離婚式
- 儀式の一つ、本稿で解説する。
- 三浦俊彦 (哲学者)の小説の一つ。
離婚式(りこんしき)とは離婚を決めた夫婦が、離婚にあたって人生の区切りをつけるために行う儀式。この言葉は知恵蔵2013に掲載された。知恵蔵によるとこれは日本国内では1990年代以降よりメディア作品の中で離婚式が行われている事などから広まっている事柄であるとの事。だが古くは1963年のエプロンおばさんで離婚式の存在が見られる、1966年の夫婦百景 (テレビドラマ)でも離婚式が見られた。歴史上ではジョゼフィーヌ・ド・ボアルネの項で1810年に離婚式を行ったとの記述が見られる。今の日本では寺井広樹が有名な離婚式プランナーとして知られている。
離婚式が扱われる作品
- あゝ離婚式
- スープカレー (テレビドラマ)
- 恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方
- 映画『Last Dance―離婚式』(向井寛監督、2001年)
- 離婚式〜人前でサヨナラを誓う夫婦たち(2012年3月18日、NHKBSプレミアム)