角藤亮

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角藤 亮(かくとう あきら、1946年 - )は、日本の物理学者

近畿大学産業理工学部 電気通信工学科 教授[1]

経歴[編集]

人物[編集]

愛媛県大洲市(旧喜多郡河辺村川崎)出身。
坂本小学生、河辺中学校、大洲高等学校、京都大学物理学科卒業。
1999年(第45回)仁科記念賞。
6人兄弟の末っ子。三男。
3歳の頃、家の近くのトウモロコシ畑で姉に置き去りにされ迷子になる。
中学生の頃バレーが得意だった。
その頃の身長は173cmほど。
受験のため部活を辞める際に、顧問から辞めないでくれ」と懇願された。
高校生の頃は実家を出て、寮に住んでいた。
寮から実家に帰る際に雪でバスがなく100km以上ある高校から徒歩で帰る。
学位

理学博士名古屋大学

研究者番号 30088637

所属学協会

日本物理学会

競争的資金等の研究課題

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

出典[編集]