鎌倉彫(かまくらぼり)は、神奈川県鎌倉市特産の彫刻漆器の一つ。
木地に模様を薄肉彫刻した素地に直接黒漆を塗り、その上に朱、青、黄など色漆を塗り重ねて磨き仕上げる。
鎌倉時代、中国の宋から陳和卿が伝えた紅花緑葉(堆朱の一種)を真似て仏師の康運(一説に、康円)が仏具を製作し始めたとされる。
この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています。 このテンプレートは分野別のサブスタブテンプレートやスタブテンプレート(Wikipedia:分野別のスタブテンプレート参照)に変更することが望まれています。 |
この項目は、日本の文化に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 日本・ウィキプロジェクト 日本文化)。 |