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阿部正勝

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阿部 正勝(あべ まさかつ、天文10年6月1日1541年7月4日) - 慶長5年4月7日1600年5月19日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将徳川氏の家臣。幼名・徳千代。官位は伊予守。阿部正宣の子。子に阿部正次阿部忠吉

徳川氏譜代の臣で、徳川家康今川氏の人質だった頃から仕えた。今川氏や武田氏らの戦いで活躍した。

天正18年(1590年)には、鳩ヶ谷藩1万石の大名となった。