき、すみません。私としては今のところ特に反対理由もありませんので、賛成しておきます。--Gwano会話2016年5月10日 (火) 11:31 (UTC)[返信]
特に反対意見もなかったため、掲載基準の変更を行ないました。--Henlly2016年7月9日 (土) 15:31 (UTC)[返信]

気象庁による公表中止

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気象庁は「余震と考えられる」と表現してきた報道発表を、取りやめると明らかにしました(PDF)。今後もこの地域で地震が起こった場合でも、「余震」として記載するには出典を忘れないようにしてください。--121.102.94.149 2021年4月10日 (土) 11:20 (UTC)[返信]

誘発地震はいつまでか

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気象庁の2013年3月8日の資料[5]の9頁「余震域外の地震活動」で、多くの地域で地震活動がすでに低下していることが述べられており、さらに1年後の2014年3月10日の資料[6]17頁では「既に活動は低下しており目立った活動は見られない。」とされています。余震についてはまだ続いていると見て問題ないにしても、誘発地震については、2013年までにはほぼ収まったとみて良い状況ではないかと思います。また、2016年5月16日の茨城県南部の地震(未掲載ですが現基準では誘発地震として掲載されることになる)では、気象庁が会見で「余震ではない」と発言をしました[7]。もちろんこの発言は、余震域から外れていると言っただけで、誘発地震の可能性を明確に否定したものではありませんが、「通常から地震活動がある領域」とも言っており、誘発地震の可能性も否定したと受け取れます。こうした事から、掲載されている2013年以降の茨城県南部の地震2件(および、2016年5月16日の地震)を外すことを提案します。また、今後発生する地震についても、余震域外の地震は、個別に誘発地震との出典があるもの以外は掲載しないことを提案します。2013年2月25日の栃木県北部の地震は気象庁から個別に誘発地震との指摘があり、2014年9月3日の栃木県北部の地震も報道発表資料で2011年3月11日以前との比較図があって誘発地震であることを示唆していますので、誘発地震としてこのまま掲載して問題ないと考えます。--Henlly2016年5月21日 (土) 13:40 (UTC)[返信]

賛同がない間は、誘発地震の定義変更は行なわず、すでに載っている地震もそのままにしておきます。2016年5月16日の地震のみ非表示にしておきます。--Henlly2016年10月14日 (金) 10:07 (UTC)[返信]

前震について

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#余震回数の推移」の前に「前震の推移」として、3日間の前震 9日, 10日, 11日 を入れるべきと思います。#余震回数の推移の表形式と同様の表形式で3日間を横に展開すればあまり紙幅もとらないでしょう。前震はもちろん本震があって始めて前震と分かったものですが、不気味に頻発したため、在京メディアがこぞって報道した注目すべき情報であり、後代の参考に資するべき情報です。1週間以内に異論がなければ、追加編集いたします。--日経美痔根巣 須空流会話2017年8月19日 (土) 16:28 (UTC)[返信]

外部リンク修正

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編集者の皆さんこんにちは、

東北地方太平洋沖地震の前震・本震・余震の記録」上の4個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月7日 (土) 18:51 (UTC)[返信]