貴子潤一郎
貴子 潤一郎 (たかね じゅんいちろう)はライトノベル作家。
2003年に『12月のベロニカ』第14回ファンタジア長編小説大賞〈大賞〉を受賞し、デビュー。実に8年ぶりの大賞受賞作家である。
MLB(メジャーリーグベースボール)フリーク。『探偵真木』シリーズを最期に筆が途絶えている。
作品リスト
- 12月のベロニカ(2003年1月20日発売)
- 眠り姫(短編集)(2004年10月20日発売)
- 眠り姫(初出:ドラゴンマガジン2003年3月号)
- 汝、信心深きものなれば(初出:ドラゴンマガジン増刊2004年8月号)
- 水たちがあばれる(初出:ドラゴンマガジン増刊2003年11月号)
- さよなら、アーカイブ(初出:ドラゴンマガジン増刊2003年8月号)
- 探偵真木シリーズ(初出:文庫初出)
- 煉󠄁獄のエスクード(2005年5月20日発売)
- 灼熱のエスクード(2008年2月20日発売)
- 探偵真木(『Fellows!』創刊号 - volume3) - イラスト:ともぞ
関連項目