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限界収益

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限界収益(げんかいしゅうえき)とは、ミクロ経済における概念の1つで、生産量をわずかだけ増加させたときの、総収益の増加分のことである。即ち、生産量をq、総収益をRとすれば、限界収益は dR/dq で表される。 市場においては、価格は限界費用と限界収益の一致点から導かれる。