身体知―身体が教えてくれること

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
身体知―身体が教えてくれること
著者 内田樹
三砂ちづる
発行日 2006年4月24日
発行元 バジリコ
ジャンル 対談
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 並製本
ページ数 247
コード ISBN 978-4862380050
[ ウィキデータ項目を編集 ]
テンプレートを表示

身体知―身体が教えてくれること』(しんたいち からだがおしえてくれること)は、内田樹三砂ちづるの対談集。出産育児教育などが対談の主なテーマである。

2006年4月24日、バジリコより刊行された。装丁はアジール・デザイン。2010年10月20日、講談社+α文庫として文庫化された。文庫化に際してタイトルは『身体知―カラダをちゃんと使うと幸せがやってくる』に変更された[1]

三砂ちづるは、内田樹の小学校以来の旧友として知られる実業家の平川克美とも幾度か対談を行っている。三砂と平川の対談は株式会社ラジオカフェ[注 1]から現在音声データとして販売されている[3][4]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2015年1月現在、平川克美は同社の代表取締役を務めている[2]。ダウンロードサイトのタイトルは「ラジオデイズ」。

出典[編集]