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「スポーツカイト」の版間の差分

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超微風用から強風用まであらゆるウインドレンジに対応したタイプのものが市販されており、素材のセールはパラグライダーなどでも使われているリップストップナイロン、ロッドはカーボンファイバーなどが使用され軽量化が図られている。
超微風用から強風用まであらゆるウインドレンジに対応したタイプのものが市販されており、素材のセールはパラグライダーなどでも使われているリップストップナイロン、ロッドはカーボンファイバーなどが使用され軽量化が図られている。
米国(主にハワイ、西海岸など)では、競技会が盛んに行われており、我が国でも競技協会(AJSKA)があり、競技会も行われているが、競技人口は極めて少ない。競技会ではソロ、ペア、チームなどで音楽に合わせ操作(マヌーバー)を行い、採点により順位が決定される。
米国(主にハワイ、西海岸など)では、競技会が盛んに行われており、我が国でも競技協会(AJSKA)があり、競技会も行われているが、競技人口は極めて少ない。競技会ではソロ、ペア、チームなどで音楽に合わせ操作(マヌーバー)を行い、採点により順位が決定される。

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[http://www.example.com リンクのタイト]
== 外部リンク ==

[http://www.example.com 全日本スポーツカイト協会]
http://www.ajska.gr.jp/
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2007年9月3日 (月) 04:18時点における版

アウトドアのスカイスポーツの一種

スポーツカイトの起源は、古代中国や近年では第二次大戦時の米国海軍の射撃練習用の標的から派生したと云われており、スタントカイトとも呼ばれている。 2本のラインからなるデュアルラインカイト、4本のラインからなるクワッドラインカイトなどがあり、2本ないし4本のラインを操り、自由自在に操作できる点が普通の凧(1本ライン)と異なる点である。 飛行スピードはデルタ型の速いもので100km/h以上、大型のパワーカイトでは海上でサーフボートに乗ったヒトを軽々と引っ張る力を持っている。 超微風用から強風用まであらゆるウインドレンジに対応したタイプのものが市販されており、素材のセールはパラグライダーなどでも使われているリップストップナイロン、ロッドはカーボンファイバーなどが使用され軽量化が図られている。 米国(主にハワイ、西海岸など)では、競技会が盛んに行われており、我が国でも競技協会(AJSKA)があり、競技会も行われているが、競技人口は極めて少ない。競技会ではソロ、ペア、チームなどで音楽に合わせ操作(マヌーバー)を行い、採点により順位が決定される。


外部リンク

全日本スポーツカイト協会 http://www.ajska.gr.jp/